「BORUTOを読まない理由」は公式の10周年企画!ガクテンソク奥田の“モナリザ”発言と9巻同日公開の狙い

【結論】話題の「BORUTOを読まない理由」は、NARUTO/BORUTO公式YouTubeが出した連載10周年の記念企画です。第二部の単行本9巻が出た10月2日の朝に公開されました。

@jokenews06
  • 出演は公式が「NARUTO大好き芸人」と紹介するガクテンソク奥田修二さん
  • 読まなかった理由は「モナリザに筆足してる」というたとえ
  • 後半は実際に読んで印象が変わるまでを収録
  • 公開は2026年10月2日9時、同じ日に第9巻が発売
  • 10月9日には第2弾の丹生明里さん編も公開

本記事はプロモーションを含みます。

作品の公式が、わざわざ「読まない理由」を題名にした動画を出した。
この意外さが、NARUTOファンの間で話題になっています。

ただ、中身は作品を下げる企画ではありません。
読まなかった人が、読んでどう変わったかを追う構成です。
この記事では、動画の中身と公開のタイミングを整理し、公式の狙いを予想します。

この記事で分かること
  • 公式がこの動画を出した狙いの予想
  • 奥田修二さんが語った読まなかった理由と読んだ後の変化
  • BORUTO10周年企画と9巻発売の流れ
目次

【考察】公式はなぜ「BORUTOを読まない理由」を自ら出したのか

ここからは編集部の予想です。

結論から言います。
この動画は、NARUTOで読むのを止めた人や未読の人を、第二部まで連れてくるための入口です。
「読まない理由」をあえて先に言わせ、それが読んだ後に反転する様子を見せる。
読まず嫌いの人ほど自分を重ねやすい作りだと、私は読みます。

理由1:9巻の発売日と同じ朝に公開された

奥田さん編の公開は2026年10月2日の9時です。
第二部『TWO BLUE VORTEX』の第9巻も10月2日発売でした(NARUTO公式サイト)。
概要欄の最後も「JC最新9巻、好評発売中!」で締められています(NARUTO/BORUTO公式YouTube)。
新刊の店頭展開に合わせて、迷っている人の背中を押す。
同じ10月2日からは、渋谷スクランブル交差点周辺の大型ビジョンも1週間ジャックされていました(NARUTO/BORUTO公式YouTube)。
新刊・街頭広告・動画が同じ日に一斉に動いた以上、タイミングの重なりは偶然ではないと見ています。

理由2:「反転」という言葉が公式の打ち出しとそろっている

概要欄には「その印象はどう反転したのか」とあります。
第二部のキャッチコピーは「運命反転ダークヒーロー譚」です(NARUTO/BORUTO公式YouTube)。
第2弾の丹生さん編の概要欄にも「感想はどのように反転したのか」とあります。
さらに10周年企画の第一部ストーリーガイドには「BEFORE THE REVERSAL」という副題が付いています(NARUTO公式サイト)。
読者の印象の反転と、物語の反転を重ねた企画と考えるのが自然です。

理由3:「読まない理由」の違う2人を選んでいる

奥田さんは「NARUTOを愛するあまり」読めなかった人です。
10月9日公開の第2弾の丹生明里さんは、NARUTO世代ではない漫画好きとして紹介されています(NARUTO/BORUTO公式YouTube)。
前作が好きすぎる人と、前作を読んでいない人。
入りにくさの型を2つ押さえた人選は、読者層を広く取りにいく設計に見えます。
実際、丹生さんはBORUTOから読み始めて、その後にNARUTOも読んだと話しています。
「続編からでも入れる」という見本を、公式自身が示した形です。

公式が自分から弱点を口にすれば、宣伝の言葉より受け入れられやすいと考えられます。
「読まない理由」は、読んでもらうための前ふりだったということです。
ただし、これは公開情報から組み立てたあくまで予想で、公式が企画意図を説明したものではありません。

「BORUTOを読まない理由」動画の概要

動画は、NARUTO/BORUTOの公式YouTubeチャンネルで公開されています。
企画名は「BORUTO10周年記念企画」です。

動画名『BORUTOを読まない理由』ガクテンソク奥田の場合。
公開2026年10月2日 9時
長さ約7分16秒
出演奥田修二(ガクテンソク)
再生回数59万回超(10月9日時点)
第2弾丹生明里さん編(10月9日公開)

概要欄では、奥田さんを「『NARUTO』を愛するあまり、『BORUTO』を読めずにきた」人として紹介しています(NARUTO/BORUTO公式YouTube)。
動画は前半が読まない理由、後半が実際に読んだ感想の二部構成です。

奥田さんは、ガクテンソクのツッコミ担当です。
コンビは2024年、結成16年以上のコンビで争う漫才の賞レースで優勝しています(東スポWEB)。

動画に出てくる第二部の単行本は、原作・監修が岸本斉史さん、漫画が池本幹雄さんです。
最新9巻からでも、1巻からでも、気になった方は書店や通販で手に取れます。

▼『BORUTO -TWO BLUE VORTEX-』の単行本はこちらから

※巻数・在庫・価格は変動します。リンク先でご確認ください

奥田修二さんが語った「読まない理由」

NARUTOは「そこで終わった」

奥田さんは、ボルトの存在自体は知っていたと話します。
NARUTOの最終話に登場したからです。
そのうえで、自分の中では「そこで終わった」と振り返り、「俺も『NARUTO』から卒業しよう」と思ったのかもしれない、と語っています。

「モナリザに筆足してる」のたとえ

動画でいちばん印象に残るのが、このたとえです。
続編を描くことを、完成した名画に筆を足すようなものと表現しました。
テロップでも「モナリザに筆足してる」と大きく出ています。

さらに、NARUTOの世界を「めっちゃよくできた世界」と評価。
設定づくりの難しさを知る芸人らしく、その設定を引き継ぐのはずるいという趣旨の本音も出ています。
NARUTOは「全部見た」と思えるほど満足していた、という話です。

「バイブル」ではなく「標識」

NARUTOが自分にとって何かという話題では、「“バイブル”は言い過ぎやねんな」と話し、「迷った時に見る“標識”」と答えています。
作品への距離感がよく分かる言葉です。

読んだ後に変わったこと

後半では、奥田さんが実際にBORUTOを読みます。
まず出てきたのは、「“その先”知られて嬉しかった」という感想でした。
前作のキャラクターのその後を見られる喜びです。

第二部のボルトについては、「めちゃくちゃ魅力が増した」と話しています。
第一部の大きなどんでん返しを受けて、主人公の見え方が変わったという流れです。
ネタバレになる中身は、ここでは伏せます。

もう一つ興味深いのが、年齢の話です。
奥田さんは、自分がナルトから離れていく一方で、漫画の方から今の自分の年齢に近づいてきたと語ります。
親世代の目線で読めるのは、続編ならではの楽しみ方です。

締めくくりは、「意固地になっていた」という反省でした。
そして「忘れてた!「つながり」や」と気づきます。
NARUTOのテーマはつながりなのだから、続きも読むべきだったという着地です。

BORUTO10周年企画と9巻発売の流れ

今回の動画は、2026年に続いている連載10周年記念企画の流れの中にあります。
公式サイトで発表された主な動きを表にまとめました。

時期出来事
4月21日〜第1弾:ボルトのフィギュア応募者全員サービス
6月4日第3弾:第一部ストーリーガイド(596ページ)の発売予定日
6月4日第4弾:第二部カラー版1巻の配信予定日
10月2日第二部9巻発売/奥田さん編公開
10月2日〜8日渋谷スクランブル交差点周辺の大型ビジョンをジャック
10月9日丹生明里さん編公開

第1弾〜第4弾は公式サイトで告知されています(NARUTO公式サイト)。
渋谷のビジョンジャックは、公式チャンネルの映像の概要欄で10月2日から8日までと説明されています(NARUTO/BORUTO公式YouTube)。

つまり10月2日は、新刊・動画・街頭広告が同時に動いた日です。
「読まない理由」は、その中の一つという位置づけになります。

「攻めた公式動画」と言われるポイント

注目された一番の理由は、題名の意外さです。
作品の公式が「読まない理由」を掲げるのは、普通の宣伝とは逆の入り方です。

次に、読まない側の本音を削らずに流している点です。
それでも最後は読んで印象が変わるので、作品を下げる内容にはなっていません。

数字の面でも、奥田さん編は10月9日時点で59万回超の再生、コメントは280件超です。

この動画が広告として配信されたかどうかは、公式から説明がなく確認できていません。

Q&A

Q1. 「BORUTOを読まない理由」は公式の動画ですか?

はい。NARUTO/BORUTOの公式YouTubeチャンネルが公開した、BORUTO10周年記念企画の動画です。
奥田修二さん編は10月2日、丹生明里さん編は10月9日に公開されています。

Q2. 奥田さんが読まなかった理由は何ですか?

NARUTOが自分の中できれいに完結していたことです。
続編を「モナリザに筆足してる」とたとえ、完成した作品に手を加えるような感覚だったと話しています。

Q3. 読んだ後の感想は否定的でしたか?

いいえ。「“その先”知られて嬉しかった」、第二部のボルトは「めちゃくちゃ魅力が増した」と前向きです。
最後は読まなかったことを反省する流れで終わります。

Q4. 最新刊は何巻ですか?

第二部『TWO BLUE VORTEX』の第9巻で、2026年10月2日に発売されました。
公式サイトでは、10巻は2027年3月上旬発売予定と案内されています。

Q5. 記事の考察は公式の説明ですか?

いいえ。考察は編集部の予想です。
公開日や概要欄の言葉など、確認できた事実から組み立てたもので、公式が企画の狙いを説明したものではありません。

Q6. NARUTOを読んでいなくても楽しめますか?

第2弾の丹生明里さん編が、まさにその立場です。
動画の中でBORUTOから読んで「大丈夫でした」と答えています。

今後の見通し

「BORUTOを読まない理由」は、題名に「◯◯の場合」と付く形式です。
すでに2人目が出ていることから、出演者を変えて続く可能性があります。
ただし、続編の予定は公式から発表されていません。

NARUTO側でも大きな発表が控えています。
ニューヨーク・コミコンのステージで、NARUTO完全新作アニメの情報が世界初公開される予定です(NARUTO公式サイト)。

第一部の流れを先に押さえたい方には、10周年企画で6月発売予定と告知された第一部のストーリーガイドも選択肢になります。

▼第一部ストーリーガイドはこちらから

※約600ページの大型本です。在庫・価格はリンク先でご確認ください

まとめ

「BORUTOを読まない理由」は、公式が出した連載10周年の記念企画でした。
奥田修二さんは「モナリザに筆足してる」と読まなかった理由を語り、読んだ後は「つながり」を思い出して考えを改めています。

  • 奥田さん編は10月2日9時公開、同じ日に9巻発売
  • 概要欄の「反転」は第二部の打ち出しと同じ言葉
  • 第2弾はNARUTO世代ではない丹生明里さん
  • 公式の狙いは読まず嫌い層の取り込みと予想(公式説明はなし)

NARUTOで止まっている方は、まず7分ほどの奥田さん編から見てみると、自分の「読まない理由」と照らし合わせやすいはずです。

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