【結論】『鋼の錬金術師』がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに帰ってきます。2005年以来の22年ぶり2回目のコラボで、『黄泉のツガイ』と同時に2027年春の開幕予定です。
- 発表は2026年10月28日、イベント『ユニバーサル・クールジャパン 2027』の続報として
- ハガレンは2005年春の「プレミア・ツアー」以来、22年ぶり2回目
- 同じ荒川弘さんの『黄泉のツガイ』はテーマパークとのコラボが初
- 開幕は2027年春の予定で、アトラクションの形式は後日発表
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下ユニバ)が、荒川弘さんの2作品とのコラボを正式に発表しました。
『鋼の錬金術師』が22年ぶりにパークへ戻ることになります。
ただ、決まっているのは「2027年春に開幕予定」というところまでです。
この記事では、公式発表で確定していることと、まだ分からないことを分けて整理します。
- ハガレン×黄泉のツガイのコラボがいつ・どう始まりそうか(編集部の予想)
- 10月28日の公式発表で決まったこと
- 2005年の初コラボから22年の流れ
- 『ユニバーサル・クールジャパン 2027』5作品の開催期間
【考察】ハガレン×黄泉のツガイのユニバコラボはいつ、どんな形で始まるか
ここからは編集部の予想です。
私は、ハガレンとツガイは同じ時期にそろって始まり、開幕はセーラームーンが終わる4月5日の前後になると予想します。
2作品は別々に小出しにされるのではなく、荒川弘作品の2本立てとして一度に打ち出されると見ています。
理由は3つあります。
理由1:公式発表が2作品を最初から「ひとまとめ」にしている
10月28日の発表は、タイトルの段階から2作品の「コラボレーション同時開催が決定」とまとめています(合同会社ユー・エス・ジェイ)。
副題でも、ハガレンの22年ぶりの復活とツガイのテーマパーク初登場が1行に並べて書かれています。
開催時期の欄も、2作品とも「2027年春に開催予定」、形式は「後日発表」です。
ただし、薬屋のひとりごととコナンも同じ2月10日〜6月30日で発表されており、期間がそろうこと自体は珍しくありません。
それでも、発表の見出しから2作品を一体で扱っている点は、同じ時期に始まると考える根拠になります。
理由2:2026年にも「終わる作品と始まる作品の入れ替わり」があった
2026年は、モンスターハンターワイルズが5月17日まで、葬送のフリーレンのストーリー・ウォークが5月30日からでした(合同会社ユー・エス・ジェイ)。
イベント全体の開幕は1月30日でしたが(トラベルウォッチ)、作品ごとに終わりと始まりをずらして入れ替える形がとられています。
2027年は、セーラームーンが4月5日までと決まっています(合同会社ユー・エス・ジェイ)。
同じように入れ替えるなら、ハガレンとツガイはその前後の時期に入ると読むのが自然です。
理由3:2作品はすでに「ひとつの企画」として動いている
2026年8月から「鋼の錬金術師×黄泉のツガイ展」が東京・松屋銀座を皮切りに巡回中です。
大阪会場は阪急うめだ本店で2026年12月16日〜2027年1月10日と発表されています(インサイド)。
展覧会はユニバとは別の催しですが、権利元が2作品を並べて見せる企画に慣れていることは確かです。
関西のファンにとっては、冬は百貨店の展覧会、春はパークと、2作品に触れる機会が続く形になります。
一方で、予想が外れる可能性もあります。
「春」には3月も含まれ、セーラームーンの終了を待たずに始まることもありえます。
薬屋のひとりごとは10月1日の発表で2月10日開幕が示され、約4か月前に日程が出ました(合同会社ユー・エス・ジェイ)。
発表の時期や会場は作品ごとに違い、公式も開催期間は変更になる場合があるとしています。
以上はあくまで予想であり、断定ではありません。
日程と形式は、ユニバの続報で確かめてください。
ハガレンが22年ぶりにユニバへ|10月28日の発表で決まったこと
ユニバは2026年10月28日、『ユニバーサル・クールジャパン 2027』の続報を発表しました。
その中で、荒川弘さん原作の『鋼の錬金術師』と『黄泉のツガイ』のコラボ同時開催が決まったと伝えています(合同会社ユー・エス・ジェイ)。
同じ日、ユニバ公式のX(旧ツイッター)も「情報解禁 第4弾」として2作品のビジュアルを公開しました(ユニバ公式X)。
報道でも「22年ぶり」が大きく取り上げられています(アニメ!アニメ!)。
| 発表日 | 2026年10月28日 |
| 対象作品 | 『鋼の錬金術師』(2009年版アニメ)/『黄泉のツガイ』 |
| 位置づけ | ハガレンは22年ぶり2回目、ツガイはテーマパーク初 |
| 開幕時期 | 2027年春の予定(変更の場合あり) |
| 形式 | 後日発表 |
| グッズ・フード | イベント全体として今後、随時発表 |
公式発表では、ハガレンを「全世界シリーズ累計9,000万部を突破」した作品として紹介しています。
ツガイについてはシリーズ累計750万部超えで、TVアニメ第二期の制作も決定していると説明しています。
開幕までに原作を読み返しておきたい人も多いはずです。
▼ 『鋼の錬金術師』のコミックスはこちらから探せます。
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2005年「プレミア・ツアー」から22年|ハガレンとユニバの歩み
今回が「2回目」とされるのは、2005年春に1回目のコラボがあったためです。
公式発表によると、そのイベント名は「鋼の錬金術師 プレミア・ツアー」でした(合同会社ユー・エス・ジェイ)。
しかもこれは、ユニバにとって初めての日本のTVアニメとのコラボだったと公式が紹介しています(合同会社ユー・エス・ジェイ)。
今では恒例の日本作品コラボの出発点にあたる作品が、ハガレンということになります。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2005年春 | 「鋼の錬金術師 プレミア・ツアー」開催(パーク初の日本TVアニメとのコラボ) |
| 2009年4月〜2010年7月 | TVアニメ『鋼の錬金術師』(今回のコラボ対象の版)を放送 |
| 2015年 | 『ユニバーサル・クールジャパン』が初開催(公式発表より) |
| 2026年4月 | 『黄泉のツガイ』TVアニメ放送開始(連続2クール) |
| 2026年8月 | 「鋼の錬金術師×黄泉のツガイ展」が東京で開幕 |
| 2026年9月20日 | 『黄泉のツガイ』TVアニメ第2期の制作決定を発表 |
| 2026年10月28日 | ユニバで2作品のコラボ同時開催を発表 |
| 2027年春 | 2作品のプログラムが開幕予定 |
年数を数えると、2005年から2027年で22年です。
公式発表は、作品が生誕25周年を迎えた節目であることにも触れています。
ツガイのTVアニメは、2026年4月から連続2クールで放送されました(アニプレックス チャンネル)。
第2期については、公式サイトが2026年9月20日に制作決定を伝えています(黄泉のツガイ公式サイト)。
ただし放送時期はまだ発表されていません。
『ユニバーサル・クールジャパン 2027』5作品の開催期間
2027年のイベントには5作品が登場し、2026年12月2日から順次始まります。
期間が決まっている作品と、まだ「春」とだけ示されている作品があります。
| 作品 | 開催期間 | 形式 |
|---|---|---|
| 美少女戦士セーラームーン | 2026年12月2日〜2027年4月5日 | シアター・ショー/ストーリー・ライド |
| 薬屋のひとりごと | 2027年2月10日〜6月30日 | 後日発表 |
| 名探偵コナン | 2027年2月10日〜6月30日 | リアル脱出ゲーム/レストラン/ストーリー・ライド |
| 鋼の錬金術師 | 2027年春の予定 | 後日発表 |
| 黄泉のツガイ | 2027年春の予定 | 後日発表 |
セーラームーンは、過去に人気だった4-Dのシアター・ショーの復活と、新しいストーリー・ライドの2本立てです。
薬屋のひとりごとは、12月11日公開予定の劇場版と連動した内容と発表されています(合同会社ユー・エス・ジェイ)。
5作品のうち2作品が荒川弘さんの原作で、どちらも月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)の連載作です。
同じ作者の作品が同じ年に2本並ぶ点も、今回の発表の特徴です。
発表を見て浮かぶ疑問を事実で整理
日本のアニメ作品ばかりで良いの?
『ユニバーサル・クールジャパン』は、もともと日本発の作品を集めるイベントです。
公式も、マンガやアニメなど日本発の作品の魅力を国内外に届けるための場だと説明しています。
ユニバ自身も、ハリウッドの人気映画だけでなく日本のアニメなどをテーマにしたアトラクションやショーをそろえるパークだと紹介しています(合同会社ユー・エス・ジェイ)。
日本作品が並ぶのは、この期間限定イベントの趣旨そのものと言えます。
少年ジャンプの作品は入っていない?
2027年の5作品には、少年ジャンプの連載作は入っていません。
コナンは週刊少年サンデー、ハガレンとツガイは月刊少年ガンガンの作品として発表に記されています。
2026年は、少年ジャンプの『呪術廻戦』がラインナップに入っていました(トラベルウォッチ、少年ジャンプ公式サイト)。
顔ぶれは毎年入れ替わるため、ジャンプ作品の有無もその年の組み合わせ次第と言えます。
よくある質問
Q1. ハガレンのコラボはいつから始まりますか?
公式の発表は「2027年春に開幕予定」までです。
具体的な日付は出ておらず、開催期間は変更になる場合があるとも書かれています。
続報を待つ必要があります。
Q2. 「22年ぶり」の前回は何でしたか?
2005年春の「鋼の錬金術師 プレミア・ツアー」です。
ユニバにとって初めての日本のTVアニメとのコラボだったと公式が紹介しています。
Q3. どんなアトラクションになりますか?
形式は「後日発表」で、まだ分かっていません。
公式は“超リアル”なエンターテイメントを体験できる期間限定プログラムと説明しています。
グッズやフードも今後発表されます。
Q4. 黄泉のツガイはどんな作品ですか?
荒川弘さんが月刊「少年ガンガン」で連載中の作品です。
2026年4月からTVアニメが連続2クールで放送され、第2期の制作も決まっています。
テーマパークとのコラボは今回が初めてです。
Q5. 「考察」の内容は公式の情報ですか?
いいえ、考察は編集部の予想です。
「4月以降に始まる」「2作品をひと続きで見せる」といった点は、公式が発表したものではありません。
確定情報は公式発表で確認してください。
Q6. 展覧会とユニバのコラボは同じものですか?
別のものです。
「鋼の錬金術師×黄泉のツガイ展」は百貨店などを巡回する展覧会で、ユニバのコラボとは主催も会場も違います。
大阪会場の会期は2026年12月16日から2027年1月10日までです。
今後の発表で注目したい点
次に注目したいのは、開幕日・アトラクションの形式・チケットの扱いの3点です。
セーラームーンのようにシアター型なのか、コナンのように体験型なのかで、楽しみ方が大きく変わります。
また、ツガイの第2期の放送時期が発表されれば、コラボの時期との関係も見えてきます。
ユニバ公式Xやツガイ公式サイトの続報に注目です。
まとめ
- ハガレンは2005年以来、22年ぶり2回目のユニバコラボ
- 『黄泉のツガイ』と同時開催で、ツガイはテーマパーク初
- 開幕は2027年春の予定、形式や日程は後日発表
- 2027年は5作品が12月2日から順次登場
ユニバ初の日本アニメコラボだったハガレンが、22年の時を経て戻ってきます。
同じ作者の最新作と並ぶ形は、ファンにとって特別な組み合わせです。
詳しい内容は、続報が出しだい確認していきましょう。