川瀬泰雄は何者?経歴まとめ|ホリプロで井上陽水・山口百恵を手がけた音楽プロデューサー(名曲アイランド)

【結論】川瀬泰雄さんは、ホリプロで井上陽水さんや山口百恵さんの音楽を手がけた音楽プロデューサー。これまでに約1600曲の制作に関わり、ビートルズ研究家としても知られています。

10月3日(土)午前2時15分から(金曜の深夜)、
tvk(テレビ神奈川)の「名曲アイランド」に
川瀬泰雄さんがゲストで登場します。
今回はゲスト回の3話目。
「どんな経歴の人?」という疑問に、
公開されている情報からお答えします。

本記事はプロモーションを含みます。

  • 1947年生まれ、神奈川県横浜市出身
  • ホリプロ系の音楽出版社に約300人の中から合格
  • 井上陽水さん・モップスの制作とマネジメントを担当
  • 山口百恵さんの音楽を引退まで担当
  • ビートルズ研究の著書も多数
この記事で分かること
  • 川瀬泰雄さんのプロフィール
  • ホリプロに入ったいきさつ
  • 山口百恵さん・井上陽水さんとの仕事
  • ビートルズ研究家としての著書
目次

【考察】3話目は「陽水から百恵へ」バトンが渡る回になる

ここからは編集部の考察です。
今回の3話目は、
川瀬さんが井上陽水さんの担当から、山口百恵さんの担当へ移っていく「つなぎ目」を語る回になると考えます。
そう考える理由を6つ挙げます。

理由1。番組表の紹介文が、陽水さんで始まり百恵さんで終わっているからです。
番組表には、アンドレ・カンドレ名義での低迷から井上陽水への改名、そして日比谷野音で山口百恵さんを見た場面までが順に書かれています(番組表.Gガイド)。
1回15分の中で、2人の話が一本の線でつながる構成だと読めます。

理由2。陽水さんと百恵さんを結んだのが、川瀬さん本人だからです。
番組表によると、ラジオの出番が早く終わった陽水さんを、
川瀬さんがホリプロ3人娘のコンサートに誘ったのがきっかけでした。
その場で百恵さんに新鮮さを感じ、のちに担当になったと紹介されています。

理由3。百恵さんとの仕事は、引退まで続いた長いものだからです。
Wikipediaによると、担当は1973年11月発売の「禁じられた遊び」から始まり、引退まで関わりました(Wikipedia)。
番組表にも、業界では「山口百恵=川瀬泰雄」として知られるようになったとあります。
次の4話目以降は、百恵さんのヒット曲の話が中心になると予測します。

理由4。ご本人が、当時のことを文章で詳しく残しているからです。
川瀬さんはウェブマガジン「大人のMusic Calendar」で、陽水さんや百恵さん、モップスについてのコラムを書いています(大人のMusic Calendar)。
番組でも、記録に裏付けられた具体的な話が聞けそうです。

理由5。使う曲が、話の流れにそろえてあるからです。
パーソナリティーは島敏光さん、アシスタントはMamiさん。
使用楽曲にはモップスの「窓をあけろ」や陽水さんの「人生が二度あれば」「傘がない」が並びます。
曲とエピソードを交互に聞かせる流れになると考えます。

理由6。放送が深夜のローカル枠だからです。
放送はtvkの午前2時15分〜2時30分。
見逃した人が「あのプロデューサーは誰?」と後から調べる流れが起きやすい時間帯です。
全国の音楽ファンにとっては、名前を知る入り口になると考えます。

6つを合わせると、3話目は陽水さんの再出発と百恵さんとの出会いを1本につなぐ回になると考えます。
何話まで続くかは公表されていません。あくまで考察です。

川瀬泰雄さんのプロフィール

項目内容
名前川瀬泰雄(かわせ やすお)
生まれ1947年
出身神奈川県横浜市
学歴武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部
仕事音楽プロデューサー、作曲家、ギタリスト
別名北野弦(作曲の変名)
手がけた曲約1600曲

※Wikipediaなどの公開情報をもとにしています。

ギター少年からホリプロへ

川瀬さんはベンチャーズを聴いてギターを始め、
ビートルズの影響で曲をコピーするバンドを組みました。
ベトナム戦争のころには、横浜中華街のディスコや米軍キャンプで演奏していたそうです。

1968年、ホリプロが設立した東京音楽出版の入社試験を受けます。
募集5〜6人のところに300人近くが集まる中で合格しました。
ご本人のコラムによると、1968年10月から出社し、
最初の仕事はデビューしたばかりの和田アキ子さんのキャンペーンだったそうです。

井上陽水さん・山口百恵さんとの仕事

ホリプロでは、ニューミュージック部門のマネージャー兼レコーディング・ディレクターに。
ロックバンドのモップスや、アンドレ・カンドレ時代からの井上陽水さんのレコード制作とマネジメントを担当しました。

山口百恵さんの担当は1973年の「禁じられた遊び」から。
ほかに浜田省吾さん、榊原郁恵さん、片平なぎささんなど約40組を手がけました。
百恵さんのアルバム曲「青い羊歯 -アジアンタム-」「時の扉」の作曲者「北野弦」は、
川瀬さんの変名だと著書で明かしています。

ホリプロを離れたあとはキティ・レコードで小椋佳さん、H2O、吉永小百合さんなど10組以上を担当。
独立後も岩崎宏美さん、松田聖子さん、裕木奈江さんの楽曲制作に関わりました。

ビートルズ研究家としての著書

川瀬さんはビートルズ研究家としても知られています。
主な著書は次のとおりです。

  • 『真実のビートルズ・サウンド』(学研新書・2008年)
  • 『プレイバック 制作ディレクター回想記 音楽「山口百恵」全軌跡』(2011年)
  • 『真実のビートルズ・サウンド完全版』(リットーミュージック・2017年)
  • 『ニッポンの編曲家』(共著・DU BOOKS・2016年)

百恵さんの制作の裏側をもっと知りたい人は、『プレイバック』から読むのがおすすめです。
▼ 川瀬泰雄さんの本はこちらから

※在庫や版は販売ページでご確認ください。

よくある質問(Q&A)

Q1. 川瀬泰雄さんは何歳?

1947年生まれです。誕生日は公表されていないため、正確な年齢は分かりません。

Q2. 山口百恵さんのどの曲に関わった?

1973年の「禁じられた遊び」から引退まで、百恵さんの楽曲制作に関わりました。

Q3. 「北野弦」とは?

川瀬さんが作曲するときに使った変名です。著書『プレイバック』で明かしています。

Q4. 名曲アイランドはどこで見られる?

tvk(テレビ神奈川)で、10月3日(土)午前2時15分〜2時30分に放送予定です。

Q5. 1話目・2話目はもう放送された?

今回がゲスト回の3話目なので、1話目と2話目はすでに放送されています。

まとめ

川瀬泰雄さんは、ホリプロで井上陽水さん・山口百恵さんを手がけ、約1600曲に関わった音楽プロデューサーです。
3話目では、陽水さんの再出発と百恵さんとの出会いが語られそうです。

「名曲アイランド〜川瀬泰雄(3)〜」は、10月3日(土)午前2時15分からtvkで放送です。

参照リンク

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