【結論】NARUTOの新作漫画は岸本斉史本人が描くと公式に発表されました。ただし掲載誌・開始時期はまだ明かされていません。
- タイトルは「シャドウライジング」(英字の正式表記は本文で紹介)
- 発表はニューヨーク・コミコン2026のスペシャルステージ
- ティザー映像には新作漫画のネームが登場
- 続報は12月19日・20日のジャンプフェスタ2027で発表予定
「岸本先生がまたNARUTOを描くの?」
本編の完結から11年あまり。原作者が自ら筆を執る新作漫画の発表に、驚いた人は多いはずです。
この記事では、公式に発表された事実とまだ分かっていないことを分けて整理します。
そのうえで、ネームに描かれた場面から物語がいつの時期を描くのかを予想します。
- 新作漫画が物語のいつを描くのか(編集部の予想)
- ネームに描かれていた5つの場面
- 掲載誌や開始時期など未発表の項目と、続報の日程
【考察】NARUTO新作漫画は物語のいつを描く?ネームの3つの手がかり
ここからは編集部の予想です。
先に答えを書きます。
新作漫画が描くのは、ナルトが七代目火影に就く直前から就任の頃だと私は読みます。
本編の最終話よりも前、そして『ボルト』の物語よりもずっと前の時代です。
根拠は、公式が文章で説明しているネームの中身にあります。
根拠1:七人目の顔岩が「建設中」だった
公式の発表によると、ネームには六人の歴代火影の顔岩と、七人目の顔岩が建設中である様子が描かれていました(NARUTO公式サイト)。
顔岩は火影の顔を刻むものなので、七代目の顔がまだ完成していない時期が舞台になると考えるのが自然です(顔岩を刻む時期は編集部の推測です)。
2015年には、「七代目火影」の名を冠した外伝が週刊少年ジャンプで短期連載されると発表されました(クランクイン!)。
今回はそのさらに手前を埋める物語になると私は見ています。
根拠2:赤子を見つめるサクラと、笑顔のカカシ
ネームには火影の笠を掲げるナルト、満面の笑みのカカシ、凛々しく佇むサスケ、赤子を愛おしそうに見つめるサクラが続けて映し出されたと公式は説明しています(NARUTO公式サイト)。
第七班の4人がそろい、そこに赤子が描かれている。
子ども世代が主役になる続編より前の時代である可能性が高いと読めます。
火影の笠を「掲げる」という描写も、継承の瞬間を思わせます。
続編『ボルト』は、ナルトたちの子ども世代を主人公に2016年5月から週刊少年ジャンプで始まりました(アニメニュースネットワーク)。
赤子が誰かは示されていませんが、大人になった第七班と赤子という組み合わせは、続編の始まりより前の時期を思わせます。
カカシの満面の笑みも、大きな戦いを終えて肩の荷が下りた時期の表情として読むと筋が通ります。
根拠3:最後はナルトとサスケの激突
映像の最後にはナルトとサスケが激突する様子も描かれていました(NARUTO公式サイト)。
穏やかな就任前夜の話では終わらない、ということです。
タイトルに入る「影」の一語も、火影の「影」と重なります。
就任を目前にしたナルトの前に、何かの影が立ち上がる。そんな筋書きを私は予想します。
二人は本編で何度もぶつかってきた間柄です。和解のあとにもう一度拳を交える理由が描かれるなら、それこそが新作の核になるはずです。
あくまで予想であり、断定ではありません。
物語の時期は公式からまだ発表されていないため、ジャンプフェスタ2027の続報で答え合わせをしたいところです。
発表された新作漫画の基本情報
新作漫画は、現地時間10月10日にアメリカ・ニューヨークで開かれた「ニューヨーク・コミコン2026」のスペシャルステージで発表されました。
ステージの最後に流れたスーパーティザー映像で、「岸本斉史が描く『NARUTO-ナルト-』新作漫画」の文字が出たと公式が伝えています(NARUTO公式サイト)。
正式なタイトル表記は次のとおりです(コミックナタリー)。
『NARUTO-ナルト- SHADOW RISING』
| 作品 | NARUTO新作漫画「シャドウライジング」 |
| 作者 | 岸本斉史 |
| 発表の場 | ニューヨーク・コミコン2026 スペシャルステージ |
| 日時 | 現地10月10日(土)17時〜/日本時間10月11日(日)6時〜 |
| 掲載誌 | 未発表 |
| 開始時期 | 未発表 |
| 続報 | ジャンプフェスタ2027(12月19日・20日) |
続報は12月19日(土)・20日(日)に幕張メッセ国際展示場で開かれるジャンプフェスタ2027の『NARUTO-ナルト-』ジャンプスーパーステージで発表される予定です(NARUTO公式サイト)。
新作を待つあいだに、岸本さんがこれまでに描いた外伝を読み返しておくのもおすすめです。
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ネームに描かれていた5つの場面
ティザー映像に映ったのは、完成原稿ではなく新作漫画のネームでした。
公式の説明をもとに、登場した場面を順に並べます(NARUTO公式サイト)。
- 木ノ葉隠れの里を見守る六人の歴代火影の顔岩
- 七人目の顔岩が建設中である様子
- 火影の笠を掲げるナルトと、満面の笑みのカカシ
- 凛々しく佇むサスケと、赤子を見つめるサクラ
- 最後にナルトとサスケが激突する様子
公式は、かつての第七班の4人が次々と映し出されたと説明しています。
なお、コミックナタリーはこの映像をキャラクターを描いたラフと紹介しています(コミックナタリー)。
どちらも完成した絵ではないという点は共通です。
同じステージで発表されたほかの企画
新作漫画は、NARUTOの中長期の展開をまとめた大型プロジェクト「プロジェクト ラセンガン」のロードマップに、漫画の枠として載っています(NARUTO公式サイト)。
同じ場では、忍空とのコラボアニメやカードゲームの発売時期なども明かされています。
ここでは漫画に絞り、ほかの企画は別の機会に詳しく取り上げます。
発表への反響
原作の公式Xが投稿した新作漫画の告知は、10月12日朝の時点でいいねが8万件を超えています(NARUTO原作公式X)。
本編は2014年11月に完結しており(クランクイン!)、そこから11年あまりがたっています。
原作者が自分の手でナルトたちを描くという一点が、大きな注目を集めた理由だと考えられます。
岸本さんは現在も、続編『ボルト』第二部の原作を手がけています(アニメニュースネットワーク)。
その中でのNARUTO本編キャラクターの新作という点も、驚きにつながりました。
誤解しやすい3つのポイント
- 連載か読切かは未発表です。「連載決定」とは発表されていません
- 「全4話」は漫画ではなく、同じ日に発表された忍空とのコラボアニメの話数です
- 「最終話からボルトまでの空白期間を描く」という説は公式発表ではありません
特に3つ目は、SNSで広まりやすい話です。
公式が文章で示しているのはネームの場面までで、時期の説明はありません。
この記事の考察も予想として読んでください。
よくある質問
Q1. 新作漫画は岸本斉史さん本人が描くのですか?
はい。公式は「岸本斉史による『NARUTO-ナルト-』新作漫画の執筆」と発表しています。
ティザー映像に映ったのも、新作漫画のネームでした。
作画を別の人が担当するという発表はありません。
Q2. どの雑誌に、いつから載りますか?
どちらも未発表です。
公式サイト・コミックナタリー・公式Xのいずれにも、掲載誌と開始時期の記載はありません。
続報はジャンプフェスタ2027で発表される予定です。
Q3. ジャンプフェスタ2027はいつ、どこで開かれますか?
2026年12月19日(土)・20日(日)に、千葉の幕張メッセ国際展示場で開かれます。
『NARUTO-ナルト-』はジャンプスーパーステージに登場し、新作漫画の続報もそこで発表される予定です。
Q4. ネームに出てきた赤子は誰ですか?
公式の説明は「赤子を愛おしそうに見つめるサクラ」までで、名前は示されていません。
想像は広がりますが、現時点では公式には分からないというのが正確な答えです。
Q5. この記事の考察は公式の情報ですか?
いいえ。考察は編集部の予想です。
「七代目火影に就く直前から就任の頃」という見立ては、公式が説明したネームの場面から推測したものです。
物語の時期は公式からまだ発表されていません。
Q6. ティザー映像はどこで見られますか?
NARUTO公式サイトのニュース記事から、新作漫画のスーパーティザー映像を視聴できるよう案内されています(NARUTO公式サイト)。
公式YouTubeチャンネルにも10月10日付で公開されています。
今後の見通し
次の大きな節目は12月19日・20日のジャンプフェスタ2027です。
ここで掲載誌・開始時期・形式のどこまでが明かされるかが焦点になります。
公式は、ステージの様子を配信する予定だとしています(プロジェクト ラセンガン特設サイト)。
それまでは、公式サイトと原作公式Xの発信を確認するのが確実です。
まとめサイトやSNSの「連載開始日」などの情報は、公式の発表と照らし合わせてから受け取りましょう。
まとめ
- NARUTOの新作漫画は岸本斉史本人が描くと公式に発表された
- タイトルは「シャドウライジング」。ネームには建設中の七人目の顔岩などが描かれていた
- 掲載誌・開始時期・連載か読切かは未発表
- 続報は12月19日・20日のジャンプフェスタ2027で発表予定
本編の完結から11年あまり。原作者自身の手で描かれる新作は、それだけで特別な出来事です。
物語の時期についての予想が当たるかどうかも含めて、12月の続報を楽しみに待ちましょう。