ROYAL BLOOD『ROYAL BLOOD(Self Title)』Review

[Category:Artist/DIsc Review・Artist: ROYAL BLOOD ・Writer:DENMETA(伝説のメタラー)(漫画家・ライター・編集長)]



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2014年8月22日、英国の若きベースボーカル&ドラムの二人組バンド、ROYAL BLOOD ロイヤル・ブラッドが1stアルバムをリリース!アルバムタイトルは『ROYAL BLOOD』とセルフタイトル。日本盤は2014年9月24日に発売された。

そしてそのROYAL BLOODはこの記事掲載後、程なくして初来日公演を行う!1月21日(水)で東京のLIQUIDROOMでの一夜限りのショウ。チケットはこの記事を書くウンと前から完売してある。

そんな期待の新人、ROYAL BLOODのデビューアルバムをここMETAL JAPANでピックアップ!


~PERSONNEL~
マイク・カー Mike Kerr – lead vocals, bass guitar
ベン・タッチャー Ben Thatcher – drums


~TRACK LIST~
1. Out Of The Black アウト・オブ・ザ・ブラック
2. Come On Over カム・オン・オーヴァー
3. Figure It Out フィギュア・イット・アウト
4. You Can Be So Cruel ユー・キャン・ビー・ソー・クルーエル
5. Blood Hands ブラッド・ハンズ
6. Little Monster リトル・モンスター
7. Loose Change ルース・チェンジ
8. Careless ケアレス
9. Ten Tonne Skeleton テン・トン・スケルトン
10. Better Strangers ベター・ストレンジャーズ


日本盤ボーナストラック
11. Hole ホール
12. You Want Me ユー・ウォント・ミー
13. Love And Leave It Alone ラヴ・アンド・リーヴ・イット・アローン



この1枚目のアルバムから早速世界中でヒット。彼らの本国UKで1位を獲得し、ゴールドにも認定されてある。アイルランドでも1位を獲得。全米、ビルボードチャートでは30位でハードロック部門の年間チャートでは44位に位置。全くもって彼ら、ハードロック界の新星である。



~REVIEW~
メタルコア系のバンドと並んで「最近よくいるなあ」と思えるのが1970年代か80年代のロック及びメタルを現代に蘇らせたかのような若手HR/HMバンドなんだが、このROYAL BLOODもそのうち一つ。彼らの場合は宣伝文句にもあるようにLED ZEPPELINなどといった英国の偉大なるロックバンドへのリスペクト感満載の音楽を奏でている。勿論、ただのクラシックロックバンドらの焼き回しに終わるレベルではなく(ただの焼き回しだったらこんなに売れない)、このバンドならではの個性も十分にある。ベースとドラムのデュオという時点で既に目を見張る個性となってるが、メロディラインもばっちり。まだ1stアルバムで尚且つセルフタイトルと名付けてるだけあって新鮮で上質なリフや歌メロが満載。あとツェッペリンを引き合いに出したが歌はツェッペリンほど激しくなく、逆に独特のベース音がところどころとてもハードでラウドだったりする。
この一作目がしっかりしているだけに二作目以降、失速したりしないかなどネガティブなことをついつい考えてしまうが、それがこれから先“余計な心配でした”と言わしめるような活躍を期待してます。



~MUSIC VIDEO~

Out Of The Black



Little Monster



Come On Over



Figure It Out



Ten Tonne Skeleton








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