【結論】Adoさんの所属事務所の千木良卓也社長は9月26日、人気歌謡の東京公演について「出演の最終判断をしたのは私です」と説明しました。ただし2日目にフィナーレがなかった理由は、9月28日時点でも説明されていません。
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- 9月23日の2日目はAdoさんがラストで、最後の曲は「おどるポンポコリン」
- 2日目は出演者がそろうフィナーレがなかったと報じられ、一部の観客から不満が出た
- 26日夜、千木良社長がXで出演の経緯と誹謗中傷への対応を投稿
- 声明には支持と疑問の両方が集まり、論点は主催側の説明へ移りつつあると報じられている
「Adoさんの事務所の社長が何を言ったのか」「なぜ声明にまで賛否が出ているのか」が気になって検索した方も多いはずです。
この記事では、声明の原文をそのまま載せたうえで、公演当日に何があったのか、声明のどこに反応が分かれたのかを順番に整理します。
- 声明で騒動は落ち着くのか(編集部の予想)
- 千木良社長の声明の原文と、書かれていること・いないこと
- 人気歌謡の東京公演2日目に報じられた出来事
- 声明に賛否が分かれた論点
【考察】Ado事務所社長の声明で騒動は収まる?
ここからは編集部の予想です。
私は、この声明だけでは騒動は収まらず、次の焦点は主催側の説明になると見ています。
声明が答えたのは誰が出演を最終判断したかで、観客が引っかかった「終わり方」には触れていないからです。理由は3つあります。
理由1:声明はフィナーレにも出演順にも触れていない
千木良社長の投稿は、出演の経緯、本人の気持ち、誹謗中傷への対応の3点で構成されています(千木良卓也氏のX)。
一方、報道で不満の中心とされたのは、2日目にフィナーレがなかったことや撮影・双眼鏡の禁止アナウンスでした(SmartFLASH)。
声明がフィナーレの理由に言及していない点は、韓国芸能を扱うニュースサイトも指摘しています(デバク)。社長が「最終判断」をしたと明言したのは出演そのもので、ステージの順番や演出ではありません。問いと答えがずれている以上、疑問は残り続けます。
理由2:主催の公式レポートにも2日目のフィナーレの記述がない
主催の実行委員会は9月28日午後、2日間を振り返るレポートを発表しました(PR TIMES)。
2日目については「ラストを飾った」Adoさんのステージまで紹介していますが、フィナーレがなかった理由には触れていません。
同じ28日の午前には、スポーツソウル日本版が主催側の説明が確認できないと報じていました(スポーツソウル日本版)。レポートが出た後も、その点は埋まっていません。
事務所が説明し、主催が理由に触れないままになれば、「説明していないのは誰か」に視線が集まるのは自然な流れです。
理由3:「意見」と「誹謗中傷」の線引きが示された
声明が対応の対象にしたのは「意見ではなく誹謗中傷と見受けられる発言」です。
同じ26日には、事務所の公式サイトも法的措置を含む対抗策や発信者情報開示請求の活用を掲げる文書を出しています(クラウドナイン公式サイト)。
個人への攻撃は法的な対応の対象、運営への意見は別の話、という整理が進むほど、不満の行き先は主催に向かうと私は読みます。エキスパート記事でも、沈静化には運営からの発信が求められるとの見方が示されています(ヤフーニュース エキスパート(武井保之氏))。
公演の模様は11月・12月にスカパー!で放送予定と発表されています。
その前後で主催から何らかの説明が出るかどうかが、騒動が収まるかの分かれ目になると考えます。
なお、ここまでの内容はあくまで編集部の予想であり、断定ではありません。
千木良社長の声明の原文と中身
声明は9月26日21時5分に、千木良卓也氏の個人アカウントから投稿されました。
千木良氏は、Adoさんが所属する株式会社クラウドナインの代表取締役社長です(クラウドナイン会社概要)。原文は次のとおりです。
INKIGAYO LIVE in TOKYOをご覧くださった皆様ありがとうございました。
千木良卓也氏のX(2026年9月26日)
Adoファンの皆様ご心配ありがとうございます。
彼女は大丈夫になったのでぜひ落ち着いて静観なさってください。
今回のイベントはK-POPと日本アーティストを一堂に会したいという運営からのお誘いで出演させて頂きました。
その思いを受け取り、出演の最終判断をしたのは私です。
彼女自身も韓国の皆様にぜひ日本を知って頂きたい、Adoファンの皆様にぜひ素敵なKーPOPを聴いてもらいたいという気持ちで出演、パフォーマンスをしました。
アーティストを守るため、意見ではなく誹謗中傷と見受けられる発言に関しては順次事務所としても対応させて頂きますので、もし発見された方がいましたら以下にご報告お願い致します。
〔通報フォームのアドレスは省略〕
優しさと思いやりに溢れる世界になりますように。
同じ内容は日刊スポーツも報じています(日刊スポーツ)。
書かれていることと、書かれていないことを表にまとめました。
| 項目 | 声明での扱い |
|---|---|
| 出演の経緯 | 運営からの誘いを受けたと説明 |
| 出演を決めた人 | 「最終判断をしたのは私」と明言 |
| 本人の気持ち | 韓国に日本を、ファンにK-POPを知ってほしいという思いで出演 |
| 誹謗中傷 | 事務所として順次対応、通報先を案内 |
| フィナーレ | 記載なし |
| 出演順・双眼鏡 | 記載なし |
声明の表示回数は2,800万回を超えています(9月28日19時50分ごろ、千木良氏のXの表示)。
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人気歌謡の東京公演2日目に何があったか
公演は、韓国のテレビ局が放送する音楽番組「人気歌謡」による大型ライブです。
9月22日・23日に埼玉県所沢市のベルーナドームで開かれ、主催は同公演の実行委員会です(公式サイト)。
Adoさんの出演は6月26日の時点で発表されていました(Adoスタッフの公式X)。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 6月26日 | Adoさんの出演決定を発表 |
| 9月22日 | 1日目。出演者が最後にそろう場面があったと報道 |
| 9月23日 | 2日目。Adoさんがラスト、フィナーレなしと報道 |
| 9月24日 | SmartFLASHが観客の不満を報道 |
| 9月26日 | 千木良社長の声明、事務所の誹謗中傷対応文書 |
| 9月28日 | 主催が公演レポートを発表(フィナーレの記述なし) |
主催のレポートによると、2日目のAdoさんは「うっせぇわ」でステージを始め、MCでは「人気歌謡に出られてうれしいです」と感謝を伝えました(PR TIMES)。
SmartFLASHによると披露は4曲で、最後は「おどるポンポコリン」でした。Adoさん本人も当夜のXで、ラストにこの曲を歌ったと報告しています(AdoさんのX)。
報道で不満の理由として挙げられたのは、主に次の点です(SmartFLASH、スポーツソウル日本版)。
- Adoさんの出演時に撮影と双眼鏡の使用を禁じるアナウンスがあった
- 1日目にあった出演者全員のフィナーレが2日目はなかった
- 締めの曲がイベントの趣旨に合うかで意見が分かれた
SmartFLASHの記事では、例年のフィナーレを期待していた観客から疑問が出るのも無理はない、という関係者の見方も紹介されています(SmartFLASH)。
声明に賛否が分かれた論点
声明への反応は、報道で見る限り大きく2つの方向に分かれています(スポーツソウル日本版、coki)。
支持の側:本人を守る姿勢を評価
スポーツソウル日本版は、Adoさんの近況を気遣い、本人を守ろうとする姿勢を支持する反応があったと伝えています。
声明は、出演を決めたのが本人ではなく事務所のトップだと明らかにしました。
疑問の側:先に観客への説明を
一方で、同紙は、事務所や運営から観客への謝罪が先ではないかという趣旨の投稿があったことも報じています。
また、法的対応への言及によって公演への批判まで封じられるのではないかと懸念する投稿も紹介されました。
ただし声明が対象にしたのは「意見ではなく誹謗中傷と見受けられる発言」で、一般的な批判をすべて取り締まると表明したわけではありません。同紙もこの点を補足しています。
ライター・編集者の武井保之氏は、代表が矛先を自身に向けようとしたと思われる投稿も逆効果に映るとの見方を示しています(ヤフーニュース エキスパート)。
cokiも、「彼女は大丈夫になった」という冒頭の言い回しに反発が集まったと伝えています。
この一文が具体的に何を指すのかは、声明の中では説明されていません。
まだ分かっていないこと
9月28日時点で、公式の説明が確認できない点を整理します。
SNSでは、フィナーレがなくなったのはAdoさんのせいとする見方も広がりましたが、その因果関係を公式に説明したものはありません(スポーツソウル日本版)。
- 2日目にフィナーレを行わなかった理由と、誰が決めたのか
- Adoさんを2日目のラストに置いた経緯
- 双眼鏡の使用禁止を判断したのは誰か
出演順や演出の決め方は、声明からは読み取れません。
今後の見通し
公式サイトによると、2日間の特別編集版がスカパー!で独占放送される予定です(公式サイト)。
主催のレポートには「一部アーティストの出演パートは放送されない場合があります」との注記もあります。
Adoさん本人は出演当日の9月23日午前1時ごろ、普段からK-POPが好きで、人気歌謡のライブに出られてうれしいという趣旨を韓国語で投稿していました(AdoさんのX)。
声明にある「Adoファンの皆様にぜひ素敵なKーPOPを聴いてもらいたい」という一文とも方向が重なります。
今後は、主催側が経緯を説明するかどうか、そして事務所の誹謗中傷対応がどう進むかの2点に注目が集まりそうです。
Ado事務所の声明Q&A
Q1. 千木良卓也さんはどんな立場の人ですか?
Adoさんが所属する株式会社クラウドナインの代表取締役社長です。
今回の声明は個人のXアカウントから出されました。
Q2. フィナーレがなかったのはAdoさんが原因ですか?
公表された情報からは判断できません。
主催は9月28日時点でフィナーレがなかった理由を説明しておらず、SmartFLASHの記事でも理由は明らかになっていないとされています。
Q3. 撮影禁止はAdoさんのためのルールでしたか?
公式の注意事項には、会場での撮影・録音は最初から一切禁止と書かれていました。当日の運用の経緯は9月28日時点で公表されていません。
Adoさんの出演時に双眼鏡も禁止するアナウンスがあったと報じられていますが、判断した主体は公表されていません。
Q4. 事務所の法的措置は公演への批判も対象ですか?
声明の対象は「意見ではなく誹謗中傷と見受けられる発言」です。
事務所の公式文書は特定のイベント名を挙げておらず、なりすましやデマの拡散などを具体例に挙げています。
Q5. 冒頭の考察は確定した情報ですか?
いいえ。考察は編集部の予想です。
声明や公式レポート、報道の内容をもとに読み解いたもので、主催が今後説明するかどうかを保証するものではありません。
まとめ
- 千木良社長は9月26日、「出演の最終判断をしたのは私です」と説明した
- 声明はフィナーレ・出演順・双眼鏡には触れていない
- 反応は本人を守る姿勢への支持と、観客への説明を求める疑問に分かれた
- フィナーレがなかった理由は9月28日時点で未公表
今回の声明で、出演を決めた人ははっきりしました。
一方で、観客が知りたかった2日目の終わり方の理由は残されたままです。
出演者個人への攻撃と、運営への意見は分けて考える必要があります。主催側から新しい発表があれば、あらためて確認したいところです。