流行語大賞2026ノミネート30語一覧!ドパガキ・NISA貧乏の意味とトップテン発表日

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【結論】2026年の新語・流行語大賞の候補は、11月5日に発表されたノミネート30語です。トップテンは12月1日午後2時に発表されます。

  • 正式名は「現代用語の基礎知識」選 2026 T&D保険グループ新語・流行語大賞(第43回)
  • 候補は「ドパガキ」「NISA貧乏」「スマホ農場」など30語
  • 「りくりゅう」「好きすぎて滅!」「ちいかわ(現象)」も候補入り
  • トップテンは12月1日午後2時発表、同日に表彰式

「ドパガキとはどういう意味?」
「NISA貧乏やスマホ農場も流行語なの?」
候補の一覧を見て、初めて聞く言葉に戸惑った方も多いはずです。

この記事では、ノミネート30語の全リストと、話題の言葉の意味、今後の発表日程を整理します。
最初に、年間大賞がどの言葉になるかの予想から見ていきます。

この記事で分かること
  • 2026年のノミネート30語の一覧(50音順)
  • 「ドパガキ」「NISA貧乏」「スマホ農場」の意味
  • トップテン発表日と選ばれ方
  • 編集部が予想する年間大賞
目次

【考察】2026年の流行語大賞は何になる?年間大賞を予想

ここからは編集部の予想です。

結論から言います。
2026年の年間大賞は、「りくりゅう」が本命と読みます。
対抗は、暮らしに直結する「消費税1%」です。
ただし五輪の年でも大賞を逃した例があり、僅差の争いになると見ます。

理由1:直近4年のうち2回はスポーツ由来の言葉が大賞

過去の年間大賞を並べると、傾向がはっきりします。
2022年は「村神様」(新語・流行語大賞公式)。
2023年は阪神・岡田監督の「アレ(A.R.E.)」でした(新語・流行語大賞公式)。

つまり直近4年のうち2回は、スポーツの快挙から生まれた言葉が頂点に立っています。
今年の候補でこの枠にあたるのが、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで金メダルを取った三浦璃来さん・木原龍一さんの愛称「りくりゅう」です(オリコンニュース)。

しかも解説では、大逆転での金メダルだったことや、ペアの人材発掘から10年余りで実を結んだことにも触れられています。
「村神様」「アレ」と同じく、記録と物語の両方を持つ言葉です。
スポーツに詳しくない人にも届いた話題だった、というのが編集部の見立てです。

一方で反証もあります。
五輪イヤーの2024年は、パリ五輪の「初老ジャパン」がトップテン止まりで、大賞は「ふてほど」でした(新語・流行語大賞公式)。
今年の五輪は2月開催で、12月の発表までに時間が空く点も不安材料です。

理由2:選考側が「癒やし」の言葉に触れている

オリコンニュースによると、選考側は今年の候補について、物価高や異常気象など不安をあおる言葉が多い一方で、癒やしを与える言葉も候補入りしたと分析しています(オリコンニュース)。
ただし、その例として挙げられたのは「ボンドロ」「好きすぎて滅!」「なんとかなれーッ」で、りくりゅうの名前はありません。

それでも編集部は、不安な話題が多い年ほど明るいニュースの言葉が選ばれやすいと読みます(これは裏付けのある法則ではなく、編集部の仮説です)。
世代を問わず知られた五輪の金メダルは、その仮説に一番合う候補です。
同じ「癒やし」でも、「ボンドロ」や「なんとかなれーッ」は好きな人の層がはっきりしています。
表彰式に本人が登壇すれば、話題性の点でも一歩リードと見ます。

理由3:対抗は前年と同じ「政治・暮らし」枠

一方で、2025年の年間大賞は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」でした(新語・流行語大賞公式)。
政治の言葉が大賞になる流れも、直近で起きています。

今年の候補で暮らしに一番近いのは「消費税1%」です。
2027年4月から2年間、飲食料品の税率を1%に下げる法案が閣議決定されたと解説されています(オリコンニュース)。
公式サイトは賞の趣旨を「軽妙に世相を衝いた表現」を選ぶものと説明しています(新語・流行語大賞公式)。
選考委員会が暮らしの実感を重く見れば、こちらが逆転すると見ます。

2024年の「ふてほど」のように、ドラマや音楽から大賞が出る可能性も残ります。
その場合は「好きすぎて滅!」が浮上すると見ます。
あくまで編集部の予想であり、結果を断定するものではありません。

2026年の流行語大賞ノミネート30語一覧と発表日程

ノミネート語は2026年11月5日に発表されました(オリコンニュース)。
公式サイトに掲載された30語(50音順)は次のとおりです(新語・流行語大賞公式)。

No.ノミネート語ひとことで
01青切符自転車の反則切符
02あかり、信じてるからな人気料理家レシピへの合言葉
03AI暴走人工知能が勝手に動く問題
04キオクシア株価が話題の半導体大手
05ギルティ背徳感を売りにした商品
06警戒レベル5新しい防災気象情報の警戒レベル
07言語化考えを言葉にすること
08声の権利声の無断利用への対策
09酷暑日最高気温40℃以上の日
10消費税1%飲食料品の減税法案
11好きすぎて滅!M!LKの楽曲
12スクイーズ握って遊ぶ玩具の再ブーム
13スマホ農場再生数などの不正水増し拠点
14setlog(セットログ)短い動画をつなぐ投稿アプリ
15だけ弁当おかず1種類の弁当
16ちいかわ(現象)劇場版も公開の人気作
17データセンター需要が増すサーバー施設
18ドパガキ強い刺激に慣れた人の俗語
19ナフサ供給不足が響いた石油製品
20なんとかなれーッハチワレのせりふ
21NISA貧乏投資しすぎて家計が苦しい
22パンチくん市川市の動植物園の子ザル
23ピックルボール米国発のラケット競技
24フィジカルAI現実空間で動く人工知能
25フレネミー味方のふりをする敵
26ホビ垢趣味用のアカウント
27ボンボンドロップシール(ボンドロ)ぷっくりした立体シール
28モナキ純烈・酒井一圭さんプロデュースの4人組
29夜の踊り子サカナクションの曲が再ヒット
30りくりゅう五輪ペア金メダルの愛称

「ひとことで」の欄は、オリコンニュースの解説をもとに編集部が短くまとめたものです。

この30語の中から、トップテンが12月1日午後2時に発表されます。
同じ日には東京會舘で表彰式も開かれます(オリコンニュース)。

候補の言葉は、年鑑『現代用語の基礎知識』に収録された用語がベースです。
最新版の『現代用語の基礎知識 2027』は2026年11月5日発行で、定価は2,200円(税込)です(新語・流行語大賞公式)。

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話題の「ドパガキ」「NISA貧乏」「スマホ農場」の意味

今年の候補で特に意味が分かりにくいのが、ネットやお金にまつわる言葉です。
ここではオリコンニュースの解説をもとに、要点だけ紹介します。

ドパガキ=強い刺激に慣れて集中が続かない人

「ドパガキ」は、「ドーパミン中毒のガキ」を縮めたネットの俗語です。
ショート動画やゲームのガチャのようにすぐ刺激が得られるものに慣れて、長く集中できない人を指します(オリコンニュース)。

人を指すだけでなく、自分を笑う「自虐」にも使われると解説されています。
同じ解説では、「ドパ中」「セロおじ」といった派生語も紹介されています。

NISA貧乏=投資にお金を回しすぎて生活が苦しい状態

「NISA貧乏」は、将来への不安から投資に回すお金を増やしすぎて、毎日の暮らしが苦しくなることを表す言葉です(オリコンニュース)。
2027年1月には「こどもNISA」の導入も予定されていると解説されています。

スマホ農場=大量のスマホで数字を水増しする仕組み

「スマホ農場」はクリックファームとも呼ばれます。
多数のスマホをプログラムで動かし、いいねや再生回数、広告のクリック数などを不正に増やす拠点や仕組みのことです(オリコンニュース)。

このほか「フレネミー」は英語の「フレンド(友人)」と「エネミー(敵)」を合わせた造語、「ホビ垢」は趣味用のSNSアカウントの略です。どちらもSNS時代の付き合い方を映す言葉とも言えます(オリコンニュース)。

流行語大賞はどうやって選ばれる?選考委員とトップテン

新語・流行語大賞は1984年に始まった賞で、毎年12月初めに発表されます(新語・流行語大賞公式)。
公式サイトでは、選ばれ方が次のように説明されています。

  • ノミネート語:年鑑の収録語をもとに、自由国民社と大賞事務局が選出
  • トップテン・年間大賞:選考委員会が決定
  • 選考委員:辛酸なめ子さん、パトリック・ハーランさん、室井滋さん、やくみつるさん、大塚陽子さん(『現代用語の基礎知識』編集長)

つまり、ノミネート語は一般投票で決まるものではありません。
トップテンと年間大賞も、選考委員会の判断で選ばれます。

M!LKは2年連続でノミネート

エンタメ枠で目立つのが、M!LKの楽曲「好きすぎて滅!」です。
前年の2025年にも、M!LKの楽曲「イイじゃん」の歌詞「ビジュイイじゃん」がノミネートされていました(音楽ナタリー)。

2025年のノミネート一覧にも「ビジュイイじゃん」が載っています(新語・流行語大賞公式)。
M!LKの楽曲に関わる言葉が、2年続けて候補に入ったことになります。

音楽ではほかに、モナキと、サカナクションの「夜の踊り子」も候補入りしています。
「ちいかわ(現象)」と、作中のせりふ「なんとかなれーッ」がそろって並んでいます(新語・流行語大賞公式)。

流行語大賞2026のノミネートに関するQ&A

Q1. 2026年のノミネート語はいくつ?

30語です。
公式サイトに50音順で掲載されており、「青切符」から「りくりゅう」までが並んでいます。

Q2. トップテンの発表はいつ?

12月1日午後2時の予定です。
同日に東京會舘で表彰式が開かれると報じられています。
年間大賞もトップテンとあわせて選考委員会が選ぶ仕組みです。

Q3. 「ドパガキ」は悪口?

解説では、刺激に慣れた人を指すほか、自虐として使われると紹介されています。
ただし「ガキ」を含む言葉なので、他人に向けると失礼に受け取られやすい点には注意が必要です。

Q4. ノミネート語は誰が決めている?

公式サイトによると、『現代用語の基礎知識』の収録語をもとに、自由国民社と大賞事務局が選んでいます。
トップテンと年間大賞は選考委員会が決めます。

Q5. 記事の考察は確定情報?

いいえ。
「りくりゅう」が本命という見立ては、過去の受賞傾向をもとにした編集部の予想です。
結果は12月の発表をお待ちください。

Q6. 去年の年間大賞は?

2025年は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」でした。
2024年は「ふてほど」が選ばれています。

今後の見通し

次の大きな節目は12月1日のトップテン発表です。
公式サイトによると、この賞は言葉に深く関わった人物・団体を毎年顕彰するものです(新語・流行語大賞公式)。
ただし過去には「受賞者なし」の言葉もありました。

今年はスポーツ、政治・暮らし、ネット、エンタメと、分野がはっきり分かれた候補がそろいました。
どの分野から何語が残るかで、選考委員会が2026年をどう見たかが見えてきます。

まとめ

  • 2026年のノミネート語は11月5日発表の30語
  • 「ドパガキ」は強い刺激に慣れた人を指す俗語、「NISA貧乏」は投資しすぎで家計が苦しい状態
  • 「スマホ農場」は数字を不正に水増しする仕組み
  • トップテンは12月1日午後2時発表
  • 編集部の予想は本命「りくりゅう」、対抗「消費税1%」

聞き慣れない言葉が多い年ほど、意味を知るとその年の空気が見えてきます。
12月の発表前に、30語のうち自分が使ったことのある言葉を数えてみるのもおすすめです。

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