【結論】BLACKPINKの公式ディスコグラフィは、デビューから10年で12作だけです。
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- デビューは2016年8月8日。最新作は2026年2月27日
- フルアルバムは2枚だけです
- BORN PINKからJUMPまで1029日(約2年10か月)空いています
- 2021年・2023年・2024年は掲載作品がありません
- 公式ディスコグラフィ12作の一覧と発売日
- 年ごとのリリース数と、空いている年
- いちばん長かった空白の日数
- ワールドツアーの履歴
「最近グループでの活動が少ない」。
そう言われることが増えました。
体感ではなく、数で確かめられます。
所属事務所の公式サイトには、
デビューから現在までの作品が全件並んでいます。
そのまま書き出して、間隔を数えました。
【考察】BLACKPINKは「出さないこと」を選んでいると読んでいます
ここからは編集部の予想です。
この間隔は、意図して空けている可能性があります。
編集部はそう読んでいます。
並べ方が、そう見えるからです。
理由1:10年で12作という数がそもそも少ない
公式ディスコグラフィの掲載は12作です(YG Entertainment公式)。
単純に割ると1年に1.2作。
そのうちフルアルバムは2枚だけです。
シングルや先行シングルを含めての12作なので、
「アルバム単位」で数えるともっと少なくなります。
活動量で押すタイプではない、と言えます。
理由2:空白の年が3回あり、しかも規則的ではない
年別に数えると、掲載が0作の年が
2021年・2023年・2024年の3回あります。
連続でもなく、周期でもありません。
いちばん多いのは2020年の3作。
THE ALBUMとその先行シングル2曲が同じ年に並びました。
出すときはまとめて出す形になっています。
理由3:空白のあいだもツアーは動いている
公式のコンサート履歴を見ると、
2022-2023年にBORN PINKのワールドツアー、
2025-2026年にDEADLINEのワールドツアーがあります(YG Entertainment公式)。
リリースが止まっていた2023年も、
ツアーの期間には入っています。
掲載が止まっていたのは音源のほうだけ、という見方ができます。
理由4:ツアー名が先で、アルバムが後だった
ここが面白いところです。
ツアーDEADLINEの表記は2025-2026年ですが、
アルバムDEADLINEの発売は2026年2月27日。
つまりツアーの期間が、アルバムの発売日より先に始まっていることになります。
音源を出してからツアーに回る、という順番ではありません。
だから編集部は、この間隔にも組み立てがあるとみています。
理由5:止まったあとの戻り方が速い
間隔の変化も根拠になります。
BORN PINKからJUMPまでが1029日だったのに対し、
JUMPからDEADLINEまでは231日です(YG Entertainment公式)。
1029日は231日の約4.4倍。
間隔の縮み方としては大きいほうです。
ただし理由は公表されていないので、事情までは分かりません。
2020年に3作を並べたときと同じで、
動くと決めた年はまとめて動く。
その繰り返しに見えます。
この読みが外れるとすれば、
制作上の事情が公表されていないだけの場合です。
YGは間隔の理由を説明していません。
あくまで予想であり、断定ではありません。
公式ディスコグラフィ12作の一覧
所属事務所の公式サイトに掲載されている順で並べました。
種別の表記も公式のままです。
| 作品 | 種別 | 発売日 |
|---|---|---|
| DEADLINE | 3rd MINI ALBUM | 2026年2月27日 |
| 뛰어(JUMP) | Digital Single | 2025年7月11日 |
| BORN PINK | 2nd FULL ALBUM | 2022年9月16日 |
| Pink Venom | 先行シングル | 2022年8月19日 |
| THE ALBUM | 1st FULL ALBUM | 2020年10月2日 |
| Ice Cream (with Selena Gomez) | 先行シングル | 2020年8月28日 |
| How You Like That | 先行シングル | 2020年6月26日 |
| KILL THIS LOVE | 2nd MINI ALBUM | 2019年4月5日 |
| SQUARE UP | 1st MINI ALBUM | 2018年6月15日 |
| 마지막처럼 | 1st デジタルシングル | 2017年6月22日 |
| SQUARE TWO | 2nd シングルアルバム | 2016年11月1日 |
| SQUARE ONE | 1st シングルアルバム | 2016年8月8日 |
いちばん下のSQUARE ONEがデビュー作で、
発売日は2016年8月8日。
これがそのままデビュー日になります(YG Entertainment公式)。
最新作は3rd MINI ALBUM「DEADLINE」。
ミニアルバムが3枚目に届くまで、
約7年8か月かかっています。
これまでの作品は日本のショップでも扱いがあります。
ジャケット違いなどバージョンが複数ある作品もあります。
▼ BLACKPINKのアルバムはこちらから
※同じ作品でも仕様違いがあります。収録内容はリンク先でご確認ください。
年別に数えると空白が3回ある
12作を発売年ごとにまとめ直しました。
編集部の集計です。
| 年 | 掲載数 |
|---|---|
| 2016年 | 2作 |
| 2017年 | 1作 |
| 2018年 | 1作 |
| 2019年 | 1作 |
| 2020年 | 3作 |
| 2021年 | 0作 |
| 2022年 | 2作 |
| 2023年 | 0作 |
| 2024年 | 0作 |
| 2025年 | 1作 |
| 2026年 | 1作 |
0作の年は2021年・2023年・2024年の3回。
最も多いのは2020年の3作です。
年ごとの差が大きいことが分かります。
いちばん長い空白は1029日
作品と作品の間隔を計算しました。
最長はBORN PINK から 뛰어(JUMP)までです。
| BORN PINK | 2022年9月16日 |
| 뛰어(JUMP) | 2025年7月11日 |
| 間隔 | 1029日(約2年10か月) |
その次のDEADLINEまでは231日。
止まっていた時期のあとは、間隔が一気に縮まっています。
ツアーの履歴を重ねると、
この1029日のあいだにBORN PINKツアー(2022-2023年)が入ります。
音源が止まっていた期間と、ツアーの期間が重なる形です。
公式に載っているツアー・コンサート履歴は5件
| 2025-2026 | BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE> |
| 2022-2023 | BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] |
| 2021 | BLACKPINK LIVESTREAM CONCERT : THE SHOW |
| 2018-2020 | BLACKPINK [IN YOUR AREA] WORLD TOUR |
| 2018 | BLACKPINK ARENA TOUR |
5件のうちワールドツアーは3つで、
2021年は配信ライブ、2018年はアリーナツアーです。
ディスコグラフィが0作だった2021年も、ライブは行われていました。
なお公式サイトにはツアー名しか載っていません。
公演都市や公演数の一覧は掲載されていないため、
この記事では国数や会場には触れていません。
Q&A
Q1. BLACKPINKのデビューはいつですか?
2016年8月8日です。
同じ日にデビュー作SQUARE ONEが発売されています。
2026年8月8日で10周年を迎えました。
Q2. アルバムは何枚出ていますか?
公式の表記で数えると、フルアルバム2枚とミニアルバム3枚。
シングルアルバムが2枚、デジタルシングルなどを合わせて全12作です。
Q3. 最新作は何ですか?
3rd MINI ALBUM「DEADLINE」で、
発売日は2026年2月27日です。
同名のワールドツアーも行われています。
Q4. リリースが空いていた年はいつですか?
グループ名義の掲載が0作なのは
2021年・2023年・2024年です。
最長の間隔はBORN PINKからJUMPまでの1029日でした。
Q5. なぜリリース間隔が長いのですか?
理由は公表されていません。
公式サイトに説明の記載はなく、
この記事の考察は編集部の予想です。
Q6. 記事の数字は公式発表ですか?
作品名・種別・発売日・ツアー名は公式サイトの掲載です。
年別の集計、間隔の日数、「1年に1.2作」といった計算は
編集部が数えたものになります。
今後の見通し
直近の動きは速くなっています。
JUMPからDEADLINEまでが231日。
1029日空いたあととは、明らかにペースが違います。
ツアーDEADLINEの表記は2025-2026年。
年内はこのツアーの期間に入っています。
見るべきは次の作品までの日数です。
231日のペースが続くのか、
また1000日単位で空くのか。
間隔そのものが、このグループの動き方を示しています。
まとめ
- 公式ディスコグラフィは10年で12作
- フルアルバムは2枚だけ
- 掲載0作の年が2021年・2023年・2024年の3回
- 最長の空白は1029日(BORN PINK→JUMP)
- 直近は231日でペースが上がっている
「活動が少ない」という感想は、
数えてみるとその通りでした。
ただし、少ないのは音源のほうだけです。
止まっていた年にもツアーは動いていて、
直近は間隔が231日まで縮まっています。
次が何日後になるかで、この10年の意味も変わってきます。