【結論】藤浪晋太郎投手の来季構想外は複数紙が報道。ただし阪神の獲得報道は9月24日時点で確認できません。
@shougun0315 横浜藤浪まさかの阪神へ復帰急浮上か!?#野球 #スポーツ #雑学
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- DeNAの来季の戦力構想から外れたと報道
- 本人は現役続行を希望
- 今季1軍は3試合0勝1敗・防御率6.30
- 阪神が動いたという報道は見当たらない
- 第1次の戦力外通告は9月28日から
- 阪神復帰説がどこまで本当か
- 今季の1軍と2軍の成績の差
- 日本ハム・新庄監督との過去の経緯
- 戦力外通告と移籍先が決まる時期
9月24日朝から、
藤浪投手の去就が大きな話題になっています。
数字はすべて2026年9月24日時点のものです。
【考察】藤浪晋太郎の阪神復帰はあり得るのか
ここからは編集部の予想です。
阪神復帰は、現時点では報道の裏づけがない「話題」の段階だと読んでいます。
SNSで広がっている話と、
報道やデータで確認できることには距離があります。
理由を3つ挙げます。
理由1:阪神が動いたという報道がない
構想外を報じた日刊スポーツ・スポーツニッポン・デイリースポーツ・スポーツ報知は、
いずれも現役続行の意向を伝えています。
日刊スポーツは「他球団のオファーを待つことになるとみられる」と書いています(日刊スポーツ)。
阪神が獲得に関心を示したという記述は、どの記事にもありません。
記事に出てくる阪神は、ドラフト1位で入団した古巣としての経歴と、今季の対戦の話だけです。
スポニチは「国内外を含めて新たな道を模索するとみられる」と書いています(スポーツニッポン)。
「急浮上」しているのは、現時点ではSNS上の話題だと考えます。
理由2:阪神の投手成績と数字の方向が逆
2026年のセ・リーグで、阪神の与四球はチーム合計297。
6球団で最も少なく、2番目に少ない広島の381より84個少ない数字です(日本野球機構)。
9イニングあたりに直すと約2.24個です。
一方、藤浪投手の今季1軍は10回で14四球、9イニングあたり12.6個でした(日本野球機構)。
チーム与四球がリーグ最少の投手陣と、今季の藤浪投手の数字は方向が逆です。
2軍の数字で比べても同じです。
ファームでの今季は63回2/3で25四球、9イニングあたり約3.5個(日本野球機構)。
1軍と2軍は対戦相手も役割も違うため単純比較はできませんが、
2軍の数字でも阪神のチーム値(約2.24個)より多いことは押さえておきたい点です。
理由3:話題が阪神に集まるのは「古巣」だから
阪神はドラフト1位で入団し、10年間を過ごした古巣です。
今季の7月22日には、甲子園での古巣との初対決で降板時に阪神ファンから拍手が送られたと報じられています(スポーツ報知)。
SNSで阪神の名前が挙がりやすいのは、こうした経緯への思い入れによるところが大きいと見ています。
なお阪神は9月24日時点で75勝58敗1分のセ・リーグ首位です(日本野球機構)。
公開された成績だけでは、球団の補強方針までは分かりません。
まとめると、阪神復帰は「話題」の段階で、
行き先を占う材料になるのは9月28日以降の各球団の動きだというのが編集部の見立てです。
スポニチが「国内外を含めて」と書いているとおり、
メジャーと3Aを渡り歩いた経験がある藤浪投手の場合、選択肢は国内の12球団に限られません。
藤浪晋太郎の来季構想外、報道の中身
日刊スポーツ・デイリースポーツ・スポニチは「23日に分かった」、
スポーツ報知・NHK・神奈川新聞は「24日、球団関係者への取材で分かった」と報じています(神奈川新聞)。
いずれも球団の正式発表ではなく、取材による報道です。
本人は広報を通じて
「今、お話できることはありません」とコメントしました(スポーツ報知)。
デイリースポーツによると、27日の2軍・巨人戦(ジャイアンツタウン)に登板予定で、
これがベイスターズでの最後の登板になる見込みです(デイリースポーツ)。
| 名前 | 藤浪晋太郎(32歳) |
| 出身 | 大阪府出身・大阪桐蔭高(甲子園春夏連覇) |
| 入団 | 2012年ドラフト1位で阪神(4球団競合) |
| 主な実績 | 2013年に高卒新人で10勝、2015年最多奪三振 |
| 米国 | アスレチックス、オリオールズ、メッツ、マリナーズ |
| DeNA | 2025年7月に加入 |
| 推定年俸 | 8000万円(2026年) |
経歴はスポニチと日刊スポーツのプロフィールをもとにしています。
メジャーでは通算64試合7勝8敗2セーブ、
日米通算65勝です。
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今季の成績は1軍と2軍で大きく違う
今季の数字を並べると、
1軍と2軍で四球の数がまるで違うことが分かります。
| 項目 | 1軍 | 2軍 |
|---|---|---|
| 登板 | 3試合 | 15試合 |
| 勝敗 | 0勝1敗 | 5勝2敗 |
| 防御率 | 6.30 | 2.69 |
| 投球回 | 10回 | 63回2/3 |
| 四球 | 14 | 25 |
| 9回あたり四球 | 12.6 | 約3.5 |
数字は日本野球機構の1軍・2軍の個人投手成績から取り、
9回あたり四球は編集部で計算しました。
2軍では1試合平均4イニング強を投げ、9回あたりの四球は3〜4個の水準です。
チーム関係者の「2軍ではできていることを、なかなか1軍の舞台で発揮できていない」という言葉を、スポニチが伝えています(スポーツニッポン)。
1軍3試合の内容
| 日付 | 相手 | 内容 |
|---|---|---|
| 7月11日 | 巨人(横浜) | 3回3失点・6四球 |
| 7月22日 | 阪神(甲子園) | 4回2/3で1失点 |
| 8月20日 | 巨人(横浜) | 2回1/3で3失点・初黒星 |
7月11日は初回に先頭から3連続四球。
相川亮二監督は「ストライクを取ることに苦労した。ピッチングの前の問題」と話しています(スポーツ報知)。
7月22日は古巣・阪神との初対決で、降板時には阪神ファンからも拍手が送られました。
日本ハム・新庄監督との関係は
SNSでは「新庄監督が大絶賛していた」という話も出ています。
「大絶賛」とまで言えるかは確認できませんが、高く評価した時期があったのは事実です。
ただし、それは数年前の話です。
東京スポーツによると、新庄監督は2021年オフの就任直後、
藤浪投手の潜在能力を高く評価し、報道陣の前で名前を挙げて獲得に興味を示したことがあります(東京スポーツ)。
ただし2025年6月に藤浪投手が3Aタコマを自由契約になった際は、
「何とも言えないです。フロントに聞いてください、それは。ちょっと姿を見ていないので」と答えています。
同じ記事で吉村浩チーム統括本部長も「全然話はないから。何もない。気にしないで」と話していました。
その新庄監督は、来季の続投が9月23日に分かったと報じられています(ヤフーニュース)。
このため日本ハムの名前はSNSで挙がりやすい状況ですが、
日本ハムが獲得に動いたという報道も、現時点ではありません。
ジェイキャストニュースは、SNSで巨人・楽天・日本ハム・中日・ロッテ・オリックスなどの名前が挙がったと紹介しています(ジェイキャストニュース)。
いずれもSNS上で挙がった名前で、球団側の動きを示す情報ではありません。
戦力外通告と移籍先が決まる時期
今回の報道は「構想外」で、
正式な戦力外通告はまだです。
2026年の通告期間は次のとおりです(日刊スポーツ)。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 9月27日 | ファーム公式戦の全日程が終了 |
| 9月28日〜10月9日 | 第1次戦力外通告の期間 |
| 10月10日〜 | クライマックスシリーズ |
| 10月22日 | ドラフト会議 |
| 〜10月30日 | 第2次戦力外通告の期限 |
クライマックスシリーズとドラフトの日付は日本野球機構の行事日程によります。
第1次は、CSファーストステージで敗退した球団に限り、敗退の翌日(移動日を伴う場合は翌々日)まで延びます。
新しい所属先がいつ明らかになるかは現時点では分かりませんが、
9月28日からの通告期間がひとつの目安になります。
よくある質問
Q1. 藤浪投手は戦力外通告を受けたのですか
9月24日時点では「来季の戦力構想から外れた」という報道です。
正式な通告の期間は9月28日から始まります。
Q2. 阪神に戻る可能性はありますか
9月24日時点で、阪神が獲得に動いたという報道は確認できません。
現時点ではSNS上の話題にとどまっています。
Q3. 引退するのですか
各紙とも現役続行を希望していると報じています。
スポニチは国内外を含めて道を探るとしています。
Q4. DeNAでの成績はどうでしたか
2025年は6試合1勝0敗・防御率4.09(ジェイキャストニュース)、
2026年は3試合0勝1敗・防御率6.30です。
2025年8月31日の中日戦で7回無失点の移籍後初勝利を挙げています。
Q5. この記事の考察は確定した情報ですか
いいえ、考察セクションは編集部の予想です。
四球数や順位は公式データですが、
そこから「話題の段階」と読んだのは編集部の見立てです。
まとめ
藤浪晋太郎投手は、DeNAの来季の戦力構想から外れたと複数紙が報じました。
本人は現役続行を希望しています。
SNSで広がる阪神復帰説は、9月24日時点で獲得報道として確認できません。
今季の1軍は10回で14四球、2軍は63回2/3で25四球と、
舞台によって制球の数字が大きく違うシーズンでした。
次の節目は27日の2軍最終戦と、28日からの第1次通告期間です。
新しい所属先の報道を待ちたいところです。