しらいのりこは新潟の魚屋の娘!夫の実家が米農家で「お米専門」になれた理由

【結論】しらいのりこさんは、新潟の魚屋に生まれ、米農家に嫁いだお米料理研究家です。夫婦ユニット「ごはん同盟」で活動しています。

本記事はプロモーションを含みます。

  • 新潟県出身のお米料理研究家。実家は魚屋
  • 夫・シライジュンイチさんの実家が米農家
  • 2人で炊飯系フードユニット「ごはん同盟」を結成
  • 元は新潟市のWEB制作会社のデザイナーだった
  • NHK Eテレ「きょうの料理」8月25日に登場予定
この記事で分かること
  • しらいのりこさんが「お米専門」でやっていける理由の考察
  • 新潟時代からデザイナーを辞めて上京するまでの流れ
  • 「ごはん同盟」という夫婦ユニットの中身と役割分担
  • 8月25日の放送で何をするのか

2026年8月25日、NHK Eテレ「きょうの料理」にしらいのりこさんが登場します。
番組表に載っているのは「強火で行こうぜ!」というコーナー名と、梅を使ったご飯を紹介するという一行だけ。

放送を見た人がまず検索するのは、たぶん「しらいのりこって誰?」でしょう。
ひらがな表記の名前で、肩書きは「お米料理研究家」。
あまり見ないタイプの専門家です。

この記事では、本人が書いた文章と公式サイトをもとに、しらいのりこさんという人を整理していきます。

目次

【考察】しらいのりこさんが「お米専門」で続けられる理由

ここからは編集部の考察です。

結論から言います。
しらいのりこさんが「お米だけ」という極端に狭いテーマで長く第一線にいられるのは、料理の腕前だけが理由ではないと考えています。
産地と二重につながっているという、他の人が簡単には真似できない立ち位置を持っているからです。

そう考える理由を、6つに分けて挙げます。

理由1:夫の実家が米農家で、田んぼに毎年入っている

ごはん同盟を始めた動機について、本人は「夫の実家が米農家なのでお米とごはんを、もっと多くの人たちに食べてもらおうと考えた」と書いています(SUUMOタウン)。
しかも取材で行くのではなく、義実家の田植えを手伝う側です。

同じ記事で「秋の稲刈りは、もう手慣れたもんだ」とも書いています。
米の作り手に取材する料理研究家は多いですが、毎年その作業に入っている人はほとんどいないはずです。

理由2:本人も米どころの出身で、当事者性がある

しらいさん自身も新潟県出身です。
本人はこの点について、「お米専門の料理研究家として活動できているのは、米どころ・新潟県出身ということにだいぶ助けられている」とはっきり書いています。

自分の強みがどこから来ているかを言語化できている人は、その強みを意識的に使い続けられると考えます。

理由3:実家が魚屋で、「おかず側」の土台もある

見落とされがちですが、しらいさんの実家は魚屋です。
本人は「両親が新潟の旬の海の幸を欠かさずに送ってくれていた」と書いています。

お米だけを極めても、記事や本にはなりにくい。
「ごはんに合うおかず」まで語れて初めて仕事になります。
米農家と魚屋、両方が家族の中にある——これが強さの正体だと考えます。

理由4:夫婦で役割がきっちり分かれている

ごはん同盟の公式サイトによると、しらいのりこさんが「試作係(調理担当)」、シライジュンイチさんが「試食係(企画・執筆担当)」です(ごはん同盟公式)。

個人で活動する料理研究家は、レシピ開発も執筆も営業も1人で抱えます。
その一人二役を分担できている点は、続けやすさに直結していると予測します。

理由5:33歳で会社を辞めて上京している

もともとは新潟市のWEB制作会社のデザイナーでした。
本人いわく「33歳の時に『夢だった料理の仕事をやるなら今しかない!』と考え、夫婦で上京し、今がある」

片手間の副業ではなく、夫婦そろって生活ごと移した転身です。
戻る場所を作らなかったことが、テーマを絞り込む覚悟につながったと見ています。

理由6:テーマが流行ではなく社会課題になっている

ごはん同盟が掲げるのは「おかわりは世界を救う」という理念と、「お米の消費拡大」という使命です。
これは一過性の流行ではなく、何十年も終わらないテーマです。

note では有料マガジン「5分日記 きょうもおかわり」を継続更新しており、note公式を見ると発信が止まっていないことが分かります。
テーマが尽きない構造を選んだこと自体が、戦略として効いていると考えます。

以上はあくまで公開情報からの考察・推測です。
本人が語っていない意図まで断定するものではありません。

しらいのりこさんのプロフィールと経歴

公表されている範囲で整理すると、次のようになります。

名前しらいのりこ
肩書きお米料理研究家
出身新潟県(実家の最寄り駅は燕三条駅)
実家魚屋
前職新潟市のWEB制作会社でデザイナー
転機33歳で夫婦そろって上京
シライジュンイチさん(実家は米農家・最寄りは長岡駅)
ユニットごはん同盟(炊飯系フードユニット)

注意しておきたいのは、生年や年齢は公式には出ていないことです。
本人が公表しているのは「33歳で上京」「東京に移り住んで15年」(2023年時点)といった相対的な言い方だけです。

ネット上には具体的な生年を書いたページもありますが、一次情報では確認できません
この記事では断定を避けます。

▼ 著書やレシピ本はこちらから探せます。

※在庫・価格は変動します。リンク先でご確認ください。

「ごはん同盟」とはどんなユニットなのか

ごはん同盟は、公式サイトの言葉を借りると「ご飯好きの、ご飯好きによる、ご飯好きのための、炊飯系フードユニット」です。
夫婦2人だけで動いています。

活動内容として挙げられているのは次のものです。

  • お米やごはんに関連する料理教室やワークショップ
  • お米やごはんに関連するメニュー開発
  • お米やごはんに関連する取材や執筆
  • お米やごはんに関連するイベントの企画運営
  • 各種イベントへの炊飯協力

面白いのは「炊飯協力」という項目です。
レシピを出すだけでなく、イベント現場で実際に米を炊くところまでやるということ。

合言葉は「おかわり!」
肩の力の抜けたネーミングですが、やっていることはかなり実務的です。

8月25日「きょうの料理」で何をするのか

番組表に出ている情報は次の通りです。

項目内容
番組きょうの料理
コーナー強火で行こうぜ!
サブタイトル灼熱サマーにウメーごはん!
放送日時2026年8月25日(月)21:00〜21:25
放送局NHK Eテレ
テーマ夏バテ対策としての「梅」を使ったご飯
語り増田俊樹(ドゥッキー)

「梅を使ったご飯と相性バッチリのメニュー」を紹介するとされています。
ご飯そのもの+合わせるおかずという組み立てで、まさにごはん同盟の得意分野です。

なお具体的なレシピ名は放送前のため公表されていません。
放送当日に確認するのが確実です。

誤解しやすい点

検索して出てくる情報には、混同されやすいポイントがいくつかあります。

誤解実際
しらいさんの実家が米農家夫の実家が米農家。しらいさんの実家は魚屋
ごはん同盟は会社や団体夫婦2人のユニット
もともと料理の仕事をしていた前職はWEB制作会社のデザイナー
生年が公表されている公式には出ていない

特に1つ目は間違えやすいところです。
「米農家出身の夫」という書き方が本人のプロフィールに入っているため、読み飛ばすと逆に取ってしまいます。

よくある質問

Q1. しらいのりこさんはどこの出身ですか?

新潟県です。本人が書いた文章によると、実家の最寄り駅は燕三条駅(新潟駅のひとつ手前)。夫のシライジュンイチさんの実家は、さらに手前の長岡駅が最寄りだそうです。

Q2. なぜ「お米料理研究家」なのですか?

夫の実家が米農家だったことがきっかけです。「お米とごはんを、もっと多くの人たちに食べてもらおう」と考えてユニットを結成したと本人が説明しています。加えて本人も米どころ・新潟の出身です。

Q3. 名前がひらがななのはなぜですか?

理由は公表されていません。ただし夫のシライジュンイチさんもカタカナ表記で活動しており、ユニットとしての表記を揃えている可能性があります。あくまで推測です。

Q4. どんな本を出していますか?

『しらいのりこの絶品!ご飯のおとも101』(NHK出版)や『ごきげんな晩酌 家飲みが楽しくなる日本酒のおつまみ65』などがあります。ほかにもチャーハン、お弁当、レンチンおかずなど、ごはん周辺のテーマで複数出版しています。

Q5. 料理教室はやっていますか?

ごはん同盟の活動内容に「お米やごはんに関連する料理教室やワークショップ」が明記されています。ただし開催の有無や日程は時期によって変わるため、公式SNSやnoteで最新情報を確認してください。

Q6. 夫のシライジュンイチさんも料理をするのですか?

公式サイトでの担当は「試食係(企画・執筆担当)」です。調理担当はしらいのりこさんとされています。役割がはっきり分かれているのがこのユニットの特徴です。

今後の見通し

米価や米不足が繰り返しニュースになる状況が続いており、「お米をどう食べるか」を語れる専門家の出番は増えると予測します。

しらいさんの場合、産地を取材する立場ではなく田んぼに入る側にいます。
作る側の事情と食べる側の事情を、両方の言葉で説明できる人は多くありません。

また、note の有料マガジンを継続している点も見逃せません。
テレビや出版だけに依存せず、読者と直接つながる経路を持っています。
この構えは今後も強みになると考えます。

まとめ

しらいのりこさんは、新潟県出身のお米料理研究家
実家は魚屋で、夫のシライジュンイチさんの実家が米農家です。

新潟市のWEB制作会社でデザイナーとして働いたのち、33歳のときに夫婦そろって上京
2人で炊飯系フードユニット「ごはん同盟」を結成し、お米の消費拡大をテーマに活動しています。

「お米だけ」という狭さは弱点に見えて、米農家と魚屋の両方が家族の中にあるという背景があるからこそ成立しています。
8月25日の放送は、その専門性が梅というテーマでどう出るかを見る回になりそうです。

参照リンク

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