吉池隆真は何者?師匠・出身と「右玉イケメン」の経歴|将棋フォーカス10月4日

【結論】吉池隆真(よしいけ・りゅうま)さんは、2004年生まれの将棋棋士。「右玉」一本で勝ち上がった21歳の四段です。

10月からNHK Eテレ「将棋講座」の講師に就任し、
その第一歩として「将棋フォーカス」にスタジオ出演します。
放送は2026年10月4日(日)10時〜10時30分です。
ライバルの藤本渚七段も登場します。

本記事はプロモーションを含みます。

  • 2004年11月8日生まれ、東京都荒川区出身
  • 師匠は室岡克彦八段
  • 2024年10月1日に四段(プロ入り)
  • 2025年、加古川青流戦で初優勝
  • 将棋大賞の新人賞(2025年度)
  • 得意戦法は右玉、愛称は「右玉イケメン」
この記事で分かること
  • 吉池隆真四段のプロフィールと師匠
  • 奨励会入会からプロ入りまでの道のり
  • プロ入り後の主な成績
  • 10月4日の「将棋フォーカス」の見どころ
目次

【考察】10月4日は「右玉の人」が全国区になる日

ここからは編集部の考察です。
今回の将棋フォーカスは、吉池四段が
「右玉の若手」から「右玉といえばこの人」へ変わる回になると考えます。
将棋ファンの間では知られていても、
テレビでじっくり紹介されるのは大きな一歩です。

そう考える理由を7つ挙げます。

理由1。半年間、毎週「右玉」を教える立場になるからです。
番組表によると、10月からの「将棋講座」で教えるのは
吉池四段の得意戦法「右玉」です(番組表.Gガイド)。
得意戦法そのものを講座にするので、名前と戦法が一緒に覚えられます。

理由2。右玉の採用率が桁違いだからです。
読売新聞の記事を出典にしたWikipediaの記載では、
奨励会時代の右玉の採用率は約9割。
振り飛車が相手でも右玉を選ぶといいます(Wikipedia)。
ここまで一つの作戦を貫く棋士は多くありません。

理由3。右玉で結果を出しているからです。
2025年の加古川青流戦では、決勝三番勝負を2勝1敗で制して初優勝。
神戸新聞も「得意の『右玉』で指し栄冠」と報じました(神戸新聞NEXT)。
「教える戦法」に実績の裏づけがあります。

理由4。1年目から公式の評価を受けているからです。
日本将棋連盟の棋士データベースには、
第53回将棋大賞(2025年度)の新人賞が記載されています(日本将棋連盟)。
今年度も18勝8敗と勝ち越しています(同データベース、記事執筆時点)。

理由5。トップ棋士の研究会で鍛えられているからです。
文春オンラインによると、三段時代から
永瀬拓矢九段や佐々木勇気八段など多くのトップ棋士に研究会へ誘われました。
尊敬する棋士には永瀬九段の名前を挙げています(文春オンライン)。

理由6。ライバル藤本渚七段との共演があるからです。
番組には「吉池四段のライバル」として藤本七段も登場します。
2人は加古川青流戦の決勝で戦い、ネットで1対1の練習将棋(VS)もする仲。
吉池四段は「プロ棋士に対等に話してもらえるのがうれしかった」と語っています(文春オンライン)。

理由7。キャラクターが伝わりやすいからです。
番組表では、サッカー好きの吉池四段が
青いユニフォーム姿で講座に立つと紹介されています。
「右玉イケメン」という愛称もあり、将棋を知らない人にも印象が残りやすいはずです。

7つを合わせると、10月4日は
吉池四段の名前が将棋ファンの外へ広がるきっかけになると考えます。
どんな話が飛び出すかは放送次第です。あくまで考察です。

吉池隆真四段のプロフィール

項目内容
名前吉池隆真(よしいけ・りゅうま)
生年月日2004年11月8日(放送日時点で21歳)
出身東京都荒川区
師匠室岡克彦八段
棋士番号344
段位四段(順位戦C級2組・竜王戦6組)
得意戦法右玉・雁木
趣味海外サッカー観戦(リヴァプールFCのファン)

将棋との出会いは小学1年生のとき。友達に教わったのがきっかけです。
その後、地元で室岡克彦八段が開いた将棋教室に通い始めました。
吉池四段は、室岡門下から初めてプロになった弟子とされています。

プロ入りまでの経歴

  • 2014年:将棋日本シリーズ こども大会 東京大会 高学年の部で優勝
  • 2015年9月:奨励会に6級で入会
  • 2021年10月:三段に昇段
  • 2023年:三段で加古川青流戦の決勝に進み、準優勝
  • 2024年9月:第75回三段リーグを14勝4敗の2位で終える
  • 2024年10月1日:四段に昇段し、プロ入り

文春オンラインによると、三段リーグの最終日は他力の状況からスタート。
1局目に勝ち、競争相手が敗れたことで、最終局に昇段がかかりました。
「最終日は伸び伸び指して、結果を待とうと思っていました」と振り返っています。

同じ記事によると、2004年生まれで初めての棋士でもあります。
同世代にプロがいない中、1歳下の藤本渚さんが良き相談相手になりました。

プロ入り後の主な成績

プロ1年目の2025年には、棋王戦の本戦でベスト8に進出。
豊島将之九段、佐々木勇気八段という強豪を破ったことが
Wikipediaにまとめられています。

同じ2025年の秋には、加古川青流戦で柵木幹太四段を破って初優勝。
三段時代に決勝で敗れた大会で、2年後に雪辱を果たした形です。
この年度の活躍が認められ、将棋大賞の新人賞に選ばれました。

10月からの講座は、NHKテキスト『将棋講座』でも紹介されています。
▼ 吉池四段の講座が載るテキストはこちらから

※在庫や価格はリンク先でご確認ください。

「将棋フォーカス」10月4日の内容

番組表によると、吉池四段がゲストとしてスタジオに出演し、
これまでの棋士人生の振り返りと今後の抱負を語ります。
ライバルの藤本渚七段も登場します。

司会は高橋茂雄さんと山口恵梨子女流三段、
講座のきき手は山根ことみ女流三段です。
放送はNHK Eテレで10月4日(日)10時〜10時30分です。

よくある質問(Q&A)

Q1. 吉池隆真さんは何歳?

2004年11月8日生まれで、放送日時点で21歳です。

Q2. 師匠は誰?

室岡克彦八段です。子どもの頃に通った地元の将棋教室の先生でもあります。

Q3. 医学部に通っているのは吉池さん?

いいえ。文春オンラインによると、医学部に在学していたのは
同じ日にプロ入りした獺ヶ口笑保人(おそがぐち・えほと)四段です。
吉池四段の大学については、公式な情報を確認できませんでした。

Q4. 「右玉イケメン」とは?

得意戦法の右玉と、端正な顔立ちから付いた愛称です。
文春オンラインでも「右玉イケメン」というあだ名が紹介されています。

Q5. 結婚している?

結婚に関する公表は確認できませんでした。

Q6. 趣味は?

海外サッカーの観戦です。
プレミアリーグのリヴァプールFCのファンとされています。

まとめ

吉池隆真四段は、東京都荒川区出身の21歳。
室岡克彦八段の門下で、右玉を武器に加古川青流戦を制し、新人賞も受けた若手棋士です。
10月からはNHKの将棋講座で講師を務めます。

放送は10月4日(日)10時からNHK Eテレ「将棋フォーカス」です。

参照リンク

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