LOUD PARKの歴史

[Category:Feature / PickUp・Artist: LOUD PARK ・Writer:DENMETA(伝説のメタラー)(漫画家・ライター・編集長)]



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LOUD PARK Memorial ~2015年編~
LOUD PARK Memorial ~2014年編~
LOUD PARK Memorial ~2013年編~
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LOUD PARK Memorial ~2011年編~
LOUD PARK Memorial ~2010年編~

Live/Event Report
LOUD PARK 17 Live Report (Day-2後編)
LOUD PARK 17 Live Report (Day-2前編)
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やったぜ。 (LOUD PARK 16 Report おまけ)
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LOUD PARK 15 Live Report Day-2後編

Live/Event Information
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LOUD PARK 17
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LOUD PARK 15第8弾ラインナップ発表
LOUD PARK 15ステージ別&第7弾ラインナップ発表
LOUD PARK 15第6弾 ABBATH,WE ARE HARLOT



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今年2014年も例年通り、日本最大規模のHR/HMフェスティバル、LOUD PARK ラウド・パークが開催される。
10月18日(土)と19日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナで行われるLOUD PARK 14はこれで9回目のLOUD PARKとなる。

2006年から始まり、今や伝統行事となっているLOUD PARK。9年目となるともう開催初期の頃の様子やエピソードとか知らない若いメタラーもすっかり多くなってるであろう。
というわけで初開催の頃からラウパを見ている伝説のメタラー ←初代から知ってますアピール がラウパ史を書き綴ってみようと思う。2006年~2014年までのLOUD PARKを一挙にピックアップ!



第1回目 2006年 Headliner:MEGADETH / SLAYER

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出演バンドを3組ずつにして大阪でも2日間行われた。 ZEPP OSAKA (Mon) MEGADETH / DIO / ANTHRAX (Thu) SLAYER / IN FLAMES / MASTODON

Extra Showを行ったアーティスト:MEGADETH / SLAYER
Canceled:BULLET FOR MY VALENTINE / KORPIKLAANI / MINISTRY


初開催のラウド・パーク。会場は幕張メッセで3ステージ制(メイン・ステージが2つ、サブ・ステージが1つ)。以降は2009年時以外全てさいたまスーパーアリーナで行われる。
2001年に横浜アリーナ、2002年に幕張メッセで行われたメタルフェス『BEAST FEAST』を蘇らせたかのように開かれた。

ヘッドライナー出演のステージ名はそのヘッドライナーが当時行っていたツアー名から来ている。

オフィシャルTシャツがSLAYERのロゴを入れ忘れるという致命的ミスをやらかしている。




第2回目 2007年 Headliner:HEAVEN & HELL / MARILYN MANSON

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出演バンド3組+ラウパ出演バンド以外からオープニング・アクトとして1組と計4組による大阪公演も行われた。 ZEPP OSAKA(Mon) ARCH ENEMY / SAXON / ANDRE MATOS / GNz-WORD(Opening act)
OSAKA JO HALL (Thu) HEAVEN & HELL / MARILYN MANSON / NILE / 松本和之(Janne Da Arc)(Opening act)

Extra Showを行ったアーティスト:HEAVEN & HELL(Guest:TRIVIUM) / TRIVIUM×STILL REMAINS / HANOI ROCKS


初めてさいたまスーパーアリーナで開催。ステージ数はメイン・ステージの2つのみに。

名物キャラクターのメタルロボ(デザインはSLIPKNOTのマスクデザインも手がけた経歴を持つスクリーミング・マッド・ジョージ)がここから登場。

HEAVEN & HELLのロニー・ジェイムズ・ディオ(2010年没)はこのときが生涯最後の日本公演となる。




第3回目 2008年 Headliner:SLIPKNOT / MOTLEY CRUE

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Extra Showを行ったアーティスト:SLIPKNOT(Guest:MACHINE HEAD) / MOTLEY CRUE(Guest:BUCKCHERRY and AIRBOURNE(大阪公演のみ) LOUDNESS(埼玉公演のみ)) / BUCKCHERRY(Guest:AIRBOURNE) / AVENGED SEVENFOLD(東京公演はBULLET FOR MY VALENTINEとダブルヘッドライン) / CARCASS / DUFF McKAGAN’S LOADED / MESSHUGAH

初日と2日目で出演バンドの数が違う。2日目はバンド数が少ない代わりに一組ずつの演奏時間が長めにとられている。その2日目はMOTLEY CRUEが当時アメリカとカナダで行っていたフェスティバル・ツアー、CRUE FESTを題材にとっている。が、そのCRUE FESTに参加していたバンドでこのLOUD PARKに出たのはMOTLEY CRUE以外ではBUCKCHERRYしかいない。MOTLEY CRUE本人らも「CRUE FESTをしに来たわけじゃない」と公言。一体何故LOUD PARK meets CRUE FESTと名付けたのか謎。

初日は動員数が多く、上方の席も解放。

歴代で最もエクストラ・ショウの数が多い。

SLIPKNOTのポール・グレイ(2010年没)とAVENGED SEVENFOLDのザ・レヴ(2009年没)はこのときが生涯最後の来日公演となる。




第4回目 2009年 Headliner:JUDAS PRIEST / SLAYER

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Extra Showを行ったアーティスト:JUDAS PRIEST / SLAYER / MEGADETH(Guest:PAPA ROACH(大阪公演のみ) HIBRIA(名古屋公演のみ)) / ROB ZOMBIE / LED ZEPAGAIN
Canceled:STEADLUR / ACE FREHLEY


会場は幕張メッセで3ステージ制、このスタイルはこの年と2006年時の2回のみである。
JUDAS PRIESTが自身の6thアルバム『BRITISH STEEL』を全曲演奏。LOUD PARKでアルバム1枚収録曲を全て演奏するライブを行ったアーティストは2014年現在もJUDAS PRIESTのみである。

このときバックステージでMEGADETHのデイヴ・ムステインとLOUDNESSの高崎晃が意気投合し、MEGADETHの大阪公演では高崎晃が飛び入り参加することに(更には2014年度のSUMMER SONICでも飛び入り。詳細はコチラ)。
また長年不仲であったムステインとSLAYERのケリー・キングはこの時期に和解しつつあり、このLOUD PARKのバックステージでの交流で完全に和解した模様。

SLAYERのジェフ・ハンネマン(2011年に毒蜘蛛に噛まれて活動休止、2013年没)とGOTTHARDのスティーヴ・リー(2010年没)はこのときが生涯最後の来日公演となる。

エース・フレーリーは開催日が近い頃にキャンセルしたためオフィシャルTシャツが彼のロゴを入れたままになっている。(代役となったLOUDNESSのロゴが入らないという始末)




第5回目 2010年 Headliner:KORN / OZZY OSBOURNE

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2日目出演バンドを7組抜粋+1組で神戸公演も行われた。KOBE WORLD MEMORIAL HALL(Sat):OZZY OSBOURNE / MOTORHEAD / AVENGED SEVENFOLD / ANGRA / SPIRITUAL BEGGARS / KUNI / LOUDNESS / TURISAS

Extra Showを行ったアーティスト:OZZY OSBOURNE / KORN / HALFORD
Canceled:FIVE FINGER DEATH PUNCH


前年のLOUD PARK終了からここまでの1年間に4人ものLOUD PARK出演経験者が亡くなった(AVENGED SEVENFOLDのザ・レヴ、SLIPKNOTのポール・グレイ、DIO / HEAVEN & HELLのロニー・ジェイムズ・ディオ、GOTTHARDのスティーヴ・リー)。それにより会場入り口付近にその4人の追悼パネルを展示。ステージのスクリーンにはセットチェンジの時間にその4人が在籍していた当時のLOUD PARK出演映像が流された。




第6回目 2011年 Headliner:LIMP BIZKIT

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Extra Showを行ったアーティスト:LIMP BIZKIT / WHITESNAKE

この年は東日本大震災が起こったことにより、世界中の多くのアーティストが来日公演の予定変更を余儀なくされ、LOUD PARKもブッキングできるアーティストが激減。よって例年通り2日間開催ができず、1日のみの開催に。
特にヘッドライナーのバンドを決めるのに苦戦したとのことで最初のラインナップ発表が7月1日と例年より一カ月程遅くなった。

ステージ、フロアの形が対面式となっている。この形での開催は2014年現在もこの年のみ。

尚、クリエイティブマンが言うにはヘッドライナーはLIMP BIZKITとWHITESNAKEの2組、ダブルヘッドライニングとのことだが、LIMP BIZKITの方が出演時間が長くとられていたので、ダブルヘッドライナーの印象は薄い。

THE DARKNESSは再結成後(2006年に解散して2011年に復活)、これが初の日本公演となる。

UNISONICのボーカリストのマイケル・キスクはHELLOWEEN脱退後、このライブで初めて“Future World”と“I Want Out”といったHELLOWEEN時代の代表曲を演奏した。

ANIMETAL USAのライブではももいろクローバーZが飛び入りで短時間ながら出演した。




第7回目 2012年 Headliner:SLAYER

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Extra Showを行ったアーティスト:SLAYER
Canceled:STONE SOUR


ブッキングできるアーティストは完全には回復しきらず、また1日のみの開催ではあるが、前年よりは状況は良くなり、3ステージ制で行われることに(サブ・ステージはコミュニティ・アリーナを使用)。
この年もヘッドライナーを決めるのに手間取ったとのことで第一弾ラインナップ発表が7月第2週と前年よりも遅い。(開催日も例年より一週遅い。)

HALESTORMの“Slave To The Grind(SKID ROW cover)”演奏時にセバスチャン・バックが飛び入りし、セバスチャン・バックの“Slave To The Grind”演奏時にHALESTORMが飛び入りした。

初代ラウパから出演しているマイケル・アモット(ARCH ENEMY / SPIRITUAL BEGGARS / 2008年にはCARCASSで出演)の連続出演記録はここで途絶えた。

2011年までポスターに登場していたメタルロボがポスターを降板している。

動員数が多かったので2008年時の初日以来、4年ぶりに上方の席を解放した。




第8回目 2013年 Headliner:STONE TEMPLE PILOTS with Chester Bennington / YNGWIE MALMSTEEN

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Extra Showを行ったアーティスト:STONE TEMPLE PILOTS with Chester Bennington
Canceled:KING DIAMOND


3年越しに遂に2日間開催に戻ったLOUD PARK。が、相変わらずヘッドライナー決めに苦戦したとのことで第一弾ラインナップ発表もまた7月に。
しかもなんとかブッキングできたはずの2日目ヘッドライナー、記念すべき初来日公演となるはずだったKING DIAMONDが開催前日に出演キャンセルという大事件が起こる。キャンセル理由は機材運搬トラブルとのこと。バンドのメンバーは来日しており、会場に足を運んでファンと交流をしていた。
ドタキャンでは代役を決められるわけもなく、急きょその日の出演者達の演奏時間を延ばすという苦肉の策で乗り切った。2日目の準トリで出る予定だったイングヴェイは自動的に大トリに繰り上がり、実質ヘッドライナーの役割を果たすことに。

METAL CLONE Xのライブに演歌歌手の八代亜紀が飛び入りした。




第9回目 2014年 Headliner:MANOWAR / DREAM THEATER

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Extra Showを行う予定のアーティスト:DREAM THEATER / DOWN
Canceled:SYMPHONY X


この記事を書いてる後に開催のLOUD PARK。

今回はブッキングがいつになくスムーズだったようで、3月という例年になく早い段階で第1弾ラインナップを発表。4月にはもう全体の半分のラインナップを発表している。3年連続でヘッドライナーのブッキングに苦労していた過去が嘘のようだ。

尚、MANOWARはこのライブで18年ぶりに日本公演を行うことになる。




以上が初開催の2006年から目下の最新2014年までのLOUD PARKの歴史である。

ここまででLOUD PARK出演回数の多いアーティストは以下の通り(2014年度出演予定も回数にカウント)
1位 ARCH ENEMY(5回)
2位 DRAGONFORCE(4回)
3位 SLAYER / CHILDREN OF BODOM / ANGRA / TRIVIUM / DIR EN GREY / OUTRAGE / LOUDNESS(2010年の神戸公演を含む)(3回)




毎年楽しい思い出を作れるLOUD PARK。今年も大きな期待が寄せられている。








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