【結論】リニアは2016年1月に一度解散し、同じ年の8月に再結成して今の名前になりました。
- 2006年:3人組「バリアスリー」を結成
- 2008年6月25日:加藤克俊さんの引退でトリオ解散
- 2008年7月:2人で「S×L」を結成/加藤翔平が「しょうへい」に改名
- 2016年1月6日:ライブをもって一度解散
- 2016年8月15日:再結成し「リニア」に改名
- リニアが解散していた時期があるという事実
- トリオ「バリアスリー」の3人目が誰だったのか
- 「しょうへい」という芸名になった時期
- どこまでが公表されていて、どこからが不明なのか
2026年7月28日放送の『白黒アンジャッシュ』では、
「トリオ時代の秘話」が語られると予告されています。
リニアには2人になる前の時代があり、
さらに一度解散していた時期まであります。
その経緯を、記録に残っている範囲で整理します。
【考察】なぜ解散した2人が、8か月で戻ってきたのか
ここからは編集部の考察です。
結論として、2016年の解散は「関係が壊れた解散」ではなく、続けるための組み直しだったのではないかと編集部は考えます。
そう考える理由を3つ挙げます。
理由1:空白が短すぎる
解散が2016年1月6日、再結成が同年8月15日。
間はおよそ7か月あまりしかありません。
本当に人間関係が決裂した解散なら、
この短さで同じ相手と組み直すのは考えにくいところです。
また、別の相手とコンビを組んだ記録も
この期間には見当たりません。
相方を替えるための解散ではなかったと見るのが自然でしょう。
理由2:戻ったときに名前を変えている
再結成の際、2人は「S×L」から「リニア」へコンビ名を改めました。
元の名前に戻さなかった点が重要だと考えます。
同じ2人が同じ活動を続けるなら、
積み上げた知名度がある古い名前のほうが有利なはずです。
それを捨てたということは、
やり方そのものを変える意思があったことの表れだと予測します。
解散は終わりではなく、
区切りとして使われたという見方です。
理由3:その後の年表と辻褄が合う
時期を並べると流れが見えてきます。
2016年に組み直し、
2018年ごろに酒井啓太さんが
「人に頼ってでも面白いものをつくろう」と
ネタ作りの方針を変えたと語っています。
そして2019年にM-1準々決勝。
つまり解散・再結成のあとに、作り方の見直しと結果が続いているのです。
2016年の区切りが起点になっていたと考えると、
その後の10年の動きに説明がつきます。
トリオ「バリアスリー」時代
いまは2人組のリニアですが、
始まりは3人組でした。
| トリオ名 | バリアスリー |
| 結成 | 2006年 |
| メンバー | 酒井啓太/加藤翔平(現・しょうへい)/加藤克俊 |
| 解散 | 2008年6月25日 |
| 解散の理由 | 加藤克俊さんの引退 |
3人目のメンバーは加藤克俊さんで、
2008年6月25日に芸人を引退しています。
これに伴いトリオは解散しました。
なお引退の理由は公表されていません。
その後の消息についても
公にされている情報はないため、
この記事では触れません。
酒井さんが呼ばれた理由
2人がどう組んだのかについては、
酒井さん本人の説明が残っています。
もともとしょうへいさんは別の相手と組んでいたものの、
ネタ合わせでほとんどしゃべらなかったため、
「しゃべるヤツを入れよう」ということで
酒井さんに声がかかったといいます。
いまの無口なボケと、よくしゃべるツッコミという形は、
この時点で決まっていたことになります。
「S×L」時代と芸名の変更
トリオ解散の翌月、
2008年7月に2人は「S×L(えすえる)」として再スタートします。
このタイミングで、
加藤翔平さんが「しょうへい」という芸名に変えました。
トリオに加藤姓が2人いた状態から、
コンビになって整理された形とみられます。
S×L時代には結果も出ています。
| 年 | 実績 |
|---|---|
| 2012〜2014年 | 『THE MANZAI』認定漫才師 |
| 2013年 | 漫才新人大賞で優勝 |
| 2014年 | 『オンバト+』第4回チャンピオン大会 3位 |
実績はプロダクション人力舎の公式プロフィールにも記載されています。
つまり解散したのは、結果が出ていない時期ではなかったということです。
2016年の解散と再結成
リニアの経歴でもっとも意外なのが、この部分です。
| 解散 | 2016年1月6日のライブをもって |
| 空白 | 約7か月 |
| 再結成 | 2016年8月15日 |
| 新コンビ名 | リニア |
Wikipediaの記載によれば、
2016年1月6日のライブで一度解散し、
同年8月15日に心機一転して再結成、
コンビ名を「リニア」に改めたとされています。
ただし解散の理由も、戻ることを決めたきっかけも公表されていません。
ここは7月28日の放送で
語られる可能性がある部分です。
よくある質問
リニアは本当に解散していたのですか?
はい。2016年1月6日のライブをもって一度解散し、
同年8月15日に再結成しています。
その際にコンビ名も「S×L」から「リニア」に変わりました。
トリオ時代のもう1人は誰ですか?
加藤克俊さんです。
2008年6月25日に引退し、
それに伴いトリオ「バリアスリー」は解散しました。
「しょうへい」は本名ですか?
本名は加藤翔平さんです。
2008年にコンビ「S×L」を結成したタイミングで、
芸名を「しょうへい」に変えています。
なぜ解散したのですか?
理由は公表されていません。
本人たちも公の場で説明しておらず、
推測で語られている情報しか出回っていません。
この記事では断定を避けます。
「バリアスリー」の由来は?
公表されていません。
「リニア」というコンビ名の由来も同様に、
本人たちのインタビューでは語られていません。
解散していた期間は何をしていたのですか?
この約7か月間の活動については、
まとまった記録が公開されていません。
別のコンビを組んだ形跡も確認できないため、
この記事では推測を書かないでおきます。
まとめ
リニアの歩みは、
トリオ解散・コンビ結成・一度の解散・再結成という
4つの区切りでできています。
2006年にバリアスリーで始まり、
2008年に加藤克俊さんの引退で2人になり、
2016年に一度解散してから
「リニア」として組み直しました。
2026年7月28日放送の『白黒アンジャッシュ』では、
このトリオ時代の秘話が本人の口から語られる予定です。
解散をはさんでなお続けた理由が聞ければ、
いちばんの見どころになりそうです。