【結論】「東京のキンモクセイ」は、都内で摘んだ金木犀の花で造る虎ノ門蒸留所の季節のジン。2026年は9月下旬から10月中旬に7年目の花摘みが予定されています。
番組表の紹介文には、東京の素材として「金木犀」が真っ先に挙げられています。
虎ノ門蒸留所で蒸留家の一場鉄平氏が毎年造っている、金木犀のジンのことです。
放送は2026年9月28日(月)21時54分〜22時00分、テレビ東京「東京交差点 ONE MOMENT」です。
ちょうど今年の金木犀が咲き始める時期と重なります。
- 商品名は「東京のキンモクセイ」
- 花は奥多摩・青梅・町田・日暮里など都内で採取
- 散り始めのタイミングで摘み、すぐに蒸留
- ベースは新島の麦焼酎「嶋自慢 羽伏浦」
- 2026年は7年目の採集を予定
- 1年寝かせた「1 year aged」を9月20日から再販売
- 金木犀ジンの中身と特徴
- 値段と買える場所
- 花摘みに参加する方法
- 番組でこのジンが取り上げられる理由の考察
先に編集部の考察を置き、そのあとで公式に発表されている情報を順に並べます。
【考察】金木犀ジンは「東京でしか造れないジン」の代表だと予想する
ここからは編集部の考察です。
虎ノ門蒸留所は年間およそ20種類のジンを造っていますが、番組が真っ先に挙げたのは金木犀でした。
編集部は、このジンが虎ノ門蒸留所の「東京の地酒」という考え方をいちばん分かりやすく示す一本だから選ばれたと予想します。
そう考える理由を7つ挙げます。
理由1。花の産地が「東京の街」そのものだからです。
公式ストアは、奥多摩、青梅、町田など都内各所に出向いて手作業で花を採取すると説明しています(虎ノ門蒸留所公式)。
街路や寺社の木が原料になっています。
理由2。金木犀には専業の農家がいないからです。
一場氏はラジオで、小学校やお寺に許可をもらって摘んでいると語っています(NiEW)。
お金で買えない素材だという点が際立ちます。
理由3。香りが逃げる前に蒸留する必要があるからです。
散り始めに摘み、香りが失われないようすぐ蒸留すると公式が書いています。
街の真ん中に蒸留所がある虎ノ門だからこそできる造り方です。
理由4。7年続いている定番だからです。
2025年製造分が6年目、2026年が7年目とされています。
一度きりの企画ではなく、毎年の秋の恒例になっています。
理由5。ベースも水も東京産だからです。
ベースは新島の麦焼酎「嶋自慢 羽伏浦」、割り水は奥多摩の沢井の湧き水です。
花だけでなくすべてが東京の素材でそろっています。
理由6。一般の人も花摘みに参加できるからです。
公式は、InstagramのDMや問い合わせフォームで採集への参加を受け付けると案内しています。
完成後に参加者と虎ノ門で乾杯する宴も計画されています。
理由7。放送の時期がちょうど採集期だからです。
2026年の採集は9月下旬から10月中旬にかけて数回に分けて行う予定とされています。
番組を見た人がその足で参加できるタイミングです。
補足すると、金木犀は開花から散るまでの期間が短く、年によって咲く時期もずれます。
公式が「詳細なスケジュールは未定」と書いているのはそのためです。
毎年その年の花に合わせて動くことが、工場で大量に造る酒との違いになっています。
以上から、金木犀ジンは番組の「東京の素材で勝負」というテーマに最もよく合う一本だと予想します。
ただし放送でどのジンが映るかは分かりません。あくまで編集部の推測です。
「東京のキンモクセイ」の基本情報
虎ノ門蒸留所の公式オンラインストアに載っている情報をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 東京のキンモクセイ |
| 種類 | ジン |
| ベースアルコール | 嶋自慢 羽伏浦(新島酒蒸留所) |
| 割り水 | 奥多摩源流の沢井湧き水 |
| ボタニカル | 都内で採取した金木犀の花、ジュニパーベリー、チコリルート |
| 度数・容量 | 47度・500ml(1 year aged) |
公式ストアは、ソーダ割りのほか、香りそのものを楽しむならストレートもすすめています。
金木犀の香りのお酒や、国産のクラフトジンを探したい方はこちらからどうぞ。
▼ クラフトジンはこちらから
※国産クラフトジンや季節の限定ジンが探せます。
値段と買える場所
2026年9月24日時点で、公式ストアに出ている関連商品です。
| 商品 | 価格(税込) |
|---|---|
| 東京のキンモクセイ 1 year aged | 5,940円 |
| COMMON(定番のジン) | 5,500円 |
| 日田の森のジン | 6,600円 |
「1 year aged」は、2025年に造った6年目のボトルを1年寝かせた特別版です。
9月20日からオンラインストア限定・ごく少量で再販売されています。
7年目の新しい「東京のキンモクセイ」は、採集と蒸留がこれからです。
発売時期は公式の発表を待つ必要があります。
花摘みに参加するには
公式ストアの案内では、採集は奥多摩や町田、日暮里など都内各所で行うとされています。
開花に合わせて散る間際に摘むため、細かい日程は直前まで決まりません。
参加したい人は、InstagramのDMか公式ストアの問い合わせフォームから連絡し、日程が決まり次第案内を受ける流れです。
よくある質問(Q&A)
Q1. 金木犀の味がするの?
一場氏はラジオで「完全に同じ香りにはならないが、確かに金木犀を思わせるニュアンスが残る」と話しています。
Q2. どこで買える?
虎ノ門蒸留所の公式オンラインストアです。
1 year aged はオンライン限定の販売です。
Q3. 値段は?
1 year aged は5,940円(税込)です。
16,500円以上の購入で送料が無料になります(沖縄県を除く)。
Q4. 虎ノ門で飲める?
虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3階「虎ノ門横丁」の虎ノ門蒸留所で、造ったジンを飲めます。
提供中の銘柄はお店で確認してください。
Q5. 未成年も花摘みに参加できる?
参加条件は公式に明記されていません。
問い合わせの際に確かめてください。なお、お酒の購入は20歳以上に限られます。
放送で注目したいこと
番組紹介は、一場氏が蒸気の「見えない色」を想像しながら香りを組み合わせると書いています。
金木犀のように繊細な花をどう扱うのかが見どころです。
6分間のミニ番組なので、花を摘む場面が映るかどうかにも注目です。
まとめ
「東京のキンモクセイ」は、都内で摘んだ金木犀を摘んですぐに蒸留する虎ノ門蒸留所の季節のジンです。
ベースも水も東京の素材でそろえています。
2026年は7年目の採集が9月下旬から予定され、1年熟成版がオンライン限定で再販売中です。
放送は9月28日(月)21時54分からテレビ東京「東京交差点 ONE MOMENT」です。