MAX・Tのお時間 (第1回)

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MAX・Tのお時間 (第1回)


今回から始まりました、私、MAX・Tの音楽談義!
私的考察による日本における音楽文化を紐解いていこうと思います。


日本で何故HR/HMが定着しないのか?第一回考察
HR/HM好きの私、MAX・T(サラリーマン)が独自の解釈、思考でなぜ日本においてメタル、ロックンロール、パンクが定着しないのかを説いてみたいと思う。
まず、注目してほしい点は日本の所在地域である。これはわざわざ私が言うほどのことではないが改めて言われると確かにと思えるはずである。よくよく考えてみると、HR/HM音楽が盛んな国のお隣の国もそれなりに充実していると感じる。極論を述べると、日本がヨーロッパに属する国ならばおそらく日本国内でもHR/HMは浸透、普及していたかもしれない。
何を言っているんだと思われた方は、現時点においてHR/HM環境に満足できている人間であろう。
ほぉほぉと相槌を打ってくれた方は、比較的国内の普及率に満足できておらず、どうしてだろう?どうすれば国内でメタルが流行るのだろうと考えている人かもしれない。
「隣国に日本があれば」という条件そのものが普及要因に直接関係してきそうであるが、よくよく考えるとそうとも言い切れない。
そもそもHMはHRの派生であり、明確にどこが違うと述べるのは難しいがHRには感じることができないものがHMにはある。(感覚的なものなので確かのものがない)それはドラマ性である。
最初に述べたが、これはあくまで私個人の見解なので苦情等その他はご遠慮いただきたい。
(メタルは好きだがハードロックは聴かないという人はメタルが如何にして発生したかを調べてほしい。)
HMのジャンルが細分化されるほどドラマ性が顕著に現れている。ドラマ性をもっと簡潔に説明するとバンドごとの題材、テーマと言い換えることができる。
さて、話を「隣国に日本があれば」という条件そのものが普及要因に直接関係するのかどうかの考察に戻そう。
太古から日本文化を継承してきた現在の日本という国がドイツやフィンランドの隣に存在していてもおそらく浸透定着はなっかただろう。人種的ルーツ、歴史背景、宗教背景が濃密に絡み合い生まれた音楽である。
では日本には、人種的、歴史的、宗教的なルーツは無いのかというと、そんなバカな話は無い。日本にもそれらのルーツ、バックグラウンドはたっぷりと持ち合わせている国である。ではどうして日本国内で、ロックンロール、パンク、メタルが生まれ、育たなかったのか。それは、社会的環境要素が足りていなかったというよりも、音楽的環境要素が不足していたからであろう。遥か昔の日本の音楽とはどのようなものであったかを考えてみてほしい。
その頃一歩西洋ではどうであろうか?じらさずに考察を続けよう。遥か昔の日本で、音楽と位置づけられていたものは「和歌」である。正確には詩歌であるが、これは日本固有の音楽に位置づけてもいいと私は考える。「和歌」以降、和楽器を使用した「雅楽」や、祭囃子などが生まれてきたが、どれもこれも日本独特であり日本民俗性のあらわれである。西洋でももちろん民謡は発生し、独自の民俗性を伝えてきたが、日本の音楽分化と全く違う道をたどってきたといっても過言ではない。どうしてこんなにも違いが生じたのかは調べていないのでわからないが、(誰か調べて教えてほしい)もうすでに音楽環境面においてこれだけの差が開いてしまったのである。
社会的な面から見てみると面白いことに気がつく。まず取り上げたい事柄はイギリスと日本の社会的背景である。
イギリスは御存じの通り階級制度をしいており、貴族と労働階級では貧富の差が激しく、それに不満を持った若者がはじめた反社会的な要素を含んだ音楽、パンクロックが生まれた。(専門家ではないのでかなり端折っている)
日本でも階級制度(身分制度が正しいか)はあった。貧富の差も英国のようにあったはずである。しかしどうだろうか?
関係ないが日本では「一揆」があったが英国などは「革命」である。ここにもかっこよさの差がでていると私は思う。
ちゃらく言わせてもらうと、日本ださくね???このふたつを同時に取り上げていることに多少違和感を覚えるが、例としてわかりやすい事象だと思い取り上げた(言い訳)。
結局、日本独自の音楽分化にHR/HMは定着しにくいものなのだろう。英語が話せない、聞き取れないという大きな欠点も持っている上、確固たる宗教観念も持ち合わせていない民族である。大陸続きでもないので隣国と頻繁に争うこともなくそれなりに平和に暮らしてきたことも要因なのか。
むりくり西洋文化の様式美を真似する必要はないと私は思う。英語でなければHR/HMじゃないという人もいるだろうが、そんなことはない。日本文化をしっかり学びそこから感じたこと、伝えたいことをテーマにし、ドラマティックに表現すればそれはもう純正の天然日本産HR/HMと言ってもいいのではないだろうか。幸い日本にも世界に誇ることができる文化があるではないか。「侍」「忍者」は外国人が大好きな日本の文化の一つだろう。それをテーマにしてもいいだろう。
「忍者メタル」「侍メタル」かっこいいではないか。筆者がプロデュースしてもいい。
だらだらと論じてきたが、音楽史というのは実におもしろい。(○川教授風に)筆者もこれを機に真剣に研究をしようかと思うほど奥が深い。助手募集中。











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