水美舞斗の経歴は?花組→専科→宙組と3回移った17年をたどる

【結論】水美舞斗さんは花組→専科→宙組と3回組を移っています

本記事はプロモーションを含みます。

  • 2009年に入団し花組へ配属
  • 2022年に花組の新2番手へ昇格
  • 2023年4月28日付で専科へ異動
  • 2025年4月28日付で宙組へ異動
  • 主演は新人公演・バウホール・東上(2回)
  • 宝塚歌劇団年度賞を3回受賞
この記事で分かること
  • 組替えがいつ発表されたか
  • 主演した4つの舞台
  • 「役替わり」を任された回
  • 宝塚の外に出た仕事
  • 受賞歴とその年度

2026年8月26日(水)にtvkの「宝塚カフェブレイク」へ出演する水美舞斗さん。
いまは宙組の2番手ですが、
もともとは花組の人でした。
17年でどう動いてきたのかを、
公式の記録から年表にします。

目次

【考察】3回の組替えは何を意味するのか

ここからは編集部の考察です。
結論から言うと、
移るたびに立ち位置が上がっている、珍しい経歴だと考えています。

理由1:花組では13年かけて2番手に上がっているから。
2009年に花組へ配属され、
2022年の『巡礼の年/Fashionable Empire』から新2番手になりました。
入団からの年数は13年
短距離ではなく長い積み上げで得た位置でした。
その間も新人公演や小劇場公演で役が途切れておらず、
空白の期間がないのが経歴の特徴です。

理由2:専科への異動が「降格」ではなかったから。
2023年4月28日付で専科へ移りますが、
同じ年の秋には星組『ME AND MY GIRL』博多座公演で主演を務めています。
専科は組に属さず各組へ出向く立場です。
組を離れてすぐ主演が付いたという流れになっています。

理由3:宙組でも入って早々に主演しているから。
2025年4月28日付で宙組へ移り、
6月からの『RED STONE』で2度目の東上主演
移籍から2か月足らずで主演公演が来ています。
準備期間の短さから、
異動前から決まっていたことがうかがえます。

理由4:役替わりを何度も任されているから。
2016年『ME AND MY GIRL』では芹香斗亜さん・鳳月杏さんと役替わり。
2023年の博多座公演では暁千星さんと役替わりで主演しています。
役替わりは同じ役を複数人が日替わりで演じる形式。
比較にさらされる立場を、繰り返し引き受けてきたことになります。

理由5:外部の舞台にも出ているから。
2024年1月の『HiGH&LOW THE 戦国』、
同年5〜6月の『ベルサイユのばら50〜半世紀の軌跡〜』は外部出演と記録されています。
さらに2026年11月にも有明アリーナでの外部公演が予定されています。
劇団の中だけで完結していない、ということです。

理由6:受賞が期間をあけて3回来ているから。
2016年度の新人賞
2021年度と2023年度の努力賞
最初と最後で7年あいています。
一時期だけ評価されたのではなく、
時期を変えて繰り返し評価されてきた形です。

理由7:初舞台が宙組の公演だったから。
2009年4〜5月の初舞台は、宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは…』でした。
その後に花組へ配属されています。
2025年に宙組へ移ったことで、
初舞台を踏んだ組に戻った形になりました。

以上はあくまで編集部の考察・推測です。
劇団が人事の理由を説明しているわけではありません。

所属の変遷を年表で見る

2007年宝塚音楽学校 入学
2009年95期生として入団(成績3番)/初舞台は宙組公演
2009年花組に配属
2022年『巡礼の年/Fashionable Empire』より花組新2番手
2023年4月28日付専科へ異動
2025年4月28日付宙組へ異動
2025年秋『PRINCE OF LEGEND/BAYSIDE STAR』より宙組2番手

注目したいのは異動の日付です。
専科も宙組も4月28日付
宝塚の人事は年度の区切りで動くため、
同じ日付が並ぶことになります。

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※公演プログラムや雑誌のバックナンバーが探せます。

主演した4つの舞台

2015年『カリスタの海に抱かれて』新人公演 初主演
2018年5月『Senhor CRUZEIRO!』バウホール初主演
2021年8〜9月『銀ちゃんの恋』東上初主演(倉丘銀四郎)
2025年6〜7月『RED STONE』2度目の東上主演(アレックス・カニンガム)

このほか、2023年の星組『ME AND MY GIRL』博多座公演でも
暁千星さんと役替わりで主演を務めています。

並べてみると、
新人公演 → バウホール → 東上 → 大劇場級という
段階を順に踏んできたことが分かります。

新人公演で任された役

新人公演は入団7年目までの生徒だけで本公演の演目を上演するもの。
水美さんは下級生のうちから連続で役が付いています。

2011年『愛のプレリュード』ゲイリー・ミラー(本役:望海風斗)
2011年『ファントム』リシャール(本役:望海風斗)
2013年『オーシャンズ11』ラスティー・ライアン(本役:北翔海莉)
2014年『エリザベート』ルイジ・ルキーニ(本役:望海風斗)
2015年『カリスタの海に抱かれて』新人公演初主演

本役の欄に望海風斗さんの名前が3回出てきます。
同じ人の役を繰り返し任されたということです。
新人公演は本役に近い雰囲気を出せるかどうかで配役が決まる面があるため、
役の系統が近いと見られていた可能性があります。

宝塚の外に出た仕事

  • 2024年1〜2月『HiGH&LOW THE 戦国』(THEATER MILANO-Za)
  • 2024年5〜6月『ベルサイユのばら50〜半世紀の軌跡〜』
  • 2026年11月『HiGH&LOW THE 戦国 LOVE&HATE』(有明アリーナ)

公式サイトのニュース欄にも
「(追)外部出演『HiGH&LOW THE 戦国 LOVE&HATE』」という告知が出ています。
2026年11月の予定はまだ先の話で、
『黒蜥蜴』の東京公演が終わったあとの仕事になります。

受賞歴

2017年宝塚歌劇団年度賞 2016年度 新人賞
2022年宝塚歌劇団年度賞 2021年度 努力賞
2024年宝塚歌劇団年度賞 2023年度 努力賞

2021年度は『銀ちゃんの恋』で東上初主演を果たした年、
2023年度は専科へ移り博多座で主演した年にあたります。
大きな役の年に賞が来ている並びです。

よくある質問

Q1. もともと何組でしたか?

花組です。
2009年の入団後に配属され、
2023年まで在籍しました。

Q2. 専科にはいつ移りましたか?

2023年4月28日付です。
花組の2番手から専科生になりました。

Q3. 宙組へはいつ移りましたか?

2025年4月28日付です。
その年の秋の公演から宙組2番手になりました。

Q4. 初主演の作品は何ですか?

新人公演では2015年『カリスタの海に抱かれて』
本公演としては2018年『Senhor CRUZEIRO!』(バウホール)が初主演です。

Q5. 外部の舞台にも出ますか?

出ています。
2024年に2作、
さらに2026年11月にも外部公演が予定されています。

Q6. 賞は何回もらっていますか?

宝塚歌劇団年度賞を3回です。
2016年度が新人賞、
2021年度と2023年度が努力賞です。

まとめ

水美舞斗さんは2009年に花組へ配属され、
2023年4月28日付で専科
2025年4月28日付で宙組へ移りました。

主演は新人公演・バウホール・東上2回
加えて博多座公演でも役替わりで主演しています。

出演する「宝塚カフェブレイク」
2026年8月26日(水)午前10時、tvkでの放送です。

参照リンク

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