MARILYN MANSON『THE PALE EMPEROR』Review

[Category:Artist/DIsc Review・Artist: MARILYN MANSON ・Writer:DENMETA(伝説のメタラー)(漫画家・ライター・編集長)]



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1990年代に重音楽界に革命をもたらしたMARILYN MANSON マリリン・マンソンが2015年1月15日に9thアルバム『THE PALE EMPEROR ザ・ペイル・エンペラー』をリリース(日本では1月21日に発売)。全米チャート8位、スイスでは2003年に発売した5thアルバム『THE GOLDEN AGE OF GROTESQUE ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・グロテスク』以来の1位を獲得した。

今作はプロモーションも盛んで、こちら日本に至ってはTwitter上にて“マンソン大喜利”といった企画も行われた。

そんなマンソンの話題作をピックアップ!これを引っ提げてマンソンは2015年8月に来日!!SONICMANIA出演!!


~TRACK LIST~
1. Killing Strangers キリング・ストレンジャーズ
2. Deep Six ディープ・シックス
3. Third Day Of A Seven Day Binge サード・デイ・オブ・ア・セヴン・デイ・ビンジ
4. The Mephistopheles Of Los Angeles ザ・メフィストフェレス・オブ・ロサンジェルス
5. Warship My Wreck ウォーシップ・マイ・レック
6. Slave Only Dreams To Be King スレイヴ・オンリー・ドリームス・トゥ・ビー・キング
7. The Devil Beneath My Feet ザ・デヴィル・ビニース・マイ・フィート
8. Birds Of Hell Awaiting バーズ・オブ・ヘル・アウェイティング
9. Cupid Carries A Gun キューピッド・キャリーズ・ア・ガン
10. Odds Of Even オッズ・オブ・イーヴン


限定盤のみ収録
11. Day 3 デイ3
12. Fated, Faithful, Fatal フェイテド、フェイスフル、フェイタル
13. Fall Of The House Of Death フォール・オブ・ザ・ハウス・オブ・デス


作詞は全てマンソンが、作曲は全てTyler Batesが行った。



~REVIEW~
リードトラックの“Deep Six”が活気あるように感じたので(MVが印象的でプロモーションが盛んだったからという理由もあるだろうが)刺激的な作品になるような予感がしたが、アルバム全体で聴くとテンポをおさえられた曲が多く、割かし大人しめな作風となっている。マンソンの歌声も叫び散らすということがほとんどなく、普通にメロディーにそって歌っている。
と言っても勿論そういうやり方で良いか悪いかは決まらない。この9作目においても退廃的で怪しげな独特の世界観を描くマンソン節は健在で声を抜いてもマンソンらしさは十分伝わる。むしろマンソンがほとんどシャウトしないおかげか、彼の素の声の魅力を再確認できたような気も少しだけした。アグレッシブなラウド/ヘヴィ・ミュージックを聴きたがる人向けではないように思うが、だからといってつまらないなんてこともない。熟成した大人なマンソンが聴けるといったところか。



~MUSIC VIDEO~

Deep Six (Explicit)




~OFFICIAL AUDIO~

Third Day Of A Seven Day Binge



Deep Six



Cupid Carries A Gun




~MARILYN MANSON来日公演情報~

SONICMANIA 2015
日程:2015年8月14日(金)
会場:千葉・幕張メッセ

~Line Up~
THE PRODIGY
MARILYN MANSON
PORTER ROBINSON

ハードロック/ヘヴィメタル系の音楽の情報サイト「METAL JAPAN」にて連載しているWEB漫画「メタル生徒会長」の単行本化プロジェクト!







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