W杯通訳の不適切発言は2022年準決勝のABEMA中継!アルバレスとメッシのインタビューで2度、三谷紬アナが謝罪

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【結論】話題の「通訳の不適切発言」は、2022年カタールW杯の準決勝アルゼンチン対クロアチア戦のあとのABEMA生中継で起きました。スタジオの三谷紬アナウンサーが謝罪しています。

  • 放送は日本時間2022年12月14日未明のABEMA
  • 最初はアルバレス選手のインタビューの通訳
  • 続くメッシ選手のインタビューでも、質問の訳で同じ語が出た
  • 三谷紬アナは「一部不適切な表現がありました」と謝罪
この記事で分かること
  • 不適切な表現が出た試合と日時
  • 誰のインタビューで、どう謝罪したのか
  • 「メッシの通訳」という言い方の誤解
  • 今もこの場面が語られる理由(編集部の予想)

サッカーの珍場面ランキングをまとめた投稿が、
SNSで改めて注目を集めています。
その中で紹介されているのが、
2022年W杯での同時通訳の不適切な表現です。
いつ、どの中継で、誰が謝罪したのか。
報道で確認できる事実を順番に整理します。

目次

【考察】W杯通訳の不適切発言が今も語られるのはなぜか

ここからは編集部の予想です。

結論から言うと、
メッシ初優勝へ続く名場面と、同じ映像の中に残ったからだと読みます。
単発の言い間違いなら、時間とともに忘れられます。
この場面には忘れられにくい条件が重なっていました。
理由は3つあります。

理由1:謝罪の直後に、もう一度起きた

最初の不適切な表現は、アルバレス選手のインタビューで出ました。
三谷紬アナウンサーがすぐに謝罪しています。
ところが続くメッシ選手のインタビューでも、
質問を訳す場面で同じ語が使われたと報じられました(ジェイキャストニュース)。
同時通訳は、話し手の言葉とほぼ同時に訳を流す仕組みです。
生中継では、途中で止めて言い直すことができません。
謝罪の直後に再発が続いたことで、
一度きりの言い間違いでは終わらない場面になりました。
スタジオの霜降り明星せいやさんが両手を振って困惑する姿も、
小画面で映っていたと伝えられています(日刊スポーツ)。

理由2:舞台がメッシ初優勝への道の途中だった

この準決勝のあと、アルゼンチンは12月18日の決勝でフランスと対戦しました。
延長3-3からのPK戦を4-2で制し、
36年ぶり3度目の優勝を果たしています(テレ東スポーツ)。
メッシ選手は大会最優秀選手にも選ばれました。
メッシ選手の初優勝までの道のりは、
今も繰り返し振り返られるサッカー史の名場面です。
その準決勝の直後に起きた出来事なので、
名場面を見返すたびに一緒に思い出されるのだと考えます。

理由3:見逃し・ハイライトで見る人が多かった

ABEMAはこの大会を、テレビ朝日とタッグを組んで全64試合無料生中継しました。
サイバーエージェントの発表では、大会全体の視聴の56%がリアルタイム、
44%がオンデマンド(見逃し配信やハイライト)でした(サイバーエージェント)。
ABEMA開局以降最大のトラフィックを記録したとも発表されています。
生放送を見ていなかった人も、
後から映像で同じ場面に触れやすい環境でした。
そうした場面が短く切り出されて繰り返し共有されることで、
数年たっても話題に上るのだと読みます。

語り継がれている中心は、特定の誰かではなく
生中継という仕組みの難しさそのものだと考えます。
だからこそ、個人を責める話としてではなく、
放送の教訓として思い出されているのでしょう。

ここまではあくまで予想であり、断定ではありません。なぜ今も語られるのかを、報道と公式発表の数字から編集部が読み解いたものです。

準決勝後のABEMA中継で起きたこと

試合は日本時間2022年12月14日未明に生中継されました(日刊スポーツ)。
アルゼンチンは前半34分にメッシ選手のPKで先制し、
アルバレス選手が2得点を挙げて3-0で勝ちました(ジェイキャストニュース)。

場面報じられた内容
アルバレス選手のインタビュー家族や友人の喜びを訳す部分で不適切な表現
スタジオ三谷紬アナが「一部不適切な表現がありました。失礼いたしました」
メッシ選手のインタビュー最初の質問を訳す部分で同じ語が使われる
スタジオに戻ってせいやさんと三谷アナが2人で「失礼いたしました」と頭を下げる

スタジオに戻ったあと、せいやさんは
心配で心配で話を聞けていなかったという趣旨を語りました。
三谷アナも手汗が出たと明かし、
2人で改めて頭を下げています(ジェイキャストニュース)。
ツイッターでは関連する言葉がトレンド入りしました(ジェイキャストニュース)。

一方、アルゼンチン代表の公式アカウントは試合後、
メッシ選手の言葉を次のように伝えています。

Siento muchas cosas, es muy emocionante ver todo esto. Ver a la gente, a la familia durante todo el Mundial fue algo increíble.

意味は「いろいろなことを感じている。これを見るのはとても感動的だ。
大会を通じて人々や家族の姿を見られたのは信じられないことだった」です。
メッシ選手自身は、大会を通じて見た人々や家族の姿について語っていました。

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生中継の同時通訳はどんな仕組みか

試合直後のインタビューは、選手がスペイン語で答え、
配信には日本語の同時通訳がついていました(ジェイキャストニュース)。
同時通訳は、話を最後まで聞いてから訳すのではなく、
聞きながら数秒遅れで訳していく方法です。

そのため、訳語を選び直す時間はほとんどありません。
放送側も、流れた音声を後から消すことはできません。
できるのは、スタジオですぐに謝罪して訂正の姿勢を示すことです。
今回も、三谷アナがその場で謝罪しています。

なお、選手が元のスペイン語でどの言葉を使ったのかは、
今回確認した報道には書かれていません。
通訳がどの段階で、なぜその訳語を選んだのかも明らかになっていません。

誤解されやすい点

一つ目は、「メッシの通訳」という言い方です。
報道によると、家族や友人の喜びを訳した部分は
アルバレス選手のインタビューでした。
メッシ選手のインタビューで同じ語が出たのは、
インタビュアーの質問を訳した部分です。
メッシ選手本人がその言葉を使ったわけではありません。

二つ目は、決勝の中継だという誤解です。
起きたのは決勝ではなく、準決勝のクロアチア戦のあとでした。
三つ目は、SNSで出回る細かな秒数です。
メッシ選手のインタビューが何秒使われたかなどは、
今回確認した報道では裏づけが取れていません。

W杯通訳の不適切発言Q&A

Q1. いつの試合の出来事ですか?

2022年カタールW杯の準決勝アルゼンチン対クロアチアです。
ABEMAで日本時間12月14日未明に生中継されました。

Q2. 誰が謝罪しましたか?

スタジオを進行していたテレビ朝日(当時)の三谷紬アナウンサーです。
メッシ選手のインタビュー後には、
せいやさんと2人で頭を下げました。

Q3. 謝罪の言葉は何でしたか?

1回目は「一部不適切な表現がありました。失礼いたしました」と報じられています。
2回目は、手汗が出たと明かしたうえで
「失礼いたしました」と謝罪しました。

Q4. メッシ選手が不適切な言葉を使ったのですか?

いいえ。同時通訳の日本語訳の問題です。
メッシ選手のインタビューでは、
質問を訳した部分で同じ語が出たと報じられています。

Q5. アルゼンチンはその後どうなりましたか?

決勝でフランスと3-3、PK戦を4-2で制して優勝しました。
36年ぶり3度目の世界一で、メッシ選手は大会最優秀選手に選ばれています。

Q6. この記事の考察は事実ですか?

【考察】は編集部の予想です。
試合・謝罪・数字は報道と公式発表で確認したものですが、
今も語られる理由の読み方は編集部の見立てです。

今後の見通し

W杯のような大舞台では、試合直後の生の声を届けるために
今後も同時通訳が使われる場面は多いはずです。
今回のような場面が語られるたびに、
生中継の言葉選びの難しさにも目が向きそうです。
一方で、メッシ選手の初優勝までの歩みは
これからも名場面として振り返られていくでしょう。

まとめ

話題の通訳の不適切な表現は、
2022年カタールW杯準決勝のあとのABEMA生中継で起きました。
最初はアルバレス選手、続いてメッシ選手のインタビューで2度続き、
三谷紬アナウンサーがその場で謝罪しています。
メッシ選手本人の発言ではない点は、
押さえておきたいポイントです。

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