モナキ「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」が17億回再生!歌謡曲がTikTokでバズった理由を考察

【結論】モナキのデビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」は、2026年7月時点で総再生数17億回超と報じられています。TikTokの「#ほんまやでダンス」が拡散の中心でした。

  • 曲名:ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど
  • リリース:2026年4月8日(日本クラウン)
  • 再生数:総再生17億回超(2026年7月時点・報道)
  • 拡散の起点:TikTok「#ほんまやでダンス」
  • 広がり:マクドナルドのWEB動画、『anan』などの表紙
  • ジャンル:男性歌謡コーラス
この記事で分かること
  • デビュー曲のタイトルの意味と読み方
  • 17億回という数字の中身
  • なぜ歌謡曲がTikTokで広まったのかの考察
  • 楽曲以外への広がり(企業タイアップ・雑誌)

「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」。
ふざけたタイトルに見えますが、
この曲がデビューから数か月で17億回という数字を叩き出しました。
しかも歌っているのは演歌・歌謡系のコーラスグループです。
この組み合わせは、普通なら起きません。
なぜ起きたのかを考えていきます。

目次

考察:なぜ「歌謡曲」がTikTokで広まったのか

ここからは編集部の考察です。事実と推測を分けて書いています。

結論から言うと、
この曲がバズったのは、若者に寄せたからではなく、むしろ「ズレていた」からだと編集部は考えています。
ショート動画の世界では、
周りと同じものは流れていきます。
目を止めさせるのは、いつも場違いなものです。

理由1:タイトルがすでに「会話」になっている

まずタイトルを分解してみます。

言葉意味使われる場面
ほんまやで本当だよ相手に念を押すとき
なんでやねんどうしてだよツッコむとき
しらんけど知らないけど言い切ったあと責任をぼかすとき

3つとも関西で日常的に使われる相づちです。
注目すべきは、これが「歌詞」ではなく「会話の断片」だという点。
ショート動画は音より先に文字で認識されます。
意味を考えなくても口が動く言葉は、
それだけで参加のハードルが下がる
とくに「しらんけど」は近年よく使われる言い回しで、
ネット上ですでに共有されている言葉でした。

理由2:ジャンルのズレが、そのままネタになる

ここが一番大きいと編集部は見ています。
ショート動画で使われる曲の多くは、
ヒップホップやK-POP系、あるいはボカロ系です。
そこに歌謡コーラスが流れてくると、
他の動画と明らかに音が違う

この違和感は、聞き手にとって「なんだこれ」という引っかかりになります。
そして踊る側にとっては、
あえてダサい曲を選ぶ楽しさになる。
報道によれば、
流行に敏感なアイドルやアーティストが次々とカバーダンスを投稿したとされています。
つまり「分かっている人が選ぶ意外な曲」という位置を取れた——
これが拡散の芯だと推測します。

理由3:踊る人と歌う人の年齢差が、絵として面白い

モナキの平均年齢は32歳とされています。
アイドルとしては若くありません。
メンバーには一級建築士もいれば、
元ヒーロー俳優もいて、既婚で子どもがいる人もいます。

この「大人が全力でふざけている」構図は、
短い動画のなかで説明ゼロで伝わります。
10代が同じ曲を踊っても、この面白さは生まれません。
ショート動画は説明する余白がないメディアなので、
見た瞬間に成立する構図を持っていたことは
相当に有利だったはずです。

予測:2曲目は「ズラし方」を変えてくる

ここからは予測です。
同じ手を二度使うと、一発屋の型にはまります。
純烈が長く続いているのは、
ネタ的な入口を作りつつ本筋は歌で勝負してきたからだと考えられます。
したがってモナキも、
次は「ちゃんと歌える」ことを見せる方向に振ってくると予測します。
入口はふざけて、本体は真面目に。
この使い分けができるかどうかが分かれ目になるはずです。

ここまでは編集部の考察です。再生数・タイアップは出典に基づく事実ですが、ヒットの理由づけや今後の方向性は公式発表ではなく推測です。

デビュー曲の基本情報

曲名ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど
アーティストモナキ
リリース日2026年4月8日
レーベル日本クラウン
位置づけメジャーデビューシングル

タイトルは関西弁の相づちを3つ並べた形になっています。
グループ最年少のおヨネさんは大阪府寝屋川市の出身で、
プロデューサーの酒井一圭さんも大阪府吹田市の出身です。
関西とのつながりが薄いグループではありません。

17億回という数字について

報道によれば、総再生数は2026年7月時点で17億回を超え、今なお記録を更新中とされています。

この「総再生数」は特定の1サービスの数字ではなく、複数のプラットフォームを合算したものと考えられます。集計方法の詳細は公表されていないため、単純な比較には向きません。

起点は「#ほんまやでダンス」

拡散の中心になったのが、TikTokの「#ほんまやでダンス」です。
デビュー前からSNSで話題になっており、
流行に敏感なアイドルやアーティストが次々とカバーダンスを投稿したと報じられています。

楽曲以外への広がり

曲のヒットは、そのまま露出の拡大につながりました。

  • マクドナルドのWEB動画でコラボ
  • 『anan』などファッション誌の表紙に起用
  • テレビ朝日で冠番組『冠モナキ』が放送

デビューから4か月足らずで
企業タイアップ・雑誌表紙・冠番組が揃うのは、
かなり速いペースです。

よくある質問

Q1. 曲名の意味は?

A.関西弁の相づちを3つ並べたものです。「ほんまやで」=本当だよ「なんでやねん」=どうしてだよ「しらんけど」=知らないけどという意味です。

Q2. いつ発売された?

A.2026年4月8日に日本クラウンからリリースされました。モナキのメジャーデビューシングルです。

Q3. 何回再生されているの?

A.総再生数17億回超と報じられています(2026年7月時点)。集計方法の詳細は公表されていません。

Q4. なぜTikTokで流行ったの?

A.「#ほんまやでダンス」が拡散の起点でした。流行に敏感なアイドルやアーティストがカバーダンスを投稿したことで広まったと報じられています。理由の分析は本記事の考察部分をご覧ください。

Q5. 作詞作曲は誰?

A.本記事執筆時点で確認できていません。プロデューサーの酒井一圭さんは純烈で作詞を担当していますが、この曲の担当者について確定した情報が取れなかったため、断定を避けています。

まとめ

  • デビュー曲は「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」
  • 2026年4月8日リリース、総再生17億回超
  • 拡散の起点はTikTok「#ほんまやでダンス」
  • マクドナルドのWEB動画や『anan』表紙にも展開
  • ヒットの鍵は「若者に寄せなかったズレ」と編集部は考察

関西弁の相づちを3つ並べただけのタイトルが、
17億回まで届いてしまった。
狙って作れるものではありませんが、狙っていなければ当たらない数字でもあります
7月28日放送の『冠モナキ』では、
その曲を歌う4人の素の姿が見られます。

参照リンク

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