【結論】リュウジさんは、ひろゆきさんの、審査員の好みで結果が変わるため絶対的な旨さは評価できないという指摘に対し、そもそも絶対的な旨さはないと返しました。大西哲也さんとの目隠し対決はXで合意が示された段階で、日程や審査方法は発表されていません。
- 発端は2026年10月30日、総合料理家・大西哲也さんのXでの持論
- リュウジさんが「無化調」と「化調」のペペロンチーノを目隠しで食べ比べる勝負を提案
- 大西さんは「試合決定で」と応じたと報じられています
- ひろゆきさんは審査員の好みで結果が変わると指摘し、リュウジさんが反論
- 対決の日程・会場・審査方法は未発表です
ペペロンチーノの「うまさ」をめぐって、料理研究家のリュウジさんとひろゆきさんのやり取りが話題になっています。
ただ、もともとの対決の相手はひろゆきさんではありません。
この記事では、誰が・いつ・何を言ったのかを報道で確認できた範囲で整理します。
どちらの主張が正しいか、どちらのペペロンチーノが美味しいかは判定しません。
- リュウジさんがひろゆきさんに返した言葉の中身
- 大西哲也さんの投稿から始まった論争の時系列
- 3人の主張がどこで食い違っているのか
- ペペロンチーノ対決は実現するのか(編集部の予想)
【考察】リュウジと大西哲也のペペロンチーノ対決は実現する?
ここからは編集部の予想です。
先に答えを言います。
対決はどちらかのYouTubeの企画として実現し、2人以外の複数の人が目隠しで食べる形になると予想します。
誰が審査するかはまだ決まっていませんが、第三者が判定役に入る形になる、ということです。
理由は3つあります。
理由1:2人とも公の場で対決に乗っている
リュウジさんは大西さんの投稿を引用し、「目隠しで食べてどちらが旨いかやりましょう」と呼びかけました。
大西さんもこれを引用して「試合決定で」と返しています(日刊スポーツ)。
イザ!はこのやり取りを「対決の開催が決まった」と報じています(イザ!)。
多くの人が見ている場で双方が乗った以上、うやむやにはしにくいと私は読みます。
一方、日刊スポーツは対決の「機運が高まった」という表現にとどめています(日刊スポーツ)。
しかも2人とも、料理動画を発信し続けている作り手です。
言葉の応酬で終わらせるより、実際に作って食べるほうが2人らしい決着の付け方です。
リュウジさんが「それでハッキリすると思います」と書いたのも、白黒を実食で見せたいという意思の表れと受け取れます。
理由2:2人はもともと共演してきた間柄
今回は「化調派と無化調派の対立」に見えますが、2人は敵同士ではありません。
2021年4月、リュウジさんは大西さんとのコラボでバターチキンカレーを作る動画を公開しています。
概要欄では大西さんを「超大先輩」と紹介していました(リュウジのバズレシピ)。
2026年7月の「料理家三人で料理を作りまくった」動画でも、概要欄に大西さんの名前があります(リュウジのバズレシピ)。
撮影の段取りを組める関係がすでにある。
だからこそ、企画にするハードルは低いと考えます。
理由3:審査方法を決めないと「決着」にならない
ひろゆきさんは、審査員がどちらの好みの人で多いかによって結果が変わると指摘しました(スポニチアネックス)。
イザ!も、この指摘とリュウジさんの主張が噛み合っていないとする投稿が相次いだと報じており、審査方法は対決の前提として無視しにくくなっています(イザ!)。
一方、大西さん自身は最初の投稿で、無作為の人に食べてもらえば「50:50ぐらいにはなるんじゃないか」と書いていました(日刊スポーツ)。
2人だけで判定する形では、この見立ては確かめられません。
そのため、好みに偏りが出にくい人を複数集めて食べてもらう形に落ち着くと読みます。
もちろん、日程も審査方法もまだ何も発表されていません。
ここで書いたのはあくまで予想であり、断定ではありません。
実際の形は、2人の発表を待ちたいところです。
ペペロンチーノ論争の経緯を時系列で整理
論争は、2日のあいだに3人の投稿が重なって広がりました。
時間帯は日刊スポーツの表記に合わせています。
| 日時 | 誰が | 内容 |
|---|---|---|
| 10月30日 | 大西哲也さん | 基本の材料だけで作るペペロンチーノについて長文の持論を投稿 |
| 10月31日未明 | リュウジさん | 大西さんの投稿を引用し、目隠しでの食べ比べを提案 |
| 10月31日 | 大西哲也さん | リュウジさんの投稿を引用し「試合決定で」 |
| 10月31日朝 | ひろゆきさん | 審査員の好みで結果が変わり「絶対的な旨さ」は評価できないと投稿 |
| 10月31日午前 | リュウジさん | 「絶対的な旨さ」は存在しないと返答 |
| その後 | ひろゆきさん | 有利な審査員を集めれば勝てると追加で投稿(スポニチアネックス報道) |
発端は大西哲也さんの「ペペロンチーノ論」
大西さんは、ニンニク・オリーブオイル・唐辛子・パスタ・塩・お湯だけで作るペペロンチーノを「美味しくない」と言う人は、まだちゃんと作れていないと思う、という趣旨を投稿しました(日刊スポーツ)。
投稿の中で、自分で「完全に個人的な意見」と断っています。
同じ投稿で、うま味調味料を使ったものと食べ比べてもらっても「正直割れると思う」とも書いています。
自分が勝つと言い切ったのではなく、五分五分ぐらいになるという見立てでした。
リュウジさんが目隠し対決を提案
うま味調味料を積極的に使うことで知られるリュウジさんは、この投稿に反応しました。
「大西さんの無化調ペペロンチーノと俺の化調ペペロンチーノ」を目隠しで食べ比べようと呼びかけ、「それでハッキリすると思います」と添えています(イザ!)。
ここで言う「化調」は化学調味料(うま味調味料)を使ったもの、「無化調」は使わないものを指します。
どのレシピで勝負するかは、報道では確認できていません。
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ひろゆきの指摘とリュウジの反論の中身
ひろゆきさん「審査員の好みで決まる」
ひろゆきさんはリュウジさんの提案を引用し、次のように投稿しました(日刊スポーツ)。
雑味の少ない素材本来の味を旨いと認識する派閥。化学調味料の濃い味を旨いと認識する派閥。審査員がどっちの派閥が多いかに寄るから『絶対的な旨さ』の評価は出来ないと思われ
要するに、誰に食べてもらうかで勝敗が決まってしまうという指摘です。
どちらの味が上かではなく、審査のやり方に目を向けた意見でした。
リュウジさん「絶対的な旨さなんてものはない」
これに対しリュウジさんは、「この世に『絶対的な旨さ』なんてものはないんです」と返しました。
続けて、美味しいの正解は「食べた人の中にしか存在しません」とし、客観的に判断するには「どれだけの人間が美味しいと判断したか」しかないと書いています(日刊スポーツ、スポニチアネックス)。
ネットの見出しなどで広まった「絶対的な旨さはない」という言い回しは、このリュウジさんの言葉を短くしたものです。
ひろゆきさんが言ったのは「評価は出来ない」のほうで、言葉の主が違う点に注意してください。
ひろゆきさんの追加の投稿
スポニチアネックスによると、ひろゆきさんはその後、うま味調味料の濃い味を好む人を大勢集めればリュウジさんの勝ちになると投稿しました。
有利な審査員を集めた側が勝つので、「勧誘勝負になっちゃう」という趣旨です(スポニチアネックス)。
3人の主張はどこで食い違っている?
3人は同じ「うまさ」の話をしているようで、実は見ている論点が違います。
| 人物 | 主な論点 |
|---|---|
| 大西哲也さん | 基本の材料だけでも、ちゃんと作れば美味しい。食べ比べれば五分五分ぐらいでは |
| リュウジさん | 目隠しで食べ比べればハッキリする。美味しさは多くの人の判断で測るしかない |
| ひろゆきさん | 審査員の好みの偏りで結果が決まるので、絶対的な評価はできない |
イザ!は、Xでは双方に理解を示す投稿がある一方、2人の話が噛み合っていないと指摘する投稿が相次いだと報じています(イザ!)。
人数の多さだけで美味しさを決めることへの疑問も寄せられたとしています。
実は、「絶対的な評価は難しい」という点では、ひろゆきさんとリュウジさんの前提は近いとも言えます。
違うのは、だから多数決で測るべきか、測っても意味が薄いかという結論の部分です。
誤解しやすいポイント
- 対決の相手は大西哲也さん。ひろゆきさんは審査方法に意見した立場です
- 大西さんは自分が勝つとは言っていません。見立ては「50:50ぐらい」です
- 対決は合意が報じられた段階で、日程や形式は発表されていません
- 冒頭の動画はリュウジさんの過去のペペロンチーノ動画で、対決用のレシピではありません
なお、今回の論争は味の好みや審査方法をめぐる話です。
うま味調味料の安全性や健康への影響を争ったものではありません。
リュウジとひろゆきのペペロンチーノ論争Q&A
Q1. 論争のきっかけは何ですか?
2026年10月30日に、総合料理家の大西哲也さんがXに投稿したペペロンチーノについての持論です。
基本の材料だけで作っても美味しくできる、という趣旨でした。
Q2. 「絶対的な旨さはない」と言ったのは誰ですか?
リュウジさんです。
ひろゆきさんの投稿への返答で「この世に『絶対的な旨さ』なんてものはないんです」と書いたと報じられています。
ひろゆきさんの言葉は「評価は出来ない」です。
Q3. 対決はいつ行われますか?
11月1日朝の時点で、日程・会場・審査方法を伝える報道は確認できていません。
2人がXで合意したことまでが報じられている状況です。
Q4. リュウジさんと大西さんは仲が悪いのですか?
そうした事実は確認できません。
2人は2021年にカレーのコラボ動画を公開しており、2026年7月の動画の概要欄にも大西さんの名前があります。
Q5. 記事の考察は事実ですか?
いいえ。
【考察】は報道や公開動画をもとにした編集部の予想で、断定ではありません。
対決の形式は2人の発表で確認してください。
今後の見通し
注目点は、誰が審査をするのかです。
ひろゆきさんの指摘を受けて、審査員の選び方が対決の中身を左右するポイントになりそうです。
また、2人がどのレシピで勝負するのかも公表されていません。
発表があれば、レシピと審査方法の両方を確認すると、結果の意味がつかみやすくなります。
まとめ
- 発端は大西哲也さんの10月30日の投稿
- リュウジさんが目隠しの食べ比べを提案し、大西さんは「試合決定で」と応じた
- ひろゆきさんは審査員の好みで結果が変わると指摘
- リュウジさんは「絶対的な旨さ」は存在しないと返答
- 対決の日程・審査方法は未発表
論争の芯は「どちらが美味しいか」より、美味しさをどう測るかに移っています。
2人がどんな形で答えを出すのか、正式な発表を待ちましょう。