【結論】三輪優奈さんの相棒は、ハリスホークの「露(つゆ)」と「霞(かすみ)」。どちらもメスで、自宅で一緒に暮らしながら毎日訓練を重ねています。
- 相棒の名前は「露(つゆ)」と「霞(かすみ)」
- 種類はハリスホーク。日本在来ではない外国の鷹
- 2羽ともメス。ハリスホークはメスのほうが体が大きい
- 露は2025年8月時点で5歳(埼玉新聞)
- 飛ばす・手元に戻すという訓練を毎日繰り返している
- 相棒の鷹2羽の名前と種類
- なぜメスのハリスホークなのか
- 自宅での暮らしと、毎日の訓練の中身
- 現場でどう働いているか
2026年8月18日(火)放送のフジテレビ「陽だまりのとき」で紹介される
鷹匠・三輪優奈(みわ ゆうな)さん。
番組で鷹が飛ぶ姿を見たあと、
「あの鷹、名前は?何ていう種類?」と検索する方は多いはずです。
この記事では、相棒である鷹そのものに絞って整理します。
【考察】なぜ「ハリスホークのメス」なのかを編集部はこう考える
ここからは編集部の考察です。
公開されている情報を並べると、
ハリスホークのメスという組み合わせは、好みではなく害鳥対策という仕事から逆算された選択だと考えられます。
そう考える理由を5つ挙げます。
理由1:仕事の目的が「捕る」ではなく「怖がらせる」
三輪さんの仕事は、害鳥を捕まえることではなく、天敵を見せて寄りつかなくさせることです。
番組情報にも「天敵の鷹を飛ばして追い払い、その場所に寄りつかなくさせる」と書かれています。
つまり相手に与える威圧感が、そのまま仕事の成果になるという構造です。
理由2:メスのほうが体が大きい
朝日放送テレビの紹介文には、「優奈さんが扱う鷹は、ハリスホークという外国の鷹のメス。オスよりも体が大きく、威圧感があります」と明記されています(朝日放送テレビ)。
理由1とつなげると、
威圧感が必要な仕事だから、体の大きいメスを選んでいるという筋が通ります。
理由3:2羽とも同じ条件でそろえている
三輪さんは露と霞という2羽と一緒に暮らしていると紹介されています。
種類も性別もそろえているということは、
個体の好みで選んだのではなく、条件で選んでいることを示しています。
1羽が体調を崩しても現場を止めずに済む、という実務上の利点もあります。
理由4:訓練内容が「移動」に特化している
訓練については「向かってほしい所に飛ばしたり、どんな時でも手元に戻したりできるよう、トレーニングを繰り返し行っています」と説明されています。
狩りの精度ではなく、
指定した場所へ飛ばし、確実に回収することに絞られています。
街中や駅前で飛ばす以上、回収できない事態は許されません。
理由5:自宅で暮らすことが前提になっている
三輪さんは鷹と自宅で一緒に暮らし、信頼関係を築いているとされています。
会社に預けて現場でだけ会う形ではありません。
毎日そばにいることが、モットーである「人鷹一体」の前提になっていると考えられます。
ここまでが、冒頭に挙げた「仕事から逆算された選択」という見立ての根拠です。
相棒の鷹について分かっていること
報道と番組告知から確認できた内容をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 露(つゆ)/霞(かすみ) |
| 種類 | ハリスホーク(外国の鷹) |
| 性別 | いずれもメス |
| 体格 | オスより大きく、威圧感がある |
| 露の年齢 | 2025年8月時点で5歳 |
| 暮らし方 | 三輪さんの自宅で一緒に生活 |
| 訓練 | 指定した場所へ飛ばす/どんな時でも手元に戻す |
名前の「露」と「霞」は、どちらも気象や自然に関わる和語です。
外国原産の鷹に和名をつけている点が特徴的ですが、
名前の由来そのものは公表されていません。
番組で語られる可能性はあります。
鷹が飛ぶ姿を自分の目で追ってみたくなった方は、
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ハリスホークとはどんな鷹か
日本の鷹匠というと、日本在来のオオタカを思い浮かべる方もいます。
ですが三輪さんが扱うのは、ハリスホークという外国の鷹です。
公開情報から分かる違いを整理します。
| 観点 | 公開情報から言えること |
|---|---|
| 原産 | 日本在来ではない、外国の鷹 |
| 雌雄差 | メスがオスより大きい |
| 三輪さんの使い方 | 威圧感を活かした害鳥の追い払い |
| 同僚の例 | 江頭鷹匠は難度の高いオオタカの飼育・調教にも着手している |
所属先のスタッフ紹介では、関東営業所長の江頭鷹匠について「近年は難度の高いオオタカの飼育と調教もはじめている」と書かれています(グリーンフィールド)。
オオタカのほうが難しい、と会社側が位置づけていることが読み取れます。
ハリスホークは、現場で安定して使える種として選ばれていると考えられます。
露が実際に働いた現場
相棒の露は、報道でも名前入りで登場しています。
2025年8月、埼玉県加須市の加須駅周辺。
三輪さんは5歳になる雌のハリスホーク「露」を放って、ムクドリにストレスを与えていると報じられました(埼玉新聞)。
対策3日目の8月25日は、午後6時半から約1時間実施されています。
興味深いのは、三輪さんが露を連れて街中を移動するだけでもムクドリが反応したという記述です。
飛ばす前から効果が出ているということで、
鷹がそこにいるという事実そのものが対策になっていると分かります。
加須駅周辺では多い時で2万羽以上のムクドリが街路樹をねぐらにしていました。
市は8月に3日連続を2回、9月に4日連続を2回、10月に3日連続を2回という計画で対策を進めています。
1羽の鷹が、数万羽を動かしている計算になります。
誤解しやすい点
鷹の名前や種類を調べるとき、次の点は混同しやすいので注意が必要です。
| 混同しやすいこと | 実際 |
|---|---|
| 鷹がムクドリを捕食している | 報じられているのは「ストレスを与える」「追い払う」まで |
| 鷹匠はみな日本の鷹を使う | 三輪さんが扱うのはハリスホークという外国の鷹 |
| 大きい個体=オス | ハリスホークはメスのほうが大きい |
| 露と霞の年齢が同じ | 年齢が報じられているのは露のみ(2025年8月時点で5歳) |
とくに1行目は大切です。
害鳥対策は駆除ではなく寄りつかなくさせる方法であり、
鷹がその場でムクドリを捕らえたという記述は確認できません。
よくある質問
Q1. 鷹の名前は何ですか?
「露(つゆ)」と「霞(かすみ)」の2羽が公表されています。露は埼玉新聞の記事に、露と霞の2羽は朝日放送テレビの番組告知に登場します。それ以外の個体がいるかどうかは分かりません。
Q2. なぜメスばかりなのですか?
ハリスホークはメスのほうがオスより体が大きく、威圧感があると紹介されています。害鳥を追い払う仕事では、この威圧感が効果に直結すると考えられます。ただし会社として明文化された方針は確認できていません。
Q3. 鷹は自宅で飼っているのですか?
朝日放送テレビの番組告知に「鷹と自宅で暮らす」「現在は露ちゃんと霞ちゃんという2羽の鷹と一緒に暮らし、信頼関係を築いています」とあります。会社に預けて現場でだけ会う形ではないようです。
Q4. 名前の由来は?
由来については公表されている情報が見つかりませんでした。「露」も「霞」も自然にまつわる和語ですが、名づけの理由をご本人が語った記録は確認できていません。
Q5. 一般人もハリスホークを飼えますか?
本記事は三輪さんの仕事を紹介するもので、飼育の可否や手続きについては扱っていません。猛禽類の飼育には種類ごとに異なる法令上の扱いがあるため、必ず専門の事業者や自治体にご確認ください。
Q6. 番組にはどの鷹が出ますか?
8月18日放送分の番組情報には、鷹の個体名は記載されていません。露と霞のどちらが映るか、あるいは両方かは、放送を見るまで分からない状況です。
今後の見通し
加須市の対策は10月まで計画が組まれていると報じられています。
秋にかけて露が再び現場に出る場面は増えそうです。
また、ムクドリの被害は加須市に限りません。
全国の駅前で同じ問題が起きているため、
他の自治体が同様の対策を検討する動きも考えられます。
その場合、露や霞の出動範囲はさらに広がります。
一方で、鷹も生き物です。
露は2025年8月時点で5歳。
長く現場に立つためには休養も欠かせないはずで、
2羽体制であること自体が現実的な備えだと考えられます。
まとめ
三輪優奈さんの相棒は、ハリスホークの「露(つゆ)」と「霞(かすみ)」。
どちらもメスで、オスより体が大きく威圧感があることが選択の背景にあると考えられます。
2羽とは自宅で一緒に暮らし、
指定した場所へ飛ばす・どんな時でも手元に戻すという訓練を繰り返しています。
露は2025年8月、埼玉県加須市のムクドリ対策で名前入りで報じられました。
名前の由来は公表されていません。
2026年8月18日(火)22時54分からのフジテレビ「陽だまりのとき」で、
どちらの鷹が登場するかにも注目です。