【結論】児玉翔さんは、2025年12月までパーソナルトレーナーとして働いていた32歳の元トレーナーです。
- 氏名:児玉 翔(こだま しょう)
- 年齢:32歳(2026年4月時点)
- 居住地:長野県小諸市 南ヶ原
- 所属:小諸市 農林課(会計年度任用職員)
- 前職:市内のパーソナルトレーナー(2025年12月まで)
- 狩猟免許:銃猟・わな猟の2種(2024年取得)
- 児玉翔さんの年齢・居住地・前職などのプロフィール
- 免許取得から市職員になるまでの2年間の流れ
- 「知人に勧められて」始まった転身のきっかけ
- 本人が語っているガバメントハンターの意義
2026年8月4日放送のテレビ東京「世の中お金で見てみよう」が、
クマ対策の特集で長野県小諸市のガバメントハンターを取材します。
その小諸市で、いま最も経歴が異色なのが児玉翔さんです。
「元パーソナルトレーナーが公務員ハンターに?」
と驚いた方に向けて、
確認できる事実だけをまとめました。
【考察】トレーナーからハンターへの転身は、実は”断絶”ではないと考える理由
ここからは編集部の考察です。
「ジムから山へ」という見出しは確かにインパクトがありますが、
結論から言うと、この2つの仕事は思っているほど遠くないと考えています。
理由1:どちらも「体が資本」の現場仕事だから
ガバメントハンターの日常業務は、
山林の獣道を歩いてわなを確認して回ることが中心です。
ベテランの桜井優祐さんも、
斜面を下りながらシカ用のわなの位置を説明していました(NBS長野放送)。
整備された登山道ではなく、やぶの中を分け入る仕事です。
体の使い方を職業として突き詰めてきた人にとって、
この環境は苦行ではなく得意分野に近いはずです。
理由2:免許取得から採用まで2年かけている
ここが最も重要な点だと考えます。
児玉さんが狩猟免許を取ったのは2024年、
市の職員になったのは2026年4月です(NBS長野放送)。
その間に地元の猟友会に入って活動しています。
つまり思いつきの転職ではありません。
免許を取ってから約2年、
実際に猟をやってみたうえでの決断です。
市の採用も書類選考と面接を経ており、
猟友会での実績が評価材料になったと考えるのが自然でしょう。
理由3:トレーナー経験は「説明する力」につながる
ガバメントハンターの仕事には、
市民からの通報を受けて現場を確認し、
住民に状況を説明するという側面があります。
児玉さん自身も、畑のあぜをシカに踏まれた住民から相談の電話を受けたと語っています。
パーソナルトレーナーは一対一で相手に納得してもらう仕事です。
この経験は、行政の窓口としてかなり効くのではないでしょうか。
ただし以上はすべて公表された経歴からの推測であり、
本人や市がこう説明したわけではありません。
あくまで考察としてお読みください。
児玉翔さんのプロフィール
| 氏名 | 児玉 翔(こだま しょう) |
| 年齢 | 32歳(2026年4月時点) |
| 居住地 | 長野県小諸市 南ヶ原 |
| 現職 | 小諸市農林課 会計年度任用職員(ガバメントハンター) |
| 採用時の位置づけ | 野生鳥獣対策に専従する「集落支援員」 |
| 前職 | 市内でパーソナルトレーナー(2025年12月まで) |
| 狩猟免許 | 銃猟・わな猟(2024年取得) |
「知人に勧められて」から始まった
児玉さんが狩猟の世界に入ったきっかけは、
知人からの勧めでした。
2024年に銃猟とわな猟の2つの免許を取得し、
地元の猟友会にも入って活動を始めます。
そして市の職員になった動機として語られているのが、
「地元のために狩猟免許を生かせないか」という思いです。
2025年12月まで市内でパーソナルトレーナーとして働き、
翌2026年4月から農林課に勤務しています。
採用の経緯も公表されています。
小諸市は2025年12月から新たなガバメントハンターを募集し、
書類選考と面接審査を実施しました(コミュニティテレビこもろ)。
その結果選ばれたのが、市内南ヶ原に住む児玉さんでした。
本人が語る「ガバメントハンターの意義」
児玉さんは自身の役割についてこう話しています。
「狩猟の知識も持っていますので、そこを元に迅速に市民の皆さんの課題に対応できるという意味で、ガバメントハンターという存在はすごく効果的」
強調されているのは「迅速さ」です。
従来は市の職員が通報を受け、猟友会に依頼し、
報告を待つという流れがありました。
職員自身が免許を持っていれば、
その工程がまるごと省けます。
一方で、新しく覚えることも多いようです。
ハンターとしての知識や経験はあっても、
動物の捕獲許可や国の補助金申請といった行政特有の事務作業は別物だからです。
先輩の桜井さんは
「うまく地元のハンターさんと連携取りながら捕獲をすすめてもらえたらいいかな」
と期待を寄せていました。
よくある質問
Q1. 児玉翔さんの読み方は?
「こだま しょう」さんです。報道では漢字表記が使われており、下の名前は一文字の「翔」です。
Q2. 8月4日の番組に児玉さんは出ますか?
確定していません。番組の詳細情報には「長野県小諸市役所に勤めるガバメントハンター」とだけ書かれており、個人名は公表されていません。小諸市には3人のガバメントハンターがいます。
Q3. 前職のジム名は分かりますか?
報道では「市内でパーソナルトレーナーとして働いていた」とだけ伝えられており、勤務先の店舗名は公表されていません。独立していたのか雇用されていたのかも明らかにされていません。
Q4. 結婚や家族については?
公表されていません。児玉さんは芸能人ではなく自治体の職員であり、報道も業務内容に限られています。本記事でも私生活には踏み込みません。
Q5. 狩猟免許はどうやって取るのですか?
都道府県が実施する狩猟免許試験に合格する必要があります。わな猟・網猟・第一種銃猟・第二種銃猟の区分があり、児玉さんはこのうち銃猟とわな猟の2種を2024年に取得しています。銃を所持するには別途、警察の許可も必要です。
Q6. 会計年度任用職員とは?
2020年度に始まった自治体の任用形態で、一会計年度(4月〜翌年3月)が任期となる職員のことです。正規職員とは扱いが異なります。児玉さんはこの形で農林課に勤務していると報じられています。
今後の見通し
児玉さんの加入で、小諸市のガバメントハンターは3人体制になりました。
クマ被害が全国的な課題となり、
環境省も対策予算にガバメントハンターの人件費を盛り込んでいます。
異業種から入ってきた児玉さんのようなケースは、
今後の担い手確保のモデルとして注目される可能性があります。
気になるのは、
この仕事が職業として続けられるかという点です。
単年度契約という任用形態のもとで、
専門性の高い人材をどう定着させるのか。
8月4日の放送が「お金」を切り口にしているのは、
まさにこの問いに答えるためだと思われます。
まとめ
児玉翔さんは、小諸市南ヶ原に住む32歳の元パーソナルトレーナー。
2024年に知人の勧めで銃猟とわな猟の免許を取り、
地元猟友会での活動を経て、
2026年4月から市の農林課でガバメントハンターとして働いています。
「地元のために狩猟免許を生かせないか」という動機は、
免許取得から2年かけて固まったものです。
ジムから山へという転身は派手に見えますが、
その中身はかなり地に足のついた選択でした。