川畑善博さんは何者?ラグーナ出版社長の経歴|東京の出版社から精神保健福祉士へ(干潟になりたい)

【結論】川畑善博(かわばた よしひろ)さんは、鹿児島市のラグーナ出版の社長。東京の出版社の編集者から精神保健福祉士に転じ、2008年に会社を立ち上げた人です。

10月6日(火)午前1時45分から(5日の月曜深夜)、
フジテレビで放送される
ドキュメンタリー「干潟になりたい」。
心の病を抱えるスタッフと働く
ラグーナ出版の社長として登場するのが川畑善博さんです。
「どんな経歴の人?」を公開情報からまとめます。

本記事はプロモーションを含みます。

  • 1968年、鹿児島県出水市生まれ
  • 法政大学文学部英米文学科を1991年に卒業
  • 東京の出版社で英米文学や思想の本づくりに携わる
  • 1998年に鹿児島へ戻り、精神保健福祉士として精神科病院で勤務
  • 2008年にラグーナ出版を設立し、代表取締役社長に
この記事で分かること
  • 川畑善博さんのプロフィール
  • 出版社から精神科病院へ、の経歴
  • 著書と、大切にしている本
  • 番組で注目したい川畑さんの役割
目次

【考察】番組での川畑さんは「社長」より「編集者」として映る

ここからは編集部の考察です。
「干潟になりたい」の中で川畑さんは、
会社を率いる社長というより、社員の言葉が形になるまで付き添う「編集者」として描かれると考えます。
そう考える理由を6つ挙げます。

理由1。キャリアの出発点が、東京の出版社の編集だからです。
1991年に法政大学文学部英米文学科を卒業し、1992年から東京の出版社で働きました(東京ミッドタウン・デザインハブ)。
20代で英米文学や思想の本を作っていたことが、ソトコトの取材でも紹介されています(ソトコトオンライン)。

理由2。番組の主人公が「書けずに悩む社員」だからです。
番組表によると、「シナプスの笑い」担当の岩井雄次さんが、自分の病についてのコラムを書けずに悩む姿が描かれます(番組表.Gガイド)。
書き手が悩むとき、隣にいるのは編集者です。社長と社員の場面は、編集者と書き手の場面として映ると予測します。

理由3。「文学は人を救える」という考えを持つ人だからです。
ソトコトの取材で川畑さんは、心理学の本を読んでいた時期に『ジャン・クリストフ』と出合い、文学は分析ではない方法で心の襞を描き、人を救えると知ったと語っています。
病の体験を言葉にすることを、治療とは別の回復の道と考えていることがうかがえます。

理由4。「働くことで回復する」を本にまとめた人だからです。
2012年には自身の著書『働くことと回復』をラグーナ出版から刊行しました(ラグーナ出版 沿革)。
仕事の中で人が変わっていく過程を見守る視点は、4年間の取材の中でも一貫しているはずです。

理由5。番組の紹介も「社長と従業員の奮闘」だからです。
鹿児島テレビは、この番組を「社長の川畑善博さんと精神疾患を抱えた従業員の奮闘を描いた」と紹介しています(鹿児島ニュースKTS)。
川畑さんは脇役ではなく、もう1人の主人公として登場します。

理由6。「小部数でも、作り手の思いを丁寧に」を使命にしているからです。
ソトコトの取材では、作り手の思いを丁寧に伝えられる本を小部数でもきちんと作ることが使命だと話しています。
岩井さんのコラムにも、同じ姿勢で向き合う場面があると考えます。

6つを合わせると、番組の川畑さんは「1人の社員の言葉が生まれるのを待ち、支える編集者」として映ると予測します。
実際の構成は放送まで分かりません。あくまで考察です。

川畑善博さんのプロフィール

項目内容
名前川畑善博(かわばた よしひろ)
生まれ1968年、鹿児島県出水市
学歴法政大学文学部英米文学科(1991年卒業)
資格精神保健福祉士(PSW)
役職株式会社ラグーナ出版 代表取締役社長
著書『働くことと回復』(2012年・ラグーナ出版)
そのほか人を大切にする経営学会 発起人

※東京ミッドタウン・デザインハブの登壇者紹介と、ラグーナ出版の公式サイトをもとにしています。

東京の出版社から、鹿児島の精神科病院へ

川畑さんは1968年、鹿児島県出水市で生まれました。
法政大学で英米文学を学び、1992年から東京の出版社で働きます。

1998年に鹿児島へ戻ると、
精神保健福祉士として精神科病院に勤め、
社会生活技能訓練(SST)やデイケアに携わりました。

2006年、勤めていた病院の患者さん、医師、看護師と一緒に、
文芸誌「シナプスの笑い」を創刊。
精神科医の森越まやさんとともに病院を辞め、
2008年に株式会社ラグーナ出版を設立しました。

著書と、大切にしている本

川畑さんの著書は『働くことと回復』(2012年)。
精神障がいのある人が働く就労継続支援A型事業所の現場から見えたことをまとめた本です。

ソトコトの取材では、大学時代から座右の書にしているヴィトゲンシュタインの『反哲学的断章』を挙げ、
「何かにつまずいたときに手に取る」と話しています。

番組で川畑さんの考え方に興味を持った人は、著書から読んでみるのがおすすめです。
▼ 『働くことと回復』はこちらから

※紙の本と電子書籍があります。販売ページでご確認ください。

よくある質問(Q&A)

Q1. 川畑善博さんは何歳?

1968年生まれです。誕生日は公表されていないため、正確な年齢は分かりません。

Q2. 出身はどこ?

鹿児島県出水市です。

Q3. お医者さん?

いいえ。医師ではなく精神保健福祉士です。会長の森越まやさんが精神科医です。

Q4. 結婚している?

家族については公表されていません。

Q5. 番組はいつ?

フジテレビで10月6日(火)午前1時45分〜2時45分(5日の深夜)です。2026年5月に鹿児島テレビで放送された番組です。

まとめ

川畑善博さんは、東京の出版社で本づくりを学び、精神保健福祉士として患者さんと向き合ったのち、その2つを合わせた会社を作った人です。
番組では、社員の言葉を支える姿に注目です。

「干潟になりたい」は10月6日(火)午前1時45分からフジテレビで放送です。

参照リンク

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