2006年のHR/HMニュースまとめ

[Category:Feature / PickUp・Artist: RHAPSODY OF FIRE / METALLICA / BON JOVI / LOUD PARK / IRON MAIDEN / SYSTEM OF A DOWN / ALL THAT REMAINS / DIR EN GREY / VENOM / THE DARKNESS / RICHIE SAMBORA / LORDI ・Writer:DENMETA(伝説のメタラー)(漫画家・ライター・編集長)]



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さあ、2016年を迎えました。ここで2016年の10年前、2006年(平成18年)を振り返ってみたいと思います。
まず2006年、一般的に話題となった出来事としては、第1回ワールド・ベースボール・クラシック、WBCが開幕し、日本が優勝。サッカーのワールドカップ、ドイツ大会が開催(優勝国はイタリア)。ライブドアの堀江貴文社長が証券取引法違反容疑で逮捕。極楽とんぼ・山本圭一が未成年淫行。任天堂がゲーム機、Wiiを発売。ヒットした映画はパイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト、ゲド戦記、DEATH NOTE(アニメも)など。「イナバウアー」、「エロカッコイイ」、「ハンカチ王子」などが流行語になる、といったことがありました。

そして2006年、HR/HMシーンはどうであったのか、話題となった出来事を振り返ってみましょう。



◆リッチー・サンボラ 来日公演直前に左肩を骨折

4月にBON JOVIが9thアルバム『HAVE A NICE DAY』による日本ツアーを実施。その来日直前の3月下旬にギタリストのリッチー・サンボラが自宅で転倒して左肩を骨折するというアクシデントが起こった。リッチーの演奏面が危ぶまれたものの、右肩にストラップをかけて演奏することで、無事に公演を行うことができた。




◆ROCK FUJIYAMA放送開始

ロック、メタルをピックアップするテレビ番組「ROCK FUJIYAMA」が2006年4月3日より放送開始。2007年3月26日まで、全51回放送された。マーティ・フリードマン、鮎貝健、SHELLY、ROLLY、久武頼正がレギュラー出演。ゲストには日本のタレント、ミュージシャンにとどまらず、DRAGONFORCEのハーマン・リとサム・トットマン、SLAYERのケリー・キングといった海外の人気メタルアーティストが出演したりもした。




◆LORDIがユーロビジョン・ソング・コンテスト2006で優勝

伝統ある音楽コンテスト、「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」にLORDIがフィンランド代表として出場。LORDIが同コンテストに出場することに否定的な人も多く、騒動が起こったが、その話題性も手伝ってか結果はLORDIが優勝。このコンテストでフィンランドのアーティストが優勝したのはこれが初。この結果でLORDIの人気は更に加速し、その勢いで翌年2007年に日本デビューを果たした。




◆SYSTEM OF A DOWN活動休止へ

SYSTEM OF A DOWNが5月より活動休止に。2011年に活動を再開する。



◆DIR EN GREYのWithering to death.がアメリカで発売

2005年3月9日に日本国内で発売されたDIR EN GREYの5thアルバム『Withering to death.』が2006年5月16日、アメリカでも発売。ビルボードのTop Independent Albumsチャートで42位にランクイン。米国版はMVと過去のライブ映像のダイジェスト版が収録されたDVD付となっている。



◆DISSECTION解散 ジョン・ノトヴェイト自殺

スウェーデンのブラックメタルバンド、DISSECTIONが6月に解散。DISSECTIONは2004年に再結成したばかりであった。そしてDISSECTIONのリーダー、ジョン・ノトヴェイトが8月13日、自宅にて拳銃を撃ちこみ自殺した。享年31歳。



◆RHAPSODYがRHAPSODY OF FIREに改名

7月14日、RHAPSODYが著作権及び商標の問題によりバンド名をRHAPSODY OF FIREに改名した。



◆UDO MUSIC FESTIVAL開催

7月22日と23日、ウドー音楽事務所主催でロック・フェスティバル、「UDO MUSIC FESTIVAL」が開催。会場は富士スピードウェイと泉大津フェニックス。ヘッドライナーはKISSとSANTANA。その他にもJEFF BECK、ALICE IN CHAINS、STEVE VAI、SEBASTIAN BACH、GODSMACKなどが出演。実に豪華なラインナップ・・・のはずなのだが、何故か当初の予想を大きく下回る観客動員数となり、開催はこれ一回きりに。この集客の失敗ぶりが人々の印象に強く残り、今も尚、コケたフェスの代名詞的存在としてロックマニア達の間で語り継がれている。




◆METALLICA名盤MASTER OF PUPPETS全曲演奏ツアー実施

1986年作のMETALLICAの3rdアルバム『MASTER OF PUPPETS メタル・マスター』が2006年に発売20周年を迎え、それを記念して本作を全曲演奏するツアーを開催。このライブは日本でも実施、SUMMER SONIC 2006に出演した際に行われた。




◆VENOMがTHRASH DOMINATION出演をドタキャン

9月16日と17日にTHRASH DOMINATIONが川崎クラブチッタで開催。ヘッドライナーを1987年以来の来日となるVENOMが務めるはずであったのだが、開催直前にクロノスが重度の感染性の肺炎にかかってしまったため出演を急遽キャンセルに。VENOM久々の来日公演実現が幻となった。又、2014年にもVENOMはKABUTO METAL出演で来日公演を行う予定であったが、このKABUTO METALが開催中止となり、再び来日公演実現の機会を逃している。



◆IRON MAIDEN最新アルバム全曲演奏ツアー実施

8月28日、IRON MAIDENが14thアルバム『A MATTER OF LIFE AND DEATH』を発売。世界各国でチャートインを果たし、大ヒット。バンドメンバーも全員手ごたえを感じられる出来ということで、本作リリースに伴うツアーでは本作を全曲演奏することに。



◆THE DARKNESS解散

10月にTHE DARKNESSの中心人物、ジャスティン・ホーキンスがドラッグ依存症を克服するためにバンドを脱退。残りのバンドメンバーは新たにSTONE GODS結成し、活動を開始。THE DARKNESSは事実上の解散となった。2011年にTHE DARKNESSは再結成を果たす。



◆LOUD PARK初開催

日本最大規模のHR/HMフェスティバル、「LOUD PARK」が2006年に誕生。この第1回目は幕張メッセ9-11ホールで開催。ヘッドライナーはMEGADETHとSLAYER。2日間で3万人近くを動員。この成功を受け、以降は毎年恒例のイベントとなる。




◆映画「ソウ3」の主題歌にALL THAT REMAINS

ALL THAT REMAINSのシングル曲“This Calling”がホラー映画「SAW3」の主題歌に。このタイアップ効果で同曲はより注目され、大きな人気を獲得した。



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