ライブ:Vorchaos at 新宿 WILD SIDE TOKYO 2015/1/11(sun)

[Category:Live/Event Report・Artist: Vorchaos ・Writer:yagi(フォトグラファー・スタッフ)]











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新宿 WILD SIDE TOKYOで開催されたXECSNOIN(ゼクスノイン)結成14周年ライブイベント、『SOLITUBE WORKS』。XECSNOINのほか、CielNocturne、Vorchaos、Re*、PORNOSTATE、OxGxDが出演。その中から、Vorchaos(ヴォルケイオス)をご紹介。


Vorchaos(ヴォルケイオス)

JUDAS PRIESTの“Painkiller”、DEEP PURPLEの“Burn”、QUEENの“Bohemian Rhapsody”。これら名曲の共通点。それは、どれもほぼ6分の曲なのに長く感じないところ。

Vorchaosにもほぼ6分の曲がいくつかあるが、不思議と長く感じない。シングル、アルバムを1枚づつ発売しただけの若手バンドの曲を、歴史的名曲と並べるのは褒め過ぎかも知れない。しかしながら、彼らの曲には長く感じさせないどころか、もう一度、二度、いや何度でも聴きたくなる魅力が存在する。

疾走感溢れる、よく練られたリフと展開、激しくもキャッチーな歌メロ。何か革新的なことをやっているわけではないのだが、ちょっとしたリズムのアレンジやブレイクに至るまで“より良い曲にしよう”という創意工夫の跡が随所に見られる。

ライブでは、さらにその魅力が増す。

シンガーの淳の少し荒い声質は、激しい曲調、音圧の中においても決して埋もれることはない。場内の盛り上げ方もフロントマンとして存在感十分。マイケル・シェンカー・モデルが印象的なギターのKazのわかりやすいメロディと甘いトーン、B.C. Richのワーロックを操るyuzoが刻むザックザクなリフも非常に心地よい。

ベースのFujiは速いフレーズでも指で弾き倒し、長い髪を振り乱しながらステージ上を積極的に動く。ドラムのUSHIは細かい動きを多用しながらも非常に安定しており、ドラムの音だけを聴いていても実に楽しい(Vorchaosのメンバーは、この強靭かつ技術のあるドラマーを決して手放してはいけない!!)。メンバー全員、日頃の鍛錬が窺える。

オールド・スクールなスラッシュから、メロデス、モダンなメタルの要素…ヘヴィ・メタル以外の何者でもない音楽をやっていながら、実はメンバー全員、どちらかと言うとヘヴィ・メタル以外の音楽を好んで聴いて来たと言う。曲の魅力の秘密は、そこにある気がする。

余韻嫋嫋。ステージ前を陣取っていた女性のファンが声援を送っていたのが印象的だった。今後、国内のみならず、海外でも売れることは間違いない。夏に発売予定という新譜にも期待大。将来性を強く感じる、注目のヘヴィ・メタル・バンド。

<セットリスト>
1. Give a cry
2. テクノブレイク
3. Im!
4. Shiny
5. あの丘の向こう


official site
http://www.vorchaos.com/

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twitter
https://twitter.com/Vorchaos

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