【結論】株式会社トラベーションは2026年10月21日に謝罪文を出し、対象スタッフと同席の責任者へ「厳罰にて対処」と表明しました。処分の中身はまだ公表されていません。
- 10月20日夜、大阪市内のたこ焼き酒場大屋でサインが剥がされた
- サインを書いた坂急さん・こまさんがXで抗議の意思を示した
- 店は10月21日朝、「当店での事であり責任」と謝罪
- 会社は同日夕方、行為を「極めて無礼で悪質」と認めて謝罪
- 西園寺さん本人の関与は確認されていない
登録者90万人超の旅行・鉄道系ユーチューバー西園寺さんが代表を務める株式会社トラベーションで、スタッフの行動をめぐる騒動が起きました。
飲食店に飾られていた他のクリエイターの直筆サインが剥がされ、「ゴミ」と呼ばれたと報じられています。
この記事では、会社の謝罪文の文言、店とサイン主の発信を時刻つきで整理します。
そのうえで「厳罰」の中身が今後どう示されるのかを考えます。
- 「厳罰」の中身は今後どう示されるのか(編集部の予想)
- トラベーションの謝罪文に書かれていること・いないこと
- 坂急さん・こまさん・店の発信と、その時刻
- まだ分かっていない点
【考察】トラベーションの「厳罰」の中身は公表される?
ここからは編集部の予想です。
結論から言うと、解雇かどうかといった処分の細目は公表されず、次に出てくるのはサイン主への直接の謝罪と社内の再発防止策の報告だと読みます。
「厳罰」という言葉は、処分の中身を示すためではなく、会社としての姿勢を示すために選ばれた言葉だと考えます。
理由1:謝罪文が個人の処分より「組織の問い」に紙幅を割いている
会社の謝罪文は、行為を「看過できない極めて無礼で悪質な行為」と認めたうえで、「なぜ誰も止めることはできなかったのか」と自らに問いかけています(株式会社トラベーション公式X)。
処分については「対象スタッフ及び現場に居合わせた責任者へは、厳罰にて対処して参ります」の1文だけです。
文面の重心は、個人の罰より、会社として何を改めるかに置かれています。
このため、次の発信も処分の細目より改善の中身に寄ると考えます。
処分を受ける側は社内の従業員であり、会社が個人の処分の詳細まで外に出すとは限りません。
謝罪文の時点で個人名を一切出していないことも、その方針の表れだと読みます。
理由2:サイン主が訴えたのは扱われ方への不快感
坂急さんは追記で、「本日サインを剥がしますなどの ご連絡を一切頂いておりません」と書きました(坂急さんのX)。
こまさんも、店から頼まれて書いたサインであり「決して[ゴミ]ではありません!」と投稿しています(こま鉄道チャンネルのX)。
どちらも、スタッフに重い罰を求める内容ではありません。
会社がまず応えるべきなのは、サイン主への個別の謝罪だと読みます。
謝罪文も「被害にあわれた皆様」への謝罪を最初に置いており、順番からもその優先度がうかがえます。
理由3:会社と店の関係が近く、店への配慮も欠かせない
トラベーションは2025年5月、この店を「事務所近くの通いスポット」と紹介し、西園寺さんとZAKIさんのサインを飾ってもらったと投稿していました(株式会社トラベーション公式X)。
店は経緯に触れないまま「当店での事であり責任」と先に謝っています。
会社が処分の細目を広く公表すると、店や関係者をさらに話題の渦中に置くことになります。
そのため、店とサイン主への対応の報告が中心になると考えます。
以上は公開情報をもとにしたあくまで予想であり、断定ではありません。
処分や今後の対応は、会社の正式な発表で確認してください。
西園寺の会社スタッフのサイン剥がしとは?確認できた事実
発端は2026年10月20日夜です。
大阪市内の「たこ焼き酒場大屋」で、店に飾られていた色紙を男性が次々と剥がす動画がXで拡散しました(coki)。
動画の男性は「これゴミ」「誰や、わからん知らん。これもゴミ」などと口にしながらサインを剥がしていたと報じられています(coki)。
西園寺さんとZAKIさんのサインだけを残していたとも報じられました(coki)。
会社の謝罪文は、スタッフ数名で飲食店を訪れた際に、1人が直筆サインを剥がし不適切な発言をしたと認めています。
一方で、店名や西園寺さんの名前は謝罪文に書かれていません。
| 日時 | 2026年10月20日夜 |
| 場所 | 大阪市内の「たこ焼き酒場大屋」 |
| 行為 | 店に飾られた直筆サインを剥がし、不適切な発言 |
| 会社の対応 | 10月21日に謝罪文、「厳罰にて対処」と表明 |
| 処分の中身 | 未公表 |
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謝罪文で会社が認めたことと「厳罰」の文言
トラベーションは10月21日17時24分、公式Xに「弊社スタッフの件に関しまして」と投稿し、謝罪文の画像を添えました(株式会社トラベーション公式X)。
題名は「弊社スタッフの不適切な行動に関するお詫び」です。
- 行為を「看過できない極めて無礼で悪質な行為」と表現
- 被害を受けた人には「何の落ち度もない」と明記して謝罪
- 所属クリエイターを応援する人にも謝罪
- 「なぜ誰も止めることはできなかったのか」と自問
- 対象スタッフと現場に居合わせた責任者へ「厳罰にて対処」
「厳罰」という言葉は謝罪文に実際に書かれています。
ただし、解雇・出勤停止などの具体的な処分は書かれていません。
解雇などの処分内容は、会社の発表がない限り確定した事実ではありません。
サインを書いた坂急さん・こまさんと店の発信
動画の拡散と前後して、サインを書いた側が相次いで発信しました。
時刻は日本時間で、坂急さんの最初の投稿から会社の謝罪までは約16時間です。
| 日時(10月21日) | 発信者 | 内容 |
|---|---|---|
| 1時03分 | 坂急さん | サインを剥がして捨てたとの発言を見たとし、「ネタでもいかがなものか」と投稿 |
| 1時06分 | 坂急さん | 事前の連絡がなかったとし「大変遺憾」と追記 |
| 2時07分 | こまさん | オフ会の日に書いたサインで、店から頼まれて書いたと説明 |
| 6時32分 | たこ焼き酒場大屋 | 「当店での事であり責任」と謝罪 |
| 8時59分 | 坂急さん | 西園寺さんの名前を使ったのは良くなかったとし、不快に感じた人に謝罪 |
| 17時24分 | トラベーション | 謝罪文を公表 |
店は「どういう経緯であれ 当店での事であり責任であると考えています」と投稿しました(たこ焼き酒場大屋のX)。
撤去を店が了承していたかどうかは、明らかになっていません。
注目したいのは、坂急さんの3本目の投稿です。
「西園寺という名前を使ったことは僕自身も 良くなかったと感じております」と書き、不快に感じた人に謝っています(坂急さんのX)。
名前の出し方について、自ら振り返った形です。
誤解しやすい点と、まだ分からないこと
- 剥がされたサインが実際に捨てられたか
- 店が撤去を了承していたか
- 処分の具体的な中身
- 西園寺さん本人のコメント
coki は、西園寺さん本人が撤去を指示したり、行為に関与したりした事実は確認されていないと伝えています(coki)。
西園寺さんのチャンネルにも、2026年10月22日朝の時点で本件の説明動画は見当たりません。
ネット上ではスタッフの名前を挙げる投稿も出回っていますが、会社は個人名を公表していません。
特定や拡散は控えるのが望ましいでしょう。
西園寺の会社スタッフのサイン騒動Q&A
Q1. サインを剥がしたのは西園寺さん本人ですか?
いいえ。会社の謝罪文は「スタッフの1人」の行為としています。
西園寺さん本人が指示・関与した事実は、報道でも確認されていません。
Q2. 「厳罰」とは具体的に何ですか?
謝罪文には「厳罰にて対処して参ります」とだけあり、解雇などの中身は書かれていません。
対象は行為をしたスタッフと、現場に居合わせた責任者です。
Q3. 誰のサインが剥がされたのですか?
旅行・交通系ユーチューバーのサインです。
本人が名乗り出ているのは坂急さんとこま鉄道チャンネルのこまさんで、こまさんはオフ会の日に書いたと説明しています。
Q4. 店はどう対応しましたか?
10月21日朝に「当店での事であり責任」とXで謝罪しました。
撤去を事前に了承していたかどうかは、現時点で明らかになっていません。
Q5. 冒頭の考察は事実ですか?
いいえ。考察は公開情報をもとにした編集部の予想です。
処分の公表の有無や中身は、会社の発表を待つ必要があります。
今後の見通し
会社は謝罪文で、何をどのように改めるかに向き合うと書いています。
今後は、サイン主への対応や再発防止策について追加の発表があるかが焦点です。
西園寺さん本人やZAKIさんが動画やSNSで触れるかどうかも、注目されます。
まとめ
- 10月20日夜、トラベーションのスタッフが飲食店でサインを剥がした
- 会社は10月21日に謝罪し、「厳罰にて対処」と表明
- 処分の中身、サインが捨てられたかは未公表・不明
- 西園寺さん本人の関与は確認されていない
今回の件は、クリエイター同士の交流の証であるサインが軽く扱われたことに批判が集まりました。
会社が示した「厳罰」がどんな形で説明されるのか、公式の続報を待ちたいところです。