【結論】絵しりとりは、前の人が描いた絵の最後の文字から始まる言葉を「絵だけ」でつないでいく遊びです。言葉禁止でお絵描きするから盛り上がります。
いま「絵しりとり」が
SNSで話題になっています。
テレビのバラエティや
飲み会ゲームの定番として
あらためて注目が集まり、
「ルールは?」「お題は何がいい?」
「アプリはある?」と
検索する人が増えています。
この記事では、
絵しりとりの基本ルールから
お題の例、
無料で遊べるアプリ・サイト、
そして盛り上がるコツまで
まとめて整理します。
- 絵しりとりは「絵だけ」で言葉をつなぐしりとり
- 言葉を言うのは禁止、最大チェーン数を競うのが基本
- お題は動物・食べ物・学校のものなどで難易度を調整
- 「イラストチェイナー」などアプリやブラウザでも遊べる
絵しりとりとは?基本ルールをわかりやすく解説
絵しりとりは、言葉のしりとりを「絵」でおこなう遊びです。
ふつうのしりとりが
「りんご→ゴリラ→ラッパ」と
声でつなぐのに対して、
絵しりとりは
絵だけで同じことをします。
前の人が描いた絵を見て、
「これは何だろう」と読み取り、
その言葉の最後の文字から始まる言葉を
今度は自分が絵で描いて、
次の人へ回していきます。
ポイントは
「言葉を口に出してはいけない」という点です。
描いた絵が何なのかを
言ってしまうと成立しないため、
伝わる絵を描く力が問われます。
基本ルールの流れ
- 最初の人がお題(または自由)で絵を1つ描く
- 次の人は前の絵を読み取り、最後の文字から始まる言葉を絵で描く
- 言葉は口に出さず、絵だけで伝える
- 「ん」で終わる言葉はNG(しりとりと同じ)
- 制限時間内にどこまで長くつなげたかを競う
ルールはとてもシンプルなので、
子どもから大人まで一緒に楽しめるのが
大きな魅力です。
お絵描きが苦手でも、
むしろ下手な絵ほど盛り上がるため、
絵の上手さは関係ありません。
絵しりとりのお題例|初級・中級・上級
絵しりとりは
お題を決めることで難易度を調整できます。
小さな子どもと遊ぶなら
身近で描きやすい言葉を、
大人同士で盛り上がるなら
少しひねった言葉を選ぶと
ちょうどよくなります。
| レベル | ジャンル | お題の例 |
|---|---|---|
| 初級 | 動物 | イヌ・ウサギ・サル・ネコ |
| 初級 | 食べ物 | リンゴ・バナナ・ピザ |
| 中級 | 学校にあるもの | 机・イス・鉛筆・黒板 |
| 中級 | 乗り物 | 電車・飛行機・自転車 |
| 上級 | キャラ・固有名詞 | お題自由・むずかしい言葉 |
はじめは動物や食べ物など、
誰が見ても伝わりやすい言葉から
スタートするのがおすすめです。
慣れてきたら
「文房具しばり」
「食べ物しばり」など
ジャンルを固定すると、
難易度がぐっと上がって
大人でも夢中になれます。
逆にお題を完全に自由にすると、
描く言葉の幅は広がりますが、
絵が伝わりにくくなり難易度が上がります。
メンバーのお絵描きレベルに
合わせて選ぶとよさそうです。
絵しりとりが遊べる無料アプリ・オンラインサイト
絵しりとりは紙とペンがあれば
すぐに遊べますが、
離れた相手とはアプリやブラウザで
楽しむこともできます。
代表的なものを紹介します。
- イラストチェイナー…スマホアプリ。リアルタイムで複数人とつなげる絵しりとりとして人気
- ブラウザ版の絵しりとりサイト…アプリを入れずにその場で遊べるタイプ
- オンラインホワイトボード…会議ツールの画面共有と組み合わせて実施
スマホアプリの
「イラストチェイナー」は、
離れた相手ともリアルタイムでつなげるのが
特徴で、多くのユーザーに
ダウンロードされていると紹介されています。
アプリを入れたくない場合は、
ブラウザで遊べる絵しりとりサイトを
選ぶ方法もあります。
リモートワークや
オンライン交流会でも、
初対面同士のアイスブレイクとして
使われることがあるようです。
言葉を使わずに
盛り上がれるため、
年齢や立場を越えて
距離が縮まりやすい遊びです。
【考察】絵しりとりがいま再び注目される理由を予想
ここからは編集部の考察(予想)です。
絵しりとりがあらためて
話題になっている背景には、
いくつかの理由が
あるのではないでしょうか。
そう考える理由は3つあります。
1つ目は、
「言葉を使わない」おもしろさです。
ふつうのしりとりは
語彙力の勝負になりがちですが、
絵しりとりは
伝わる絵を描けるかという
別の力が問われます。
下手な絵が誤解を生んで、
その勘違いがそのまま
笑いにつながる点が、
SNSと相性がよいと考えられます。
2つ目は、
結果が画像として残ることです。
できあがった絵の並びは、
そのまま写真に撮って
共有したくなる面白さがあります。
「こんな絵からこう勘違いした」という
過程ごと投稿できるため、
拡散されやすい遊びだと
考えられます。
3つ目は、
誰でもすぐ参加できる手軽さです。
紙とペン、あるいは
スマホひとつあれば始められ、
ルールも1分で説明できます。
この「準備のいらなさ」が、
飲み会・家族・オンライン交流会など
さまざまな場面で選ばれる理由に
なっているのではないでしょうか。
もちろんこれは予想であり、
ブームの本当のきっかけは
番組や動画など
別の要因かもしれません。
いずれにしても、
手軽さと笑いの生まれやすさが
愛される核にあると
考えられます。
絵しりとりで盛り上がるコツ・勝つためのポイント
せっかく遊ぶなら、
より盛り上がるコツも
おさえておきたいところです。
ちょっとした工夫で
難易度も笑いの量も変わります。
- 制限時間を短めにして、勢いで描かせる
- ジャンルを固定して、あえて難しくする
- 最後にみんなで「何を描いたか答え合わせ」をする
- チェーンが切れた人が次のお題を出す
勝ちにこだわるなら、
「伝わりやすい特徴を1つだけ強調して描く」のが
コツです。
細かく描き込むより、
その言葉らしい特徴を
ひとつ大きく描くほうが
相手に伝わりやすくなります。
また、
次の人が続けやすいように
「あ・か・さ」など
つなげやすい文字で終わる言葉を
選ぶのも作戦の一つです。
難しい文字で終わらせて
相手を困らせる、という
意地悪な戦い方もできます。
絵しりとりに関するQ&A
Q1. 絵しりとりは何人から遊べますか?
2人からでも遊べます。
ただし人数が多いほど、
思わぬ勘違いが増えて
盛り上がりやすくなります。
3〜5人ほどが
ちょうどよいと言われることが多いようです。
Q2. 絵が下手でも楽しめますか?
むしろ下手なほうが盛り上がります。
伝わらない絵から
とんでもない勘違いが生まれ、
それが笑いにつながります。
絵の上手さは
勝敗にあまり関係しません。
Q3. 「ん」で終わったらどうなりますか?
通常のしりとりと同じで、
「ん」で終わる言葉を描くと
そこでストップになります。
チェーンを長くつなぐには、
「ん」で終わらない言葉を
選ぶ必要があります。
Q4. オンラインでも遊べますか?
遊べます。
「イラストチェイナー」などのアプリや、
ブラウザ版の絵しりとりサイト、
オンラインホワイトボードを使えば、
離れた相手とも
楽しむことができます。
Q5. お題はどう決めればいいですか?
参加者のレベルに合わせるのが基本です。
子どもとなら動物や食べ物、
大人同士なら
ジャンルを固定したり
お題自由にしたりして、
難易度を上げると盛り上がります。
Q6. 大人数の交流会でも使えますか?
使えます。
言葉を使わずに笑い合えるため、
初対面同士のアイスブレイクや
オンライン交流会でも
取り入れられることがあるようです。
まとめ
絵しりとりは、絵だけで言葉をつなぐシンプルで盛り上がる遊びです。
ルールは1分で覚えられ、
紙とペンでもアプリでも
すぐに始められます。
お題や制限時間を工夫すれば、
子どもから大人まで、
対面でもオンラインでも楽しめます。
気になった方は、
まずは身近な人と
1回試してみてはいかがでしょうか。
新しい情報が入り次第、追記します。
参考: IKUSA.JP / THE WONDER / App Store「イラストチェイナー」