【結論】YOASOBIのドームツアー「超惑星」は、10月10日の一般発売後も複数の公演でチケット販売が続いています。ただし残り枚数は公表されておらず、イープラスでは名古屋11月7日公演が予定枚数終了です。
- 国内は5都市10公演、初日は10月24日の京セラドーム大阪
- 指定席は1万4000円(税込)、2024年のドーム公演の指定席は1万円
- 2024年にあった1万5000円のSS指定席は今回の券種にない
- イープラスでは10月20日朝の時点で8公演中7公演が受付中
- 台北ドーム2日間は計7万枚が即完売と公式発表
YOASOBIのドームツアーで、一般発売のあともチケットが買える状態が続いていることが話題になっています。
「売れ残り?」「1万4000円は高い?」と気になって検索した方も多いはずです。
この記事では、公式サイトに載っている日程・券種と、チケットサイトで確認できた販売状況を整理します。
そのうえで、販売が続く理由を編集部なりに考えます。
- 一般発売後もチケット販売が続く理由(編集部の考察)
- 「超惑星」国内10公演の日程・会場・券種
- 公演ごとの販売状況(10月20日朝の時点)
- 過去の公演と比べた料金の変化
【考察】YOASOBI超惑星のチケットが一般発売後も販売継続なのはなぜ?
ここからは編集部の予想です。
私は、販売が続いている一番の理由は人気の低下ではなく、「どの席でも1万4000円」という値付けと、10公演という供給量の大きさだと読みます。
ファンの数が減ったのではなく、買う人が席と移動費を見比べて慎重になっているのではないか、と私は見ています。
理由1:席の差がない単一価格になった
2024年の初ドーム公演では、指定席がSS指定席1万5000円・指定席1万円の2段階でした(YOASOBI公式サイト)。
今回は指定席1万4000円の1種類で、アリーナ前方も上の階の席も同じ値段です(YOASOBI公式サイト)。
前回1万円で後方の席を選んでいた層にとっては、同じような席が4000円高くなる計算です。
一方、前回SS席を買った層には1000円安くなります。
値上げの影響を受けやすいのは「安い席でいいから行きたい」層ではないか、と私は見ています。
理由2:前回の2.5倍の公演数を売っている
2024年は大阪と東京の4公演で約17万人を動員しました(オリコン)。
今回は5都市10公演で、単純に公演数は2.5倍です。
席の数が大きく増えれば、先行だけで売り切れない公演が出るのは自然です。
実際、イープラスでは名古屋11月7日が予定枚数終了となっており、公演ごとに売れ行きの差があると考えるほうが筋が通ります。
ただし大阪・札幌・福岡の土曜公演はまだ受付中で、会場の大きさやプレイガイドごとの割当枚数で差が出ている可能性もあります。
どの公演に需要が集中しているかは、公開情報だけでは見えにくいのが実情です。
理由3:札幌は移動費が上乗せされやすい
札幌公演については、スマートフラッシュが交通費や宿泊費がかかり来場しにくい事情を芸能記者のコメントとして伝えています(スマートフラッシュ)。
チケット代1万4000円に往復の交通費と宿泊費が重なると、遠方のファンは公演を選んで1回に絞るのではないか、と私は考えます。
これは札幌について報じられた見方で、他の会場にどこまで当てはまるかは私見の域を出ません。
海外では台北ドーム2日間の計7万枚が即完売しています(YOASOBI公式サイト)。
少なくとも海外での需要は強いと言えます。
つまり今回の販売継続は、人気の総量より「札幌など移動負担の大きい会場×単一価格×10公演」という組み合わせから生まれたものだと私は見ています。
開幕後に評判が広がれば、後半の札幌・福岡で売れ行きが動く余地も十分にあります。
超惑星ツアーの日程・会場・券種
公式サイトに載っているツアーの正式名称は次のとおりです。
YOASOBI ASIA 10-CITY DOME & STADIUM TOUR 2026-2027 “超惑星”
国内公演はすべて土日の2日間ずつで、土曜は18時開演、日曜は17時開演です(YOASOBI公式サイト)。
| 地域 | 会場 | 日程 |
|---|---|---|
| 大阪 | 京セラドーム大阪 | 2026年10月24日(土)・25日(日) |
| 愛知 | バンテリンドーム ナゴヤ | 11月7日(土)・8日(日) |
| 北海道 | 大和ハウス プレミストドーム | 11月14日(土)・15日(日) |
| 福岡 | みずほPayPayドーム福岡 | 11月28日(土)・29日(日) |
| 東京 | 東京ドーム | 12月5日(土)・6日(日) |
海外公演は、2027年1月9日・10日の台北ドームと、2027年2月20日のシンガポール・ナショナルスタジアムが公式サイトに掲載されています(台北・シンガポール)。
券種は指定席1万4000円、ファミリーチケット大人1万4000円・子供8000円です(いずれも税込)。
大阪公演のみバルコニー席1万4000円もあります(YOASOBI公式サイト)。
一般発売は2026年10月10日(土)12時からで、ローソンチケット・イープラス・チケットぴあなどが扱っています(YOASOBI公式サイト)。
東京公演は主催者の案内ではローソンチケットでの販売で、1人4枚まで・電子チケットのみとされています(ホットスタッフ・プロモーション)。
ライブの予習には、2024年の初ドーム公演を収めた映像作品やグッズもあります。
▼YOASOBIの「超現実」関連作品はこちらから探せます
※在庫・価格は変動します。リンク先でご確認ください
一般発売後の販売状況は?公演ごとに整理
イープラスの販売ページを10月20日朝に確認したところ、一般発売の受付状況は次のとおりでした(イープラス)。
| 公演 | 受付状況 | 受付終了 |
|---|---|---|
| 大阪 10/24 | 受付中 | 10月21日 18時 |
| 大阪 10/25 | 受付中 | 10月22日 18時 |
| 愛知 11/7 | 予定枚数終了 | - |
| 愛知 11/8 | 受付中 | 11月7日 18時 |
| 北海道 11/14 | 受付中 | 11月13日 18時 |
| 北海道 11/15 | 受付中 | 11月14日 18時 |
| 福岡 11/28 | 受付中 | 11月27日 20時 |
| 福岡 11/29 | 受付中 | 11月28日 20時 |
「受付中」はまだ購入できる状態を示すもので、何席残っているかは公表されていません。
東京2公演はイープラスの販売ページに掲載がなく、ローソンチケットの状況は今回確認できませんでした。
報道では、スマートフラッシュが札幌公演の指定席に19日時点で空席があると伝えています。
同じ記事は、Xで札幌公演の売れ行きを心配する投稿が出ていると報じています(スマートフラッシュ)。
1万4000円は高い?過去の公演と料金を比べる
「高額化」と言われる理由を、公式サイトに残っている過去の料金で確かめました。
| 公演 | 主な券種と料金(税込) |
|---|---|
| 2024年 Zeppツアー | スタンディング/指定席 7700円 |
| 2024年 初ドーム | SS指定席 1万5000円/指定席 1万円 |
| 2025年 ホールツアー | 指定席 8800円 |
| 2026年 超惑星 | 指定席 1万4000円(単一) |
出典はそれぞれ公式サイトのライブ情報です(Zeppツアー・初ドーム・ホールツアー)。
指定席どうしで比べると、2024年ドームの1万円から4000円上がっています。
ただし最上位の席で比べると1万5000円から1000円下がっており、「全席値上げ」ではなく「価格の一本化」と見るのが正確です。
2人で行けばチケット代だけで2万8000円です。
公式の注意事項には、公演が中止・延期になっても旅費・宿泊費の補償はしないと書かれています(YOASOBI公式サイト)。
「人気が落ちた」と断定できない3つの材料
- 台北ドーム2日間は計7万枚が即完売
- シンガポールでは約5万5000人収容のスタジアムでの単独公演を決定
- イープラスでは名古屋11月7日が予定枚数終了
シンガポール公演は、日本人アーティストとして初めて同会場で単独公演を行うと発表されています(YOASOBI公式サイト)。
10月17日には、幾田りらさんが札幌の創成川公園でサプライズの路上ライブを行いました(YOASOBI公式X)。
本人はXで「8年ぶりのストリート。裸の心で、また夢をみることができました。」とつづり、11月の札幌ドーム2日間公演も告知しています(幾田りら公式X)。
YOASOBI超惑星のチケットQ&A
Q1. 超惑星のチケットはまだ買えますか?
10月20日朝の時点で、イープラスでは名古屋11月7日を除く7公演が受付中でした。
状況は変わるため、購入前に各プレイガイドで最新の表示を確かめてください。
Q2. 指定席はいくらですか?
1万4000円(税込)です。
ファミリーチケットは大人1万4000円・子供8000円で、子供券は4歳から小学生以下が対象です。
Q3. 「売れ残り」は本当ですか?
販売が続いている公演があるのは事実ですが、残り枚数は公表されていません。
「どのくらい売れ残っているか」を示す公式の数字はなく、断定はできません。
Q4. 行けなくなったらどうすればいいですか?
ローソンチケットで買った場合は、定価で譲渡を仲介するリセールが案内されています(YOASOBI公式サイト)。
イープラス・チケットぴあで買った場合は、各公演の問い合わせ先で確認するよう案内されています。
Q5. 考察の内容は事実ですか?
いいえ、考察は編集部の予想です。
価格設定の意図や実際の販売枚数は公表されておらず、公開データからの読み取りにとどまります。
今後の見通し
初日の大阪公演は10月24日で、イープラスでの24日分の一般発売の受付は10月21日18時までです。
大阪公演のリセールは10月19日23時59分で受付を終えています。
札幌・福岡は公演まで1か月前後あり、販売期間が長く残っています。
ツアー開幕後の反響で、後半公演の売れ行きが変わるかどうかが次の注目点です。
まとめ
- 超惑星は一般発売後も複数公演で販売継続、残り枚数は非公表
- 指定席1万4000円は2024年ドームの指定席より4000円高い
- 一方でSS指定席はなく、価格が一本化された
- 台北7万枚即完など、人気急落と断定できる材料はない
「売れ残り」という言葉だけが先行していますが、確認できるのは販売が続いているという事実までです。
行きたい公演がある方は、受付終了の日時を確かめて早めに判断するのがおすすめです。