カグラバチの打ち切り発表はなし|ジャンプ48号・49号で2号連続の最後尾、休載明けからの掲載順を検証

本記事はプロモーションを含みます。

【結論】『カグラバチ』はジャンプ48号・49号で2号続けて一覧の最後に並びましたが、打ち切りや移籍の発表は出ていません。

  • 48号(10月26日発売)・49号(11月2日発売)とも公式サイトの一覧で最後
  • 掲載データサイトの記録では、最後に並んだのは連載開始以来この2号が初めて
  • 同じ11月2日にアニメ初の公式グッズ販売が発表され、13巻は2027年1月4日発売予定
  • 「アンケートが原因か」「入稿遅れか」は投稿者の問いかけで、裏付けはありません

週刊少年ジャンプの『カグラバチ』(外薗健)について、「看板が2週連続最下位?」と問いかける動画が話題になりました。
アニメ化を控えた作品だけに、打ち切りや移籍はあるのかが気になるところです。

この記事では、公式サイトの連載一覧と掲載データをもとに、何が起きたのかを確かめます。
あわせて、公式から出ている今後の予定を並べ、編集部としての予想もお伝えします。

この記事で分かること
  • カグラバチは打ち切り・移籍に向かっているのか(編集部の予想)
  • 48号・49号の掲載順で何が起きたのか
  • 2026年の休載と、休載明けからの順位の動き
  • アニメ・単行本・コラボなど公式の予定
目次

【考察】カグラバチは打ち切り・移籍に向かっているのか?

ここからは編集部の予想です。

私の答えは、打ち切りを示す材料は見当たらず、移籍の告知も出ていないです。
ただし、ジャジャン研の記録で最後に並んだのは連載開始以来この2号が初めてで、軽く見てよいとも思いません。理由は3つあります。

理由1:公式の動きが同じ日にも進んでいる

49号が出た11月2日、アニメ公式サイトはジャンプフェスタ2027への出展と、TVアニメ初の公式グッズ販売を発表しました(TVアニメ『カグラバチ』公式サイト)。
告知には「まだまだ未解禁の情報も盛りだくさん」とも書かれています。

単行本も、13巻が2027年1月4日発売予定として載っています(少年ジャンプ公式サイト)。
さらに花王の洗剤とのコラボ企画も10月から動いています(花王)。
連載の終わりが近い作品で、これだけの予定を同時に積み上げるとは考えにくいと私は見ます。
なお、本誌から電子版へ移っても単行本やアニメは続けられるため、移籍については告知がないことだけが材料です。

理由2:編集部は「安定」を優先すると説明している

カグラバチは31号(6月29日発売)から休載し、35号(7月27日発売)で再開しました(オリコンニュース)。
休載の際、編集部は「今後安定した形で作品をお届けするため、一定期間お休みいただくことといたしました」と説明しています(同)。

具体的な休載理由は発表されていません。
それでも、編集部が「安定した形」で届けることを休載の目的に挙げていた点は大事です。
9月14日発売の42・43合併号でも「今週の『カグラバチ』は休載です」と告知されました(少年ジャンプ公式サイト(保存版))。この休載の理由は説明されていません。
休載をはさみながら続いている作品の順番を、人気だけで読むのは早いと考えます。

理由3:後ろが続いた時期は過去にもあった

掲載データサイト「ジャジャン研」によると、カグラバチは2024年2号で20作中19番目まで下がったことがあります(ジャジャン研)。
同じ年の25号〜28号も16〜17番目が続きましたが、32号で2番目まで戻り、40号では巻頭カラーを飾っています(同)。

一方で反対の材料もあります。49号の20番目は記録上もっとも大きい数字で、41号以降の7回の平均も約16.7です(同、自前で計算)。
だからこそ私は、年末から年明けの数号で順番が戻るかが分かれ目だと読みます。
アニメの放送開始までは、まだ5か月ほどあります。原作の勢いを放送に合わせて立て直すには、この冬の連載の中身が何より大事になるはずです。

以上はあくまで予想であり、断定ではありません。連載の今後は、公式の発表を待って確かめる必要があります。

48号・49号で何が起きたのか

少年ジャンプ公式サイトの「今号の連載陣」で、49号(11月2日発売)の並びを見ると、カグラバチが最後でした(少年ジャンプ公式サイト)。
後ろにあるのは、電子版のみで連載している『ルリドラゴン』だけです。

前の週の48号(10月26日発売)でも、カグラバチは一覧の最後でした(少年ジャンプ公式サイト(保存版))。
動画が「2週連続」と伝えたのは、この2号のことです。

号(発売日)順番話数・題名
47号(10月19日)20作中12番目第135話「開戦」
48号(10月26日)19作中19番目(読切を含む)第136話「箕加星」
49号(11月2日)20作中20番目(読切を含む)第137話「分岐」

順番と題名はジャジャン研の記録です(ジャジャン研)。
47号では真ん中あたりにいたため、48号で一気に後ろへ移った形です。

掲載順が人気順だという公式の説明はありません。読者が観察して語ってきた目安で、動画の投稿者も「それがすべてじゃない」と話しています。

カグラバチの単行本は12巻まで発売中です。最新の流れを追いたい人は、通販で既刊をまとめて確認できます。

▼ カグラバチの単行本・関連グッズはこちらから

※在庫・価格は変動します。リンク先でご確認ください

休載明けからの順位の動き

ジャジャン研の記録で2026年の順位を見ると、前半と後半で差があります(ジャジャン研)。
平均は自前で計算したもので、番外編の読切は除いています。

期間掲載回数平均の順番
1号〜24号19回約8.7番目(24号は巻頭カラー)
35号〜49号(休載明け)12回約14.8番目
41号〜49号7回約16.7番目

休載明けの35号は11番目、36号は7番目と、再開直後は中ほどでした。
その後は41号の18番目、45号・46号の17番目と、後ろの方が増えています。
連載開始からの平均は9.66なので、最近の数号は普段より明らかに後ろだと言えます。

ただ、なぜ後ろに並んでいるのかを公式が説明したことはありません。
動画では「本当にアンケートが取れていないのか?」「入稿遅れが原因なのか?」というテロップが出ましたが、どちらも投稿者の問いかけです。
確認できる事実だけで言えるのは、「順番が後ろに続いている」ところまでです。

動画で語られた「移籍」の話はどうなのか

動画の投稿者は、移籍がささやかれているとも話していました。
同じ投稿者は10月の動画でも、電子版に移った『ルリドラゴン』を例に移籍はあり得ると語っており、今回の話はその延長と見られます。
ただし11月2日夜の時点で、ジャンプ公式・作品公式・アニメ公式のお知らせに、移籍や連載終了の告知は見当たりません。

打ち切りについては、投稿者自身が「自分が編集長だったら」という仮定で、アニメや海外の人気を控えた作品を「切るって判断できるかな」と疑問を口にしていました。
移籍の話も「ささやかれている」という伝聞で、根拠となる発表は示されていません。
同じ投稿者が10月に取り上げた別の新連載の掲載順の話題は、46号で最後尾になった作品の記事で整理しています。

アニメ化そのものは確定しています。公式は2026年4月27日に、2027年4月の放送開始を発表しました(TVアニメ『カグラバチ』公式サイト)。
アニメの日程や海外での先行上映は、カグラバチのアニメに関する記事にまとめています。

カグラバチの掲載順に関するQ&A

Q1. カグラバチは打ち切りが決まったのですか?

決まっていません。11月2日夜の時点で、公式から連載終了の発表は出ていません。
同じ日にアニメ初の公式グッズ販売が発表され、13巻の発売予定も公式に載っています。

Q2. 一覧の最後に2号続けて並ぶのは珍しいのですか?

公式サイトの一覧で39号から49号までの10冊を見ると、2号続けて最後になったのはカグラバチだけでした。
ジャジャン研の記録でも、カグラバチが最後に並んだのは48号・49号が初めてです。最後の作品は号ごとに入れ替わることが多く、今回の並びが目立ったと言えます。

Q3. 休載の理由は何だったのですか?

具体的な理由は発表されていません。編集部は「今後安定した形で作品をお届けするため」と説明していました。
5月には作者急病で25号を休載したことも告知されていますが、6月からの休載との関係は示されていません。

Q4. 13巻はいつ発売されますか?

少年ジャンプ公式サイトの発売スケジュールでは、2027年1月4日(月)発売予定です。
12巻は2026年9月4日に発売されました。発売日は変わることもあるので、直前に公式で確かめてください。

Q5. アニメはいつから放送されますか?

公式発表では2027年4月放送開始です。放送局はまだ発表されていません。
12月19日・20日のジャンプフェスタ2027では、アニメの出展と公式グッズの販売が予定されています。

Q6. この記事の【考察】は確定した情報ですか?

いいえ、編集部の予想です。公式の発表や掲載データをもとに読んだものですが、連載の今後を決めるのは編集部と作者です。
確かな情報は、公式サイトや作品公式の発表で確認してください。

今後の見通し|年末から年明けに確かめたいこと

まず注目したいのは、11月9日発売の50号での並びです(少年ジャンプ公式サイト)。
3号続けて最後になるのか、中ほどへ戻るのかで、見え方は大きく変わります。

その先には、12月16日から始まるアニメグッズの通販の先行受注、12月19日・20日のジャンプフェスタ2027、2027年1月4日の13巻と、節目が続きます。
こうした時期にカラーや巻頭の回が入るかどうかも、勢いを測る材料になるでしょう。

まとめ

『カグラバチ』は、48号・49号で2号続けて連載一覧の最後に並びました。
掲載データの記録では、最後に並んだのは連載開始以来この2号が初めてです。

一方で、打ち切りや移籍の発表は出ておらず、アニメのグッズ発表や13巻の予定は進んでいます。
「アンケートが原因」「入稿遅れが原因」は裏付けのない見方です。
次の50号と、年末から年明けの節目で、順番が戻るかどうかを見守りたいところです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次