【結論】アニメ『ワンパンマン』第3期第2クールは2027年1月放送が公式に決まりました。作画が良くなるかは、まだ判断できる材料がそろっていません。
- 公式発表は2026年10月11日。キービジュアルとPV第1弾も公開
- オープニング主題歌は第1クールに続きジャム・プロジェクト
- 制作会社と監督は第1クールと同じ体制(公式スタッフ表記)
- 第1クールの映像には「パワポアニメ」との批判が報じられた経緯がある
- 放送局・曜日・配信先はまだ発表されていません
『ワンパンマン』第3期の続きとなる第2クールの放送時期が、ようやく公式に示されました。
同時に公開されたPVを見て、「今度の作画はどうなるのか」を気にしている方も多いはずです。
この記事では、公式サイトと報道で確認できた事実を先に整理し、そのうえで作画が良くなるかどうかを、制作体制と過去の経緯から編集部なりに予想します。
- 第3期第2クールの放送時期と、10月11日に公開された内容
- 第1期・第2期・第3期の制作体制の違い
- 第1クールの映像がなぜ批判されたのか
- 第2クールの作画は良くなるのか(編集部の予想)
【考察】ワンパンマン3期2クール目の作画は良くなる?
ここからは編集部の予想です。
結論から言います。
第2クールは第1クールより見せ場が整う可能性は高い一方で、第1期のような映像に戻ることは期待しすぎない方がよいと私は読みます。
「部分的な改善はあるが、別物にはならない」という予想です。
理由1:制作会社も監督も第1クールと同じ
公式サイトのスタッフ欄を見ると、第3期は監督・永居慎平さん、アニメーション制作は第2期から続く制作会社(ジェー・シー・スタッフ)です。公式サイトのスタッフ欄の第2クール表記(ワンパンマン公式サイト)やPVの概要欄(公式YouTube)でも、同じ名前が並んでいます。
途中でスタジオや監督が交代した、という発表はありません。
同じチームが続ける以上、演出の方向性ががらりと変わるとは考えにくいです。
変わるとすれば「同じ体制のまま、時間をかけて仕上げる」形でしょう。
なお、制作側が改善を明言した発表は今のところ見当たりません。
理由2:第1クール終了から約1年の準備期間がある
第1クールは2025年10月から12月の放送でした。
第2クールについては、2025年12月29日の時点で「2027年放送」と発表されていました(コミックナタリー)。
つまり第1クールの最終回から第2クールの開始まで、約1年の間隔があります。公式のリリースも「第1クールの放送からおよそ1年」と書いています(電ファミニコゲーマー)。
制作日程は公表されていないため断定はできませんが、この間隔が後半の仕上げに使える可能性はあります。
改善を期待するなら、この点が材料になると私は考えます。
理由3:比べられる第1期のハードルが高すぎる
2015年の第1期は、別の制作会社(マッドハウス)が手がけた作品です(ワンパンマン公式サイト)。
ファンの基準はその第1期にあるため、多少良くなっても「1期ほどではない」と評価されやすい構図は変わりません。
一方で、キャラクターデザインの久保田誓さんは第1期から第3期まで続けて参加しています。
絵柄そのものの連続性はあるので、動きの量と見せ場の配分が評価の分かれ目になると予想します。
まとめると、体制は同じ・準備期間はある・比較の基準は高いという3点から、評価は「第1クールよりは良い」と「1期ほどではない」に割れると予想します。
全話が均一に良くなるというより、見せ場の回とそうでない回の差が話題になるのではないでしょうか。
ただし、これはあくまで予想であり断定ではありません。実際の映像は2027年1月の放送で判断するしかありません。
ワンパンマン3期2クール目の発表内容まとめ
公式サイトは2026年10月11日付で、第3期第2クールの2027年1月放送決定を発表しました(ワンパンマン公式サイト)。
あわせてキービジュアル、PV第1弾、オープニング主題歌が解禁されています。
| 放送時期 | 2027年1月 |
| 発表日 | 2026年10月11日(公式サイト) |
| 主題歌 | ジャム・プロジェクト(第1クールに続き担当) |
| 監督 | 永居慎平 |
| ブルーレイ第1巻 | 2027年1月27日発売 |
| 放送局・配信 | 未発表 |
主題歌の曲名は、公式の告知では次のように書かれています。
さらに第3期第2クールのOP主題歌もJAM Projectが担当! 楽曲タイトルは「Never Done~最強VS最恐~」。
ワンパンマン公式サイト(2026年10月11日)
キービジュアルは、中央にガロウ、背景に第2クールから登場する新キャラクターのサイコス、戦慄のタツマキ、ジェノスが描かれた構図です(コミックナタリー)。
PVには、怪人協会の幹部に襲われて窮地に立つS級ヒーローや、覚醒するガロウの場面が入っていると報じられています(電ファミニコゲーマー)。
原作漫画を読み返して第2クールに備えたい方は、単行本をまとめてチェックしておくと便利です。
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第1期・第2期・第3期の制作体制の違い
作画の話題になると必ず出てくるのが、シリーズごとの制作体制の違いです。
公式サイトのスタッフ欄から、主要な担当を並べると次のとおりです(ワンパンマン公式サイト)。
| シリーズ | 監督 | アニメーション制作 |
|---|---|---|
| 第1期(2015年) | 夏目真悟 | マッドハウス |
| 第2期(2019年) | 櫻井親良 | ジェー・シー・スタッフ |
| 第3期(2025年〜) | 永居慎平 | ジェー・シー・スタッフ |
第1期は2015年10月から、第2期は2019年4月から放送されました(コミックナタリー)。
第2期以降は制作会社が変わっていることが、作画を比べる声が絶えない背景のひとつです。
なお、キャラクターデザインの久保田誓さんは全シリーズに名前があります。
「絵が違う」というより「動きと演出の差」が比較の中心になっている点は押さえておきたいところです。
第1クールの映像はなぜ批判された?
第3期第1クールは2025年10月5日に、テレ東系列ほかで放送が始まりました(初回は第2期総集編、ABEMA TIMES)。
約6年ぶりの新作として期待が大きかっただけに、映像への厳しい評価も目立ちました。
トイピープルは2025年10月の記事で、第3話の冒頭に静止画に音声を当てただけの場面が多く、ガロウが横にスライドするだけの演出が海外ファンの間で議論となり、「パワポアニメ」と揶揄されたと伝えています(トイピープル)。
シアターも2026年1月更新の記事で、第3期は動きの少ない一枚絵が多いとして「紙芝居」「手抜き」と評される理由を解説しています(シアター)。
第2クールPVで分かることと分からないこと
今回のPV第1弾は約1分の映像で、公式のYouTubeでは「最強VS最恐、決着!」というコピーが添えられています。
短い予告映像は見せ場を選んで編集されるため、本編全体の作画を判断する材料にはなりにくいのが実情です。
- 分かること:放送は2027年1月、主題歌、主要キャラクターの登場
- 分からないこと:放送局、曜日、話数、本編全体の映像の質
PVの段階で「良くなった」「変わっていない」と言い切るのは早いでしょう。
第1話の放送後に評価が固まると考えておくのが無難です。
ワンパンマン3期2クール目のQ&A
Q1. 第2クールはいつから放送されますか?
公式発表では2027年1月です。
具体的な日付・放送局・曜日はまだ出ていないため、続報を待つ必要があります。
Q2. 第1クールをもう一度見る方法はありますか?
公式サイトによると、第1クールは2026年10月12日から毎週月曜25時30分に再放送されています(ワンパンマン公式サイト)。
国内の見放題配信も複数のサービスで行われています(ワンパンマン公式サイト)。
Q3. 制作会社は変わりますか?
変更の発表はありません。
公式サイトのスタッフ欄でも、第2クールのアニメーション制作は第1クールと同じ会社として表記されています(ワンパンマン公式サイト)。
Q4. ブルーレイには何が収録されますか?
第3期のブルーレイ・DVD第1巻は2027年1月27日発売で、原作者による原案の完全オリジナルストーリーのアニメが毎巻収録されると発表されています(ワンパンマン公式サイト)。
Q5. この記事の考察は確定情報ですか?
いいえ。【考察】の内容は編集部の予想です。
公式の制作体制や発表時期をもとに読み解いたもので、実際の作画は放送を見るまで分かりません。
今後の見通し
次に注目したいのは、放送局・曜日・配信先の発表です。
PV第1弾と銘打たれている以上、放送前に第2弾が出る可能性もあります。
第1期から見直したい方は、ブルーレイやDVDのシリーズも選択肢になります。
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まとめ
- 第3期第2クールは2027年1月放送が公式に決定
- 主題歌は第1クールに続きジャム・プロジェクト
- 制作会社・監督は第1クールと同じ体制
- 作画が良くなるかは放送まで判断できない(編集部は部分的な改善を予想)
第1クールで厳しい評価があったからこそ、第2クールへの視線は集まっています。
放送局などの続報が出たら、改めて確認しておきましょう。