レッドクリフはどんな会社?社員60人超・資本金4億円の実態と働き方を考察

【結論】レッドクリフは2019年設立・社員60人超のドローンショー専業会社です。

  • 正式名称は株式会社レッドクリフ(REDCLIFF, Inc.)
  • 設立は2019年5月15日
  • 資本金は4億4,050万円
  • 本社は東京都港区東麻布、ほかに東京・大阪の計3拠点
  • 自社をドローンショー国内シェアNo.1と表記
  • 選考にドローンショー現場体験が組み込まれている
  • 代表が2026年8月16日(日)23時00分・TBS系「情熱大陸」に登場
この記事で分かること
  • なぜ選考に現場体験が入っているのか(考察)
  • 会社概要(設立・資本金・拠点)
  • どんな職種を募集しているのか
  • 働き方と福利厚生
  • 公表されていない数字

万博の夜空を毎晩飾っていた会社、
と言われてもピンと来ないと思います。
レッドクリフという社名です。
8月16日の情熱大陸に
代表が登場するのに合わせて、
どんな会社なのかを公式情報からまとめました。

目次

【考察】選考に「現場体験」を挟むのは、辞める人を先に見つけるためだ

ここからは編集部の考察です。
採用情報を読んで一番驚いたのは、
選考の流れにドローンショー現場体験が入っていることでした。
これは会社側の宣伝ではなく、ふるいだと考えます

理由1:選考の順番が独特。
レッドクリフの採用ページによると、
流れは応募 → 面接 → ドローンショー現場体験 → オファー → 内定の5段階です。
現場体験がオファーの前に置かれています。
入社後の研修ではありません。
ここで見せてから決める設計です。

理由2:仕事が全部「夜」にある。
ドローンショーは暗くならないと成立しません
実際、竿燈まつりでの上演は20時35分ごろ
女川では19時05分ごろと20時ごろの予定でした。
準備を含めれば夕方から深夜までの仕事です。
華やかな映像を見て応募した人と、
実際の勤務時間帯には大きなギャップがあると考えます。

理由3:現場が全国に散っている。
2026年だけを見ても、
秋田、宮城、そして各地の花火大会と
出張が前提の働き方です。
採用ページに出張手当の記載があるのも、
それが日常だからだと読めます。
この移動量は、
説明されるより体験したほうが早いと考えます。

理由4:一発勝負の緊張感は文章にできない。
数百機を飛ばす本番はやり直しがききません
観客が待っている前で、
失敗が許されない15分が来る。
この重さは求人票の言葉では伝わりません。
耐えられるかどうかを、本人にも確かめさせているのだと考えます。

理由5:採用する側にも見たいものがある。
現場体験は双方向です。
面接室では分からない段取りの飲み込み方や、指示への反応が現場では出ます。
数十人が同時に動く運営で、
一番困るのは指示待ちで止まる人です。
面接だけでは見抜けないその一点を、
現場に出して確かめていると考えます。

理由6:人が増えるほど、合わない採用の損が大きくなる。
番組公式によると、社員は60人を超えています
設立が2019年ですから、
7年で60人まで増えた計算です。
急に大きくなった組織では、
一人の早期離職が現場のシフトを直撃します。
しかも本番の日付は祭りの日程で動かせない
直前に抜けられると代わりが立てられない仕事です。
選考を1段階増やしてでも
取りこぼしを防ぐ価値がある、
と考えます。

ここまではあくまで考察・推測です。
会社が「ミスマッチを防ぐため」と
説明しているわけではありません。
離職率が公表されているわけでもありません。
公開されている選考フローと
仕事の性質から読み取れる範囲の話です。

会社概要

社名株式会社レッドクリフ(REDCLIFF, Inc.)
設立2019年5月15日
代表佐々木孔明(代表取締役/CEO)
資本金4億4,050万円
本社東京都港区東麻布1-10-11 東麻布アベビル6階
事業ドローンショーの企画・運営、ドローン関連サービス
ミッション夜空に「驚き」と「感動」を

拠点は本社のほかに、
東京(虎ノ門・麻布台ヒルズ)と
大阪(グラングリーン大阪)にあります。
設立7年で3拠点という広がり方です。

募集している職種

採用ページに載っているキャリア採用の職種は3つです。

  • アニメーションデザイナー(空に描く絵を作る)
  • プロデューサー(企画と進行)
  • ドローンショーオペレーター(現場の運用)

興味深いのはデザイナーが先頭に来ていることです。
機械を飛ばす会社というより、
絵を作る会社としての並びになっています。

新卒採用とインターンについては「お問い合わせください」との記載のみで、具体的な職種は公開されていません。

働き方と福利厚生

項目内容
勤務時間コアタイムなしのスーパーフレックス
出社ハイブリッド勤務(火・木の出社推奨)
服装自由
副業
休暇産休・育休、リフレッシュ休暇
手当交通費支給、出張手当、ユニフォーム支給

もう一つ目を引くのが社員旅行です。
採用ページには深センでの実績が挙げられています。
深センはドローンメーカーDJIの本拠地
旅行先が事業の中心地になっているのが、この会社らしい点です。

公表されていない数字

正直に書きます。
給与額・平均年齢・正確な従業員数は採用ページに書かれていません

社員数について公式に近い記述としては、
情熱大陸の番組公式が「今では60人を超え」としています。
またForbes JAPAN2024年時点で、
売上高が10億円を超える見込み
2期連続で売上2倍以上の成長
保有ドローンは3,000機と伝えていました。

売上と保有機数は2024年の記事時点の数字です。現在の値は公表されていません。同記事では2026年のIPOを目標に挙げていましたが、上場が実現したという発表は確認できていません。

よくある質問

Q1. 何をしている会社ですか?

ドローンショーの企画・演出・飛行運用を一貫して手がける会社です。
機体を売るのではなく、
ショーそのものを請け負います。

Q2. 未経験でも入れますか?

応募条件の詳細は
職種ごとに確認が必要です。
ただし現場体験が選考に含まれるので、
実際の仕事を見てから判断できます。

Q3. 年収はいくらですか?

公表されていません
採用ページに給与額の記載はありません。
推測で書くことは避けます。

Q4. 社名の由来は何ですか?

公式に由来を説明した資料は
見つかりませんでした。

Q5. どんな実績がありますか?

2025年の大阪・関西万博でギネス世界記録を樹立、
2026年は秋田竿燈まつり女川町でショーを実施しています。

Q6. 放送はいつですか?

2026年8月16日(日)23時00分
TBS系「情熱大陸」です。

まとめ

レッドクリフは2019年設立
資本金4億4,050万円
社員60人超のドローンショー専業会社です。
フレックスや副業可など
働き方は今どきですが、
仕事の実体は夜と出張と一発勝負

その落差を
選考の途中で見せてしまうのが、この会社の面白いところだと思います。

参照リンク

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