サマソニ2014レポートⅡ GALNE~CHTHONIC~GHOST

[Category:Live/Event Report・Artist: CHTHONIC / SUMMER SONIC / GHOST / GALNERYUS ・Writer:DENMETA(伝説のメタラー)(漫画家・ライター・編集長)]



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伝説のメタラーによるSUMMER SONIC 2014 OSAKA Day 2レポート第二章。中盤編です。序盤編第一章はコチラ

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MOUNTAIN STAGEでのBABYMETALのライブ終了後、急いでFLOWER STAGEに移動する伝メタ。サマーソニック2014で4組目に観たアーティストは・・・



◎GALNERYUS ガルネリウス(大阪のみ出演)

マウンテンからフラワーは遠いのなんのって・・・着いたときにはもう2曲目の“HUNTING FOR YOUR DREAM”を演奏し終えるところでした。

人の集まりはあまりよろしくなく、最初に観たときは中央あたりにしか人がいませんでした。だがしかし、私みたいにBABYMETAL終わりに流れてきた人が結構いるので後から2、3割ほど客数は増したかと。

で、ライブの内容の方ですが、日本屈指のテクニシャンと定評のある彼らの演奏力は申し分なく、昔ながらのジャパニーズ・メタルに忠実で王道なライブを展開。
音楽は情熱的ですが、このフラワー・ステージは可愛いミニ・ステージなのでアットホーム感も出てるという。更には演奏主たちがとても機嫌が良さそうで観客たちに笑顔を振りまきまくってたのがこれまた実にアットホーム。

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バンドも客もみんなにっこりしていて凄く幸せそうでした。そんなガルネリは間もなくニューアルバムを発表、9月24日に『VETELGYUS』をリリース!9月~11月まで全国ツアーを決行!

~GALNERYUS Set List~
1. THE PROMISED FLAG
2. HUNTING FOR YOUR DREAM
3. THERE'S NO ESCAPE
4. ENDLESS STORY
5. FUTURE NEVER DIES




◎CHTHONIC ソニック

サマソニ開催日前日に東京で大勢の台湾人アーティストで『台ワンダフル』と称したイベントを実施したCHTHONIC。その台湾のアーティストらと共にサマソニのステージにも登場です。

音合わせはメンバー本人で行っており、CHTHONICのメンバーからはマスク姿で知られるCJ(Key)が素顔で音合わせを。自分が使うキーボードのみならずマイクまでテスト、というか音合わせ全体を彼が指揮してました。更にはその途中でジェシー(Gt)も自らギターの音合わせに登場するという。

そしてライブ開始。バックでは美人な台湾のお姉さんらが弦楽器を弾いてくれています。

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が、やっぱりいつ何時も一番目立つのはドリス。今回は脚が特に凄い。短パンなんですが短すぎてお尻がはみ出しています。2010年のLOUD PARKでもそういうハミケツ衣装で出て話題になってましたが、こちらサマーソニックでもまたやってくれました。

それからフレディはオーディエンスが掲げていた応援の旗を一枚紹介。“SUMMER CHTHONIC”と書かれた旗をステージ上で高らかに掲げてポーズ。大きな歓声が沸きました。

で、気が付けばもう終盤で“Takao”を演奏してサビをみんなで合唱。TwitterでCHTHONICのアカウントが前もって「みんなでTakaoを合唱しよう!日本語での発音は以下の通り!」と日本人でも歌えるよう読み方を書いて煽ってました。

まさに台ワンダフル!劇的にショウを締めくくりました。最後はみんなで記念写真。ドリスは自分の携帯でも何べんも観客の写真を撮ってました。短時間ながら濃密な内容でしたね。



~CHTHONIC Set List~
1. Oceanquake
2. Supreme Pain For The Tylant
3. Broken Jade
4. Next Republic
5. Sail into the Sunset`s Fire
6. Defenders of Bu-tik Palace
7. Takao




◎GHOST ゴースト

CHTHONIC終わった途端また急いで移動。MOUNTAIN STAGEに戻ってきました。

サマソニ開催日が近づくにつれて話題になっていったバンド、GHOSTが初来日!

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今回のサマソニで多分最も株を上げたアーティストは彼らじゃないかと思います。初来日なので兼ねてからのファンより興味本位で観に来た人の方が断然多かったでしょうが、その興味本位で観に来た人々に大きなインパクトを与えたかと。

不気味でしょうがない音楽に爽やかと評判のPapa Emeritus IIの声が乗るわけですが、あんなに爽やかだとかえってより不気味さが増す。これがまた面白い。MCではより可愛らしく聞こえ、その見た目とのギャップに観客みんなが笑う。「ドウモアリガトウゴザイマス」「Good」と、ほんのちょっと喋るだけで笑いがこみあげてくる。

またこのバンド、メタルバンドらしからぬ運動量が少ないのも特徴でPapa Emeritus IIの動きは実にのっそりしてる。メタルというのは基本的に力いっぱい歌って演奏するものですがGHOSTはその逆でしんどそうなことを何一つしない。それがバッチリ決まっていて素晴らしかった。斬新!これぞ幽霊!このライブを観た人はこれから先もずっと記憶にこびり付くに違いない。

初の日本公演は成功。次は初単独公演を決めないと。前年のサマソニ出演のVOLBEATのようになることを祈ってますよ。
あと彼らの曲、もっと浸透しないかなあと思う。せめて今年中に。“Year Zero”あたりもっとウケないだろうか?「イーーーヤッwwwwwwイーーーヤポッwwwwww」のメロディとかとてもクセになるかと思うんですが・・・

~GHOST Set List~
1. Infestissumam
2. Per Aspera ad Inferi
3. Ritual
4. Prime Mover
5. Con Clavi Con Dio
6. Elizabeth
7. Stand by Him
8. Year Zero
9. If You Have Ghosts (Roky Erickson cover)
10. Monstrance Clock




サマソニ2014レポート第二章終わり。次の第三章で最終となります。
ハードロック/ヘヴィメタル系の音楽の情報サイト「METAL JAPAN」にて連載しているWEB漫画「メタル生徒会長」の単行本化プロジェクト!







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