母と息子のやさしいごはん 1・2・3のあらすじと店の歴史|本郷→護国寺→練馬、3度の開店と2度の閉店【ザ・ノンフィクション】

【結論】大貴さんと母・貴美子さんの店は、本郷(2020年1月)→護国寺→練馬(2025年8月)と3度開き、2度閉じています

1度目の閉店はコロナ禍、2度目は天井と配管からの水漏れ
「ザ・ノンフィクション」はこの親子を2021年、2024年、2026年と3回にわたって追いかけています。

第3弾の後編は2026年9月27日(日)14:00フジテレビで放送です。

本記事はプロモーションを含みます。

  • 息子・大貴さんは中学で不登校になり発達障害の診断。初めて作った料理を母が喜んだことが転機
  • 2020年1月、母が文京区・本郷に食堂を開店(1号店)。コロナ禍で2年で閉店
  • 2号店は護国寺。ハンバーグで行列店になるも水漏れで長期休業→閉店
  • 店を経済的に支えた父・充明さんは高齢のため歯科医を廃業(第2弾当時84歳)
  • 2025年8月1日、練馬区豊玉北に3号店「酒処 大」を開店
  • 第3弾では母が目の病気で店を離れ、友人のユウキさんが加入
  • シリーズは2021年(語り・広末涼子)→2024年(永作博美)→2026年(永作博美)
この記事で分かること
  • 3つの店の年表
  • 第1弾・第2弾・第3弾のあらすじ
  • 大貴さんが料理人を目指した経緯
  • なぜ3度も店を開けたのかの考察

後編から見る人のために、これまでの流れを公式の紹介文だけで組み立てます。
まずは編集部の考察からです。

目次

【考察】2度閉めても3度目を開けたのは「店=息子の居場所」という母の定義があったからだと予想する

ここからは編集部の考察です。
飲食店を2度閉めて3度目を開く家族は多くありません。
それができたのは、母にとって店が「商売」ではなく「息子が思う存分料理を作れる場所」だったからだと予想します。
採算より居場所を優先する判断が、一貫しているという読みです。

そう考える理由を10挙げます。

理由1。開店の動機が「場所を作ること」だったからです。
第2弾の紹介文は、母が「大貴が思う存分、料理が作れる場所を…」と2020年1月に本郷に食堂を開いたと書いています(BSフジ)。
最初から利益が目的ではありません

理由2。番組自体が「居場所」と呼んでいるからです。
第2弾の紹介文の冒頭は「母と息子にとって、この小さな料理店は、絶対に守らなければいけない大切な居場所」です。
制作側も店を居場所として描いています。

理由3。赤字を家族が補填していたからです。
「これまで店の赤字を補填し、経済的にサポートしてくれていた父・充明さん」とあります。
商売として成立しなくても続ける前提で動いていました。

理由4。息子のこだわりを止めなかったからです。
「採算のとれない食材を使おうとする大貴さんのこだわりは変わらず、売り上げは伸びずじまい」と紹介文にあります。
それでも食材を変えさせなかったのは、味より息子を優先したからです。

理由5。1度目の閉店から2か月で再開しているからです。
第2弾の紹介文は、本郷の閉店後「2022年5月、夜も営業する料理店として新たな店をオープン」と書いています(練馬ジモピー局が引用した番組紹介文)。
間を空けない再開は、息子の日常を切らさないためです。

理由6。水漏れの後も「守るため」に動いたからです。
「再開のめどがまったく立たず、一家が途方に暮れる中で、母・貴美子さんは、この店を守るために、大きな決断を下す」。
建物を捨てても店という機能を残す選択でした。

理由7。第3弾でも母は「息子の味」を守ろうとしているからです。
後編の紹介文で母は「息子の味を守るべき」と訴えます。
3店舗目でも、守る対象が息子の料理である点は変わりません。

理由8。大貴さんの転機が「母の一言」だったからです。
引きこもっていた大貴さんを変えたのは「初めて作った料理を母が『おいしい』と喜んでくれたこと」です(マイナビニュース)。
店はその一言の延長にあります。

理由9。番組が3回も続いたからです。
2021年、2024年、2026年と同じ親子を追い続けています。
「店が続くか」ではなく「息子がどう生きるか」が主題だから、閉店しても物語が終わりません。

理由10。第3弾で初めて「母以外の支え」が入ったからです。
永作博美さんは、ユウキさんの登場を「新たな人物が登場したことがすごく劇的で感動しました」と語っています(マイナビニュース)。
居場所を作る役が母から広がったのが第3弾です。

以上より、3度の開店は「居場所を守る」判断の連続だと予想します。
ただし本人たちが動機をそう説明した資料はなく、これは紹介文からの推測です。

3つの店の年表

時期できごと
2020年1月1号店・文京区本郷母が食堂を開店。看板はハンバーグ。開店直後からコロナ禍
約2年後1号店経営は「火の車」。2年で閉店
2022年5月2号店・護国寺ディナー営業と日本酒をそろえた料理店として再開(第2弾の紹介文)
再出発から1年半2号店客が増え始め、父も手伝う。行列のできる店に
その後2号店天井から水漏れ。状態が悪化し長期休業。再開のめど立たず閉店
2025年8月1日3号店・練馬区豊玉北「酒処 大」開店。一品料理と全国の地酒
開店後3号店母が目の病気で療養。友人ユウキさんが加入(第3弾)

1号店の閉店月は公式紹介文に記載がなく「わずか2年で閉店」とのみ書かれています。2号店の開店月「2022年5月」は第2弾後編の番組紹介文によります。

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第1弾・第2弾・第3弾のあらすじ

放送内容
第1弾2021年(語り・広末涼子)本郷の食堂を舞台に、息子を「命の限り支えます」と語る母を描く
第2弾「僕と母さん 時々 父さん」2024年8月・前後編(語り・永作博美)。同年12月8日にBSフジで特別編護国寺の2号店。父が歯科医を廃業し「もう失敗はできない」。軌道に乗りかけた矢先に水漏れ、母の決断
第3弾「僕と母さんとハンバーグ」2026年9月20日(前編)・27日(後編)。語り・永作博美練馬の3号店。母が目の病気で店を離れ、ユウキさんが加入。半年ぶりに店を見た母の決断

番組テーマ曲は「サンサーラ」(作詞・作曲:山口卓馬、書上奈朋子)。
第2弾ではsuis from ヨルシカ、第3弾ではWONが歌っています。

大貴さんが料理人を目指した経緯

段階できごと
幼少期成績優秀
中学生突然の不登校。その後発達障害の診断を受け、自宅に引きこもる
転機初めて作った料理を母が「おいしい」と喜ぶ
その後料理人の道へ。母が本郷に食堂を開く
現在33歳。3号店の厨房を担当。自家製デミグラスソースのハンバーグが看板

第2弾の紹介文は大貴さんを「発達障害があり、人と接するのが苦手だが、料理は大好きな息子」と表現しています。
接客を母が、厨房を息子が担う分担は、この特性から生まれたものです。

よくある質問(Q&A)

Q1. 最初の店はどこにありましたか?

文京区・本郷です。2020年1月に母が開き、コロナ禍で2年で閉店しました。

Q2. 護国寺の店はなぜ閉まったのですか?

天井や配管からの水漏れが悪化し、長期休業を余儀なくされました。再開のめどが立たず、母の決断で店を移すことになりました。

Q3. 今の店はどこですか?

東京都練馬区豊玉北3-6-3の「酒処 大(たい)」です。2025年8月1日に開店しました。

Q4. 父親はどんな人ですか?

父・充明さんは歯科医で、店の赤字を補填してきました。第2弾の時点で84歳、高齢のため歯科医を廃業し、その後は店を手伝い始めたと紹介されています。

Q5. 第1弾・第2弾はどこで見られますか?

番組の案内では最新作がTVer・FODで配信されています。過去作は配信状況が変わるため、FODや番組公式サイトで確認してください。

Q6. 母と息子の姓は?

番組の公式紹介文は「大貴さん」「貴美子さん」「充明さん」と名前のみで紹介しており、本記事もそれに従います。

Q7. 後編の放送日は?

2026年9月27日(日)14:00〜14:55、フジテレビ(関東ローカル)「ザ・ノンフィクション 母と息子のやさしいごはん3〜僕と母さんとハンバーグ〜後編」です。

今後の見通し

第3弾後編は、母が店を離れた半年の変化と決断を描きます。
3度目の店が誰の店になるのかが、このシリーズの次の章です。

本記事は放送前の公式紹介文と報道に基づくもので、放送内容を保証するものではありません。

まとめ

大貴さんと母・貴美子さんの店は、本郷(2020年1月)→護国寺→練馬(2025年8月1日)
コロナ禍と水漏れで2度閉め、3度目を開きました。

3度開けたのは店が「息子の居場所」だったから、というのが編集部の考察です。
後編は9月27日(日)14:00・フジテレビ

参照リンク

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