なるにぃ『誓いノ淵』返金は月5万円程度|5085万円クラファンの再申請方法・受付期限と「お人よし」発言の文脈

本記事はプロモーションを含みます。

【結論】なるにぃさんの『誓いノ淵』クラファンの返金は、本人の個人資金から月々総額5万円程度で少しずつ進める方針です。返金を希望する人は、過去に連絡済みでもキャンプファイヤーのメッセージで改めて申請する必要があります。

  • クラファンは3,851人から50,851,500円(目標の169%)を集めた
  • 返金の原資は本人の個人資金で、月々総額5万円程度
  • 窓口はキャンプファイヤーのメッセージに一本化。連絡済みの人も再申請が必要
  • 受付は2027年1月〜2月頃までの予定。完了時期は示されていない
  • ゲーム開発は続ける方針で、ベテランのシナリオライターが監修に加わる

ゲーム考察で知られるユーチューバー・上級騎士なるにぃさんが、2023年のクラウドファンディングで資金を集めたゲーム『誓いノ淵』について、返金の方針を発表しました。

この記事では、返金の申請方法と期限、月5万円程度という金額の意味、そして動画で話題になった「お人よし」発言の前後の文脈を、本人の発表と報道で確認できた範囲で整理します。

この記事で分かること
  • 返金はいつ終わりそうか(編集部の予想)
  • 返金の申請方法・受付期間・原資
  • クラファンから現在までの経緯
  • 「お人よし」発言は何を伝えようとしたものか
目次

【考察】なるにぃ『誓いノ淵』の返金はいつ終わる?

ここからは編集部の予想です。

結論から言うと、返金の完了時期は、受付が締まる2027年初めまで確定しにくいと私は見ています。
さらに、希望額がある程度まとまれば、完了まで年単位になる可能性が高いと考えます。
理由は3つあります。

理由1:「総額」がまだ決まっていない

今回の活動報告では、まず返金希望者の人数と金額を正確に把握するため、改めて集計を行うと説明されています(キャンプファイヤー活動報告)。

一次集計は報告の公開から1か月間、受付そのものは3か月間です。
つまり、返す総額が確定するのは受付が締まった後です。
総額が決まらない以上、「何か月で終わるか」は確定できません。
本人も動画で、返金がいつになるかはまだ何とも言えないと話しています(上級騎士なるにぃ YouTube)。

しかも今回は、過去に連絡した人も含めて全員に再申請を求めています。
ほかの媒体に届いた問い合わせを十分に確認できていない可能性がある、というのがその理由です。
一次集計の後に目安の数字が示される可能性はありますが、受付は続くため、確定値は締め切り後になると私は読みます。

理由2:原資が「月5万円程度」で固定されている

返金の原資は、開発費ではなく本人の個人資金で、月々総額で5万円程度とされています(キャンプファイヤー活動報告)。

月5万円なら1年で約60万円です。
仮に返金希望が1,000万円分集まった場合、10,000,000÷50,000=200か月(約16年8か月)になります(編集部試算)。
希望額が数百万円にとどまっても、数年単位は避けにくい計算です。
支援者1人あたりの平均は約1万3,000円なので、月5万円は平均で4人分ほどにあたります(編集部試算)。
最も多い5,000円の支援(1,917人)で数えると、月10人分です。

理由3:開発費と返金の原資は分けて説明されている

報道によると、今後の開発費は動画投稿の収益で確保し、足りない分は銀行融資も視野に入れると説明しています(ゲームスパーク)。

2026年1月の時点では、手元に残る支援金約1,000万円は可能な限り開発に充て、返金は自身の活動で稼いだお金で行う方針が報じられていました(ゲームスパーク)。
今回の活動報告では、開発資金にも「余裕がありません」とされています。
返金に開発資金を回さない方針は1月から変わっておらず、返金のペースが急に上がる材料は今のところ見えません。

まとめると、2027年1月〜2月頃の受付締め切りまでは完了時期が確定せず、その後も月5万円程度のペースで進む、というのが編集部の見立てです。
あくまで予想であり、断定ではありません。

返金の申請方法と受付期間

返金の手続きは、2026年10月23日にキャンプファイヤーで公開された活動報告にまとめられています(キャンプファイヤー活動報告)。
同じ日に公開された本人のYouTube動画の概要欄にも、同じ案内があります(上級騎士なるにぃ YouTube)。

申請方法キャンプファイヤーのメッセージで、返金を希望する旨を送る
連絡済みの人集計し直すため、改めて申請が必要
一次集計活動報告の公開から1か月間
受付期間一次集計を含めて3か月間(2027年1月〜2月頃までの予定)
原資本人の個人資金。月々総額5万円程度
完了時期示されていない(長い時間がかかる見込み)

注意したいのは、キャンプファイヤー以外の媒体で返金を伝えた人も再申請が必要という点です。
報告では、ほかの媒体での問い合わせは十分に確認できていない可能性があるため、窓口を一本化すると説明しています。

一次集計の「1か月」は、10月23日の公開から数えると11月下旬ごろまでです(編集部の計算)。受付は一次集計の後も続きます。

5085万円のクラファンから現在までの経緯

クラファンは2023年2月10日から3月31日まで行われ、3,851人から50,851,500円を集めました。
目標額は3,000万円で、達成率は169%です(キャンプファイヤーのプロジェクトページ)。
ゲームコードが付く5,000円のリターンには、「ゲーム完成予定が2024年6月」と書かれていました。

時期出来事
2023年2〜3月キャンプファイヤーで約5,085万円を集める
2024年6月当初の完成予定(延期)
2025年12月31日ディレクターの離脱を動画で報告
2026年1月外部の解析で、実際に動く部分はごくわずかと報告
2026年8月ジャンルを探索型の横スクロールアクションに決定と報告
2026年10月23日返金方針と開発継続を発表

2025年12月31日の報告動画では、ゲームのシステム部分を担っていたディレクターが離脱したこと、本人の判断で降りてもらったことが語られました(オートマトン)。
2026年1月には、残されたデータを外部の2人が解析した結果を本人が紹介しました。
1人は「0~1%、好意的に見ても3%」、もう1人は「2割程度」と評価し、2人とも新しく作り直した方が早いと結論づけています(ゲームスパーク)。

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10月23日の動画で本人が説明したこと

動画のタイトルは「【誓いノ淵】本人の口から、あの事件の真実をお伝えします【ゲーム開発】なるにぃ」で、約35分の内容です(上級騎士なるにぃ YouTube)。

まともな契約書がなかったと本人が反省

報道によると、なるにぃさんは前ディレクターとの間でまともな契約書を作らなかったこと、クラファン後も口約束のまま契約を見直さなかったことを、自分の誤りとして挙げています(ゲームスパーク)。
本人の説明では、「6割できている」と聞いていたデータを解析してもらったところ、3週間程度の作業量という評価だったといいます。

これはあくまでなるにぃさん側の説明です。
前ディレクター側の言い分は公表されておらず、どちらに責任があるかを外から判断できる材料はありません。

開発は協力会社と相談中、監修にベテランが参加

開発については、あるゲーム会社と数か月前から制作協力を相談しており、「最終審議段階」と説明しています(ゲームスパーク)。
シナリオには、『428 封鎖された渋谷で』などに携わった長井知佳(ながい ともよし)さんが協力すると、動画の概要欄で紹介されています。

「お人よし」発言の前後の文脈

動画の返金の告知パートで、なるにぃさんは返金を求めて怒っている人について「間違いなくいい人」と前置きしたうえで、「お人よしタイプ」が多いのではないか、という趣旨の発言をしています(上級騎士なるにぃ YouTube)。

続けて、乗せられてつい助けてしまう人、いつの間にか損をしている人、といった言葉が並びます。
そのうえで自分も同じタイプだと話し、返金をやめさせたいわけではない、気にしなくていいと伝えたかったと説明しています。

一方で、作品が届いていない支援者に向けた言葉としてどう響くかは、人によって受け止め方が異なります。
10月24日には、この表現や月5万円という返金ペースについて説明を求める「公開質問状」の形をとった個人のブログ記事も投稿されています(個人の記事のため、リンクは控えます)。

誤解しやすいポイント

  • 「1人あたり月5万円」ではない。希望者全員への月々の総額が5万円程度
  • 開発は中止ではない。本人は開発を続けると説明している
  • 過去に連絡した人も再申請が必要。集計し直すため
  • 発売日・Steamページは未発表。案内は「もう少し先」とされている

なお、支援総額をすべて月5万円で返すと仮定すると、50,851,500÷50,000=約1,017か月(約85年)になります(編集部試算)。
これは全員が全額を希望した場合の上限の目安で、実際の期間は希望者の数と金額で大きく変わります。

なるにぃ『誓いノ淵』返金のQ&A

Q1. 返金はどうやって申し込みますか?

キャンプファイヤーのメッセージ機能で、返金を希望する旨を送る形です。
本人の動画の概要欄でも、同じ方法が案内されています。

Q2. 以前に返金希望を伝えた人はどうなりますか?

抜け漏れを防ぐため、改めて申請してほしいと案内されています。
キャンプファイヤー以外で伝えた人も、キャンプファイヤーのメッセージで送り直す必要があります。

Q3. 受付はいつまでですか?

一次集計を含めて3か月間で、2027年1月〜2月頃までの予定です。
最初の1か月は一次集計の期間で、その後も受付は続きます。

Q4. いつ返金されますか?

完了時期は示されていません。
活動報告では、全員への返金が終わるまで長い時間がかかる見込みとされています。

Q5. ゲームは発売されるのですか?

本人は開発を続けるとしています。
ただし、発売日やSteamページの公開はまだ案内されていません。

Q6. 記事内の考察は確定情報ですか?

いいえ。【考察】は編集部の予想です。
返金の進み方は、集計結果や今後の発表で変わる可能性があります。

今後の見通し

次の節目は、一次集計の締めと、協力会社との話がまとまるかどうかです。
活動報告では、発売日やSteamページについて「もう少し先」に案内するとしています。

返金を希望する人は、受付期間内に再申請しておくことが大切です。
開発を待つ人は、キャンプファイヤーの活動報告と本人のYouTubeが一次情報になります。

まとめ

  • 返金は本人の個人資金から月々総額5万円程度
  • 申請はキャンプファイヤーのメッセージで、連絡済みの人も再申請
  • 受付は2027年1月〜2月頃までの予定、完了時期は未定
  • 開発は協力会社と相談中で、続ける方針

『誓いノ淵』の返金は、集計が終わってはじめて全体像が見えてくる段階です。
新しい発表があれば、キャンプファイヤーの活動報告で確認しておくと安心です。

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