nonLinear Metal DynamiX 2015 Vol.47 in OSAKA Report

[Category:Live/Event Report・Artist: nonLinear Metal DynamiX / 戦慄のアテナ / Moth in Lilac / REASTERISK ・Writer:DENMETA(伝説のメタラー)(漫画家・ライター・編集長)]




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2015年7月18日(土曜)・19日(日曜)・20日(月曜・海の日)の3連休に大阪・西九条ブランニューにて行われたLive Photographer RYUMEI Presents nonLinear Metal DynamiX 2015 OSAKA 3DAYS SPECIALをレポート!その名の通り、Live PhotographerのRYUMEI氏の主催イベント、大阪での開催である。筆者が行ってきたのは18日土曜Day-1。よって3日間行われたうち1日だけしか書けないのが申し訳ないが、とにかく当日の模様をお届けいたす!

Day-1は8組のバンドが出演。全バンド女性ヴォーカルというのが特徴。MCはWINDZORKinoppy嬢。出演バンドの準備中、そのバンドの紹介などなど、ひたすら喋り倒し、周りの人々にも話を振ったりと、合間のつなぎ役を徹底した。
フロア後方に各アーティスト本人による物販を実施。そこでグッズを購入、サインもよく行われていたりと、良いファン交流イベントともなっていた。それからこの日の大阪といえば前日の台風の影響で環状線がストップしたりと交通機関が大いに乱れていたことも印象深い。しかし無事、人が多く集まって何よりだ。

それではライブの模様をお届け。



殺戮の女神(アテナ)

今年、本格始動した我がMETAL JAPANが誇るバンドがこの日のトップバッター。大阪で結成されしバンドながらライブは東京中心、大阪でライブをやるのはこれがまだ二回目という。そしてこの7月にはスクリーマーのMAYLA嬢が脱退・・・代役はAny嬢。にしてもヴォーカルの2人は華やかだ。この日の女性出演者は煌びやかな美女ばかりだが、しょっぱなからこのクオリティとは。LunA嬢はこのライブでまた人気を上げたような気が。ツインヴォーカルとしても良いコンビだが、ライブスケジュールを言い間違えるLunA嬢にツッコみを入れるベーシストのKAWAYAN METAL JAPAN代表とも良いコンビだ。そして代役のAny嬢がまた良いんだな。申し分無いグロウルをかます上に、見た目も暗い色のクールなルックスでMAYLA嬢の抜けた穴を完璧に埋めてしまっている。本人さえ良ければそのまま加入してほしいものだ。
曲の方だが、最初と最後にシングル曲を持ってきて、中間はまだライブでしか聴けない曲を演奏するわけだが、このライブでしか聴けない曲たちが実に良かった。特にこの日、初披露の新曲が特に強力な気が。徐々に調子を上げてきているのをライブ観て実感したのでありました。



Moth in Lilac

METAL JAPANの前身THUNDER!時代からご縁のある東京のバンド、MiL モス イン ライラックが二番手。彼女たちもまたどんどん調子を上げてきていて、昨年発売したミニアルバムはジャケットデザインを手がけたのがBURRN!誌でROCKOMANGAを連載している漫画家、喜国雅彦氏&国樹由香氏だったり。メンバー全員、派手でロックを感じられるルックス。特に赤い髪のLisa 13嬢、赤って色は本当に目立つものだなあとここで改めて感じたり・・・MiLというバンド自体、要注目だと思うが、Lisa 13嬢も一ギタリストとして要注目プレイヤーかと。
ガールズロック+SLIPKNOT的エクストリームな楽曲は若きラウドミュージック好きと相性がよろしいかと。2人だけだがサークルピットを作って回る客もいたり。この後は東京方面でのライブスケジュールがびっしり組まれているが、関西でも更に親しまれて、また大阪に来てほしいものだ。



Re*

“リアスタリスク”と読みます。東京からお越し。こちらのヴォーカル、那奈嬢はキュート系。結構和やかさも感じられた。特に「お水飲まないと」とか言ったあたり。なんというか幼稚園や小学校の先生風なキャラだった。勿論、演奏そのものは勇ましさを感じられるロックだったが。
そしてこのライブの一週間後にあたる7月25日(土)には新宿アンチノックにてRe*主催のイベントが行われるという。ライブの他、東西たこ焼き対決がまた見どころらしい(殺戮の女神のKAWAYAN氏曰く)。



雛 -hina-

2012年に大阪で結成。和風ガールズロックという、これまた個性の感じられるバンドがご登場。この先の活躍にも期待が見込める・・・と思いきやこのバンド、10月に解散するという。何も知らずに観ていたので、MCでそう告げられたときはズッコケてしまった。あゝ残念。とはいえライブそのものは笑顔溢れる内容で解散することを忘れさせてくれるような良い空気に満ちていた。曲のイントロのSEが流れないというトラブルにも見舞われたりしたが、これもまた笑いに変えてみせた。さて、解散後のメンバーはどうなるのだろうか。今後の活動に注目したいと思ったんだが・・・



Raydei

ここから後半戦。福岡からお越しのRaydei登場。出だしは実に漢なメタルのサウンドだったが、紅一点ヴォーカル、YuaRa嬢が出てくればそれはもう空気一変。小悪魔衣装のキュートな女の子なもんで。博多弁を交えて喋るのがまた良いんだな。このバンドもまた他のどれとも被らない個性があったのでした。
Raydeiは8月1日(土)、名古屋の今池CLUB 3STARにて行われるBattle Of Goddess Vol.2に殺戮の女神らと出演するので、そちらにも注目!



Dog-Mag

静岡 浜松からお越し。ここら辺からフロアの前の方により人が集まるように。ヴォーカルのTAM嬢は吉本新喜劇に出てきそうな感じ、もろに大阪のおばちゃんのノリである。今まで出てきた女性出演者とえらい違うキャラなので余計個性が際立つ。これまでの出演者と自身を、ケーキ→ケーキ→ケーキ→せんべえ(自分のこと)という例える表現、実にお上手。キャラとしてもインパクトがあるが、それ以前にまず歌唱力が本当に高いのが感心する。この日の全出演バンドの中で最もパワフルでエネルギッシュなライブだと感じられた。
Dog-Magのこの次のライブは8月23日(日)、浜松のメスカリンドライブにて行われるkomagata presents Revival vol.2。この日、Dog-Magの後に出演したRosario Arkもご一緒です。



Rosario Ark

滋賀からお越しのバンドで、この日はこのバンド目当ての客が最も多かった模様。激しくヘドバンする客がよく見かけられ、フロア内の熱気抜群だった。ヴォーカルのYUE嬢は女の子にもモテそうなボーイッシュなルックス。一人称も“僕”だったりするし。嬢と付けて呼ぶのやめた方がいいか・・・?先ほどのDog-Magとはまた違ったタイプでありながらパワフルでエネルギッシュなショウとなった。
Rosario Ark、3rdアルバム「Dead or Alive」のレコ発ツアー中で、後日、ワンマンショウも予定されてあるという!・・・かなり先の話ではありますが。2016年1月10日(日)に名古屋栄TIGHT ROOPEで行われる。YUE氏の誕生日でありバンド結成10周年でありDead or Aliveツアー最終日。なんとも記念すべき一日となりそうである。



FAIRY MIRROR

Day-1トリ。このバンドもまたヴォーカルが目を引く。JUNO嬢は穏やか系のキャラだ。しかし、JUNO嬢も目を引くが、ギタリストで上半身ツルッツルのMORI氏もまたインパクト強し。人気もあるし。トリというわけで観客もJUNO嬢の煽りに良く応えてくれる。これだけノッてくれるライブは久々なんだとか。そしてアンコールも付いてきて、劇的に演奏をやり終えた。演奏終了後はRYUMEI氏による記念撮影を実施。思い出に残る写真を残した。15時半に始まったこのイベントも気が付けば21時半前。終わってみれば早いものだと感じる。全バンド女性ヴォーカルながら、色とりどりでバラエティに富んでいた良いイベントでありました。



因みにDay-2もまた8組のバンドが出演。ラインナップはVorchaos、TotentanZ、天燐、Adrastea、Art In Storm、WILD ONE、SEXUA ROSE、EASTERN SANDS。MCは殺戮の女神のLunA嬢とKAWAYAN氏が務めた。

最終日Day-3は出演バンド3組。eleanor、Octaviagrace、そしてDay-1のMCきのっぴぃ嬢のいるWINDZORがトリで、この3連休イベントを締めくくった。

因みにこの次のRYUMEI Presents nonLinear Metal DynamiXは9月に東京・吉祥寺CRESCENDOで開催。19日~27日まで9日間行われる。こちらもお楽しみに!詳細はホームページにて! 

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