10代男性の人生を変えた漫画1位はONE PIECE!ジョジョ・進撃の巨人が同率2位に

【結論】10代男性が選んだ「人生に影響を与えたマンガ」の1位はONE PIECE。同率2位に進撃の巨人とジョジョの奇妙な冒険が並びました。

@jokenews06

#漫画 #呪術廻戦 #ジョジョの奇妙な冒険 #ハイキュー #テスト

♬ Escort もっぴーさうんど – 紙野(しの)

  • 調査はLINEリサーチが実施
  • 対象は全国の10代男性715人
  • 1位はONE PIECE
  • 同率2位は進撃の巨人ジョジョの奇妙な冒険
  • ジョジョ入りがSNSで驚かれている

「今の10代は何を読んで育ったのか」。
その答えが出るランキングが公開され、SNSでざわついています

驚かれているのはジョジョの奇妙な冒険の順位です。
連載開始が10代の生まれるはるか前の作品が、なぜ上位に入ったのか。
ここを整理します。

この記事で分かること
  • なぜこの3作が選ばれたのか(編集部の考察)
  • ランキングの正確な内容と調査概要
  • 10代が挙げた具体的な理由
  • SNSで話題になっている点
目次

【考察】なぜこの3作が10代に刺さったのか?

ここからは編集部の予想です。

私の読みはこうです。
上位に入った3作には、「リアルタイムで追っていなくても入れる」という共通点があります。
新しさで選ばれたわけではありません。

理由1:3作とも10代より年上の作品

まず年代を確認します。
ONE PIECEの連載開始は1997年です(少年ジャンプ公式サイト)。
ジョジョはさらに古く、1980年代から続くシリーズです。

進撃の巨人も2009年から2021年の連載でした。
つまり3作とも、いま10代の読者が生まれる前か、物心つく前に始まっています。
それでも1位から2位を占めた。ここが今回の面白いところです。

理由2:入口がマンガ以外にもある

2つめは接触の機会です。
この3作はいずれもアニメ化されて長く放送されてきた作品です。
マンガを買わなくても、映像から入れます。

特にジョジョは、原作が古い一方でアニメが後年に作られたタイプです。
10代にとっては「親世代の漫画」ではなく、自分の時代に届いた作品として体験されている。
ここが順位に効いたと考えます。

理由3:選ばれた理由が「話の面白さ」ではない

3つめが決め手です。
回答として挙がったコメントを見ると、物語そのものより価値観の話が並んでいます(All About ニュース)。

ONE PIECEでは「もっと広い世界を見ることの楽しさとワクワクを教えてくれた」。
進撃の巨人では「立場が変わればその人にとっての正義は変わる」。
ジョジョでは「登場人物の情熱的な生き方に勇気づけられた」。

設問が「人生や考え方に影響を与えた」である以上、考え方を言語化できる作品が有利になります。
バトルの爽快さや絵の上手さでは、この設問には答えにくい。
だからテーマが明確な作品が上位に来たと読みます。

見方を変えると、この設問は読んでからの時間が長いほど有利でもあります。
「影響を与えた」と言えるには、読んだあとの人生が少し必要だからです。
先週読んだ新作より、数年前に出会った作品のほうが答えやすい
上位が古い作品で占められた背景には、この構造もあると考えます。

まとめると、今回のランキングは人気投票ではなく価値観の投票に近い。
それが編集部の見立てです。
なお、これはあくまで予想であり、調査側が理由を分析して発表したものではありません。

ランキングの内容と調査概要

まず、どんな調査だったのかを整理します。
対象が10代男性に限定されている点が重要です。

調査名人生や考え方に影響を与えたマンガ
調査主体LINEリサーチ
対象全国の10代男性715人
報道All About ニュース(2026年7月5日)

公開されている上位は、次のとおりです。

順位作品出版社
1位ONE PIECE集英社
同率2位進撃の巨人講談社
同率2位ジョジョの奇妙な冒険集英社

記事で詳しく紹介されているのは上位3作品までです。4位以下の順位はこの記事の範囲では確認できていないため、ここでは扱っていません。

10代が挙げた理由を読む

順位より面白いのは、回答に添えられた言葉のほうです。
作品ごとに、刺さり方がはっきり違います。

ONE PIECE:世界の広さ

挙がっていたのは「もっと広い世界を見ることの楽しさとワクワクを教えてくれた」という声です。
冒険そのものというより、外に出たくなる感覚が語られています。

10代は、行動範囲が広がっていく時期です。
そこに重なるテーマだからこそ、影響を与えた作品として選ばれやすいのだと思います。

進撃の巨人:正義は立場で変わる

こちらは重い言葉が並びます。
「立場が変わればその人にとっての正義は変わる。戦争は愚かで凶暴だ」
物語の感想というより、世界の見方が変わったという報告に近い内容です。

善悪が途中で反転していく構造は、この作品の核でした。
その体験が、そのまま考え方の変化として残っている。
設問との相性がとても良い作品だと言えます。

ジョジョ:生き方と、言葉そのもの

ジョジョでは「登場人物の情熱的な生き方に勇気づけられた」という声のほか、
「日本語の奥深さを知り学ぶようになった」ことで語彙が増えたという回答もありました。

これは他の2作にはない角度です。
ストーリーではなくセリフの言い回しそのものが影響源になっている
独特な表現が多い作品ならではの結果だと思います。

SNSで話題になっている点

ランキングが広まると、驚きの声が目立ちました。
特に多かったのが次の2点です。

反応が集まったポイント
  • ジョジョが10代の上位に入ったこと
  • 上位3作にスポーツ漫画がないこと

ジョジョについては、「このメンツで2位はすごい」という受け止めが目立ちます。
連載開始が古い作品が、いまの10代の上位に食い込んだためです。

もう1つは、上位3作がすべてバトル・冒険系だった点です。
スポーツ作品が見当たらないことに、意外だという声が出ています。
ただし公開されているのは3位までなので、4位以下は分かっていません

Q&A

Q1. 誰が調べたランキングなの?

LINEリサーチが実施した調査です。
対象は全国の10代男性715人で、
All About ニュースが2026年7月5日に記事として伝えました。

Q2. 1位は何だった?

ONE PIECEです。
「もっと広い世界を見ることの楽しさとワクワクを教えてくれた」という声が挙がっていました。
2位には2作品が同率で並んでいます。

Q3. 2位はどの作品?

進撃の巨人ジョジョの奇妙な冒険が同率2位でした。
片方は完結済みの近年作、もう片方は長寿シリーズです。
性格の違う2作が並んだ形になります。

Q4. 4位以下は分かるの?

この記事では扱っていません。
確認した記事に詳しく載っていたのは上位3作までで、
4位以下の順位は本文中に記載されていませんでした。

Q5. なぜジョジョが驚かれているの?

連載開始が1980年代で、回答した10代より作品のほうが年上だからです。
それでも上位に入りました。
アニメ化によって新しい世代の入口ができたことが大きいと考えられます。

Q6. この記事の考察は事実?

いいえ、考察は編集部の予想です。
順位・調査対象・回答コメントは報道されている内容ですが、
「なぜ選ばれたか」の分析は予想として読んでください。

この結果から見えること

今回のランキングで分かるのは、10代の読書体験が「同時代」に縛られていないことです。
配信やアニメで、古い作品にも普通に手が届きます。

昔なら、連載が終わった作品に出会うには古本屋か友人の本棚が必要でした。
いまは完結済みの作品ほど一気に読めるという利点すらあります。
進撃の巨人が上位に入ったのも、この流れと無関係ではないはずです。

逆に言えば、新作にとっては競争相手が増え続けているということでもあります。
過去の名作が現役のまま並ぶ時代になりました。

まとめ

この記事の要点
  • 調査はLINEリサーチ・10代男性715人
  • 1位はONE PIECE
  • 同率2位は進撃の巨人・ジョジョ
  • 理由は物語より考え方への影響が中心
  • 上位3作はいずれも10代より年上の作品

「今の子は昔の漫画を読まない」と言われがちです。
ただ実際の回答を見ると、むしろ古い作品が上位を占めていました

入口さえあれば、作品の年齢は関係ない。
そう考えると、いま古典として扱われている作品にもまだ余地があるということになります。
4位以下が公開されたら、そこにも同じ傾向が出るかどうかを見てみたいところです。

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