【結論】大澤陽樹氏は、社員クチコミサイト「OpenWork」を運営する会社の社長。理系の研究者志望から組織コンサルに転じた異色の経営者です。
番組表の紹介文には、こう書かれています。
「転職・就職のための情報プラットフォームを運営会社社長」。
名前は紹介文の本文にだけ出てくるため、
「この社長は誰?」と気になった方も多いはずです。
放送は2026年9月28日(月)22時58分〜23時06分、テレビ東京「夢遺産〜リーダーの夢の先〜」です。
- 読み方はおおさわ・はるき
- 1985年、福島県いわき市生まれ
- 兵庫県西宮市と千葉県松戸市で育つ
- 筑波大学→英マンチェスター大学(交換留学)
- 東京大学大学院修士課程を修了
- リンクアンドモチベーションで組織人事コンサル
- 2020年4月からオープンワーク社長
- 大澤陽樹氏のプロフィール
- 研究者の道から会社員になった理由
- オープンワーク社長になるまでの経緯
- 番組が聞く「子どもの頃の夢」についての考察
先に編集部の考察を置き、そのあとで公表されている経歴を順に並べます。
【考察】「子どもの頃の夢」は、算数と剣道の話になると予想する
ここからは編集部の考察です。
「夢遺産」は、経営者の子どもの頃の夢と今の夢を聞く番組です。
編集部は、大澤氏が語る原点は「苦手を努力で埋めた経験」になると予想します。
そう考える理由を7つ挙げます。
理由1。本人が「体が弱く、運動神経も悪かった」と語っているからです。
小学校時代は「非常にインドア」で、得意なものを作ろうとしたとポッドキャストのインタビューで話しています(経営ノート)。
出発点が弱さの自覚だという点が目を引きます。
理由2。小学2年で微分積分まで進んでいたからです。
公文式に通い、小学校2年生のときには高校で習う微分積分が終わっていたと同じ記事にあります。
数学はパズルのようにゲームよりハマっていたそうです。
理由3。中学の3年間、剣道で1勝もできなかったからです。
体の弱さを克服しようと中学で剣道を始めましたが、小学生から続ける子にはかなわなかったと語っています。
それでも高校では数十人いる部の部長と大将を務めました。
理由4。「努力は報われる」という言葉を2度使っているからです。
剣道の話と、東大大学院で賞を受けた話の両方で、同じ趣旨の言葉が出てきます。
本人の中で繰り返し確かめてきた考え方だと読めます。
理由5。一度は大学に行かなくなった時期があるからです。
筑波大学で生物工学を学ぶはずが、血を見るのが苦手で解剖実習ができず、やる気をなくしたと明かしています。
40か国ほどをバックパッカーとして回ったのもこの時期です。
理由6。研究ではなく「手触り感」を選んだからです。
大学院時代に環境系のコンサルを請け負い、「実行する人・組織が動かなければ世の中は変わらない」と感じたと語っています(社長名鑑)。
その思いが人と組織の会社を選ぶ理由になりました。
理由7。会社の目標が「働きがい」だからです。
オープンワークは「さあ、自由に生きよう。働きがいをすべての人へ」を掲げています(オープンワーク公式)。
自分で得意を作ってきた人が、一人ひとりが輝く仕事選びを事業にしている形です。
以上から、子どもの頃の話は「弱かった自分」から始まり、今の夢は働く人が会社を選べる社会につながると予想します。
ただし番組で何を語るかは放送を見るまで分かりません。あくまで編集部の推測です。
大澤陽樹氏のプロフィール
会社の公式サイトと、本人が出演したインタビューで確認できる情報をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 大澤 陽樹(おおさわ はるき) |
| 生まれ | 1985年、福島県いわき市 |
| 育ち | 兵庫県西宮市、千葉県松戸市 |
| 中学・高校 | 江戸川学園(茨城県の私立) |
| 大学 | 筑波大学(在学中に英マンチェスター大学へ交換留学) |
| 大学院 | 東京大学大学院 修士課程 |
| 現在の役職 | オープンワーク株式会社 代表取締役社長 |
生年は公表されていますが、誕生日は公表されていません。
放送日の時点で40歳か41歳です。
転職や就職で会社選びに迷っている方は、
働き方やキャリアの本を1冊読んでおくと考えが整理しやすくなります。
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研究者の道から会社員へ
大澤氏の学生時代は、回り道の連続です。
本人のインタビューをもとに年表にしました。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 中学・高校 | 江戸川学園で剣道に打ち込み、高校で部長・大将 |
| 筑波大学 | 生物工学を志すも解剖実習で挫折。アルバイトとバックパッカー生活 |
| 交換留学 | マンチェスター大学で砂漠の緑化を研究 |
| 東京大学大学院 | 環境学・都市計画の研究室へ。学会賞などを受ける |
| 2009年 | 大学院を修了し、リンクアンドモチベーションに入社 |
東大大学院に進んだのは、指導を受けたい教授が筑波大学から東京大学へ移ることになったからだそうです。
「俺の研究室に来たければ東大を受けろ」と言われたと語っています。
就職の際は、環境系の企業から声がかかりながらも、
内定をすべて断ってリンクアンドモチベーションに応募したと社長名鑑のインタビューにあります。
オープンワーク社長になるまで
リンクアンドモチベーションでは、1年目の営業で新入社員で最下位のような成績だったと本人が振り返っています。
その後、コンサルタントとしてプロジェクトマネージャーを務めるようになりました。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 2018年 | 出資に伴いオープンワーク(当時Vorkers)へ出向 |
| 2019年 | リンクアンドモチベーションを退職し、オープンワークに参画 |
| 2019年11月 | 取締役副社長に就任 |
| 2020年4月 | 代表取締役社長に就任 |
| 2022年12月 | 東証グロース市場に上場 |
2019年末に創業者から社長就任を打診されたときは、一度断ったそうです。
創業者が会長として残るという条件が示されてから、引き受けたと語っています。
会社の設立は2007年6月。
親会社は、大澤氏の古巣でもある株式会社リンクアンドモチベーションです。
よくある質問(Q&A)
Q1. 名前の読み方は?
おおさわ・はるきと読みます。
Q2. 何歳?
1985年生まれです。
誕生日は公表されていないため、放送日の時点で40歳か41歳です。
Q3. 出身はどこ?
生まれは福島県いわき市です。
その後、兵庫県西宮市と千葉県松戸市で育っています。
Q4. 大学はどこ?
筑波大学です。
在学中にイギリスのマンチェスター大学へ交換留学し、卒業後は東京大学大学院の修士課程に進みました。
Q5. オープンワークはどんな会社?
社員や元社員のクチコミと評価スコアを載せる転職・就職の情報サイト「OpenWork」を運営する会社です。
本社は東京・渋谷スクランブルスクエアにあります。
Q6. 結婚している?
結婚や家族については、公表されている情報が見当たりません。
本記事でも推測はしません。
放送で注目したいこと
番組は、今の自分を作った「子どもの頃の夢」と、未来へ向けて描く「今の夢」を聞く構成です。
8分間のミニ番組なので、どちらの夢にどれだけ時間を割くかも見どころです。
紹介文は「それぞれの働きがいをみつけ、変えていきたい“働くことへの意識”とは?」と問いかけています。
クチコミサイトの社長が働く人に何を変えてほしいのかに注目です。
まとめ
大澤陽樹氏は1985年、福島県いわき市生まれ。
筑波大学、マンチェスター大学への留学、東京大学大学院を経て、リンクアンドモチベーションに入りました。
2018年にオープンワークへ出向し、2020年4月に社長へ。
2022年12月には東証グロース市場への上場も果たしています。
放送は9月28日(月)22時58分からテレビ東京「夢遺産」です。