BABYMETALと一緒に記念撮影した人たちって誰?PART2

[Category:Feature / PickUp・Artist: BABYMETAL / ANTHRAX / SLAYER / MR.BIG / CARCASS / DEFTONES / THE WINERY DOGS / EXODUS / Begginer ・Writer:DENMETA(伝説のメタラー)(漫画家・ライター・編集長)]



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これまでに世界中の大物アーティストと絡んできたBABYMETAL。そのBABYMETALと一緒に記念撮影したアーティストが何者なのか知らない人のための記事。BABYMETALきっかけから入るハードロック/ヘヴィメタル初心者講座、そのPART2。
こちらでは2014年のSONISPHERE FESTIVAL(ソニスフィア・フェスティバル) UKでBABYMETALと共に記念撮影をしたアーティスト達を解説。とても凄い人たちなんDEATH!

PART1 (METALLICA / CHEAP TRICK / TRIVIUM / ARCH ENEMY / CHTHONIC)


DEFTONES デフトーンズ

deftonesbabymetal

■アメリカ・サクラメント出身。1988年結成。
■1990年代に隆盛したオルタナティブ・メタル系統の音楽を代表するバンドの一つ。アルバム初期3枚はアメリカでプラチナム(100万枚以上売上)を獲得している。

■2008年、バンド創設時からいるベーシストのチ・チェンが交通事故に遭い、こん睡状態に陥り、2013年に亡くなった。
■バンドのフロントマンであるチノ・モレロは2016年にアイスランドのスリーフヌカギーグル火山の火口内でアコースティック・ライブを実施。火山の火口内でライブを行った史上初のミュージシャンとなった。

■ソニスフィア・フェスティバルUKではヴォーカルのチノ・モレノがBABYMETALと記念撮影をしたが、その際にアンスラックスのヴォーカルのジョーイ・ベラドナが撮影に割り込んでいる。アンスラックスについては後述で説明。

~DEFTONES Album List~
Adrenaline (1995)
Around the Fur (1997)
White Pony (2000)
Deftones (2003)
Saturday Night Wrist (2006)
Diamond Eyes (2010)
Koi No Yokan (2012)
Gore (2016)


◎デフトーンズが気に入ったら次はこれらのアーティストを聴くことを推奨
コーン、スリップノット、フェイス・ノー・モア、インキュバス、システム・オブ・ア・ダウン など


ANTHRAX アンスラックス

anthraxbabymetal

■アメリカ・ニューヨーク出身。1981年結成。
■1980年代のヘヴィメタル・ムーヴメントに登場したバンドの一つ。同時期に現れたメタリカ、メガデス、スレイヤーと共に「スラッシュメタル四天王」「BIG4(ビッグ・フォー)」の一角と称されている。
■スラッシュメタル四天王と呼ばれている通り、音楽性はスラッシュメタルに属するが、ファンクやインディアンのビートを取り入れたりしているなどの特徴も併せ持つ。

■1991年にはヒップホップのグループ、パブリック・エネミーと共演。ヘヴィメタルとヒップホップの融合に成功。これが「ラップメタル」の起源となり、後にリンキン・パークなどといったミクスチャー・ロック系統のバンドらの登場、一大ムーヴメントにつながる。

■メンバーチェンジが多い。特に2000年代はヴォーカルの交代が相次ぎ、スリップノットのコリィ・テイラーがヴォーカル候補に挙がっていたこともあった。
■2013年まで在籍していたギタリストのロブ・カッジアーノはアンスラックス脱退後、デンマークの人気メタルバンド、VOLBEAT(ヴォルビート)に加入した。
■1995年発表の曲「King Size」が2000年代初頭に人気を博したTBS放送の番組「ガチンコ!」の看板企画「ガチンコファイトクラブ」のオープニング曲に使用されていて、当時番組を観ていたメタルファンの間で語り草になっている。
■BABYMETALとはソニスフィア・フェスティバルUKの他、2015年にGOLDEN GODS AWARDで一緒になった際もスコット・イアンとフォトセッションを行っている。

~ANTHRAX Album List~
Fistful of Metal (1984)
Spreading the Disease (1985)
Among the Living (1987)
State of Euphoria (1988)
Persistence of Time (1990)
Sound of White Noise (1993)
Stomp 442 (1995)
Volume 8: The Threat Is Real (1998)
We've Come for You All (2003)
Worship Music (2011)
For All Kings (2016)


◎アンスラックスが気に入ったら次はこれらのアーティストを聴くことを推奨
スレイヤー、メガデス、メタリカ、エクソダス、スリップノット など


SLAYER スレイヤー

slayerbabymetal

■アメリカ・ハンティントンパーク出身。1981年結成。
■上述のアンスラックスの解説分でも書いてある通り「スラッシュメタル四天王」、「BIG4」の一角とされる。BIG4で最も重厚で厳かな音楽。ギタリストのケリー・キングは同じくBIG4のメガデスに短期間ながら在籍していた。
■音楽性が全くと言っていいほど変わらないことでよく知られる。これまでに出たどのアルバムもスラッシュメタル一辺倒。ブレないミュージシャンの代表例。
■後世のメタルバンド、特にエクストリーム系統には大きな影響を与えており、その偉業と貫禄から「スラッシュメタルの帝王」と称されている。

■1986年発売の3作目のアルバム「レイン・イン・ブラッド」は危険な描写のジャケットや歌詞で発売が危ぶまれたりもした。又、アルバム全曲通して尺が30分に満たない短さであることもよく話題に上がる。
■バンドのフロントマン、ベース・ヴォーカルのトム・アラヤは扇風機の様に渦巻く激しいヘッドバンギングのパフォーマンスがトレードマークだった。しかしそれで首を痛めてしまい2010年代からはヘッドバンギングは封印している。あと笑顔がまぶしい。
■2011年にギタリストでメインソングライターのジェフ・ハンネマンが毒蜘蛛に噛まれバンドを離脱。復帰が待たれたがそのまま復帰することなく2013年に亡くなった。
■ジェフ・ハンネマンの後任にEXODUS(エクソダス)のゲイリー・ホルトが加入。当初はジェフが復帰するまで代役ギタリストのはずだったがジェフが亡くなったことによりそのまま正式メンバーとなった。エクソダスについては後述でも説明。
■2006年から来日が必ず3年周期で全てLOUD PARK出演&そのエクストラ・ショウという内容になっている(06年、09年、12年、15年)。
■大阪にスレイヤーをパロったカレー屋、「カレイヤー」がある。2015年にスレイヤーの日本ツアーの際にはケリー・キング本人が来店したことでも話題に。

~SLAYER Album List~
Show No Mercy (1983)
Hell Awaits (1985)
Reign in Blood (1986)
South of Heaven (1988)
Seasons in the Abyss (1990)
Divine Intervention (1994)
Undisputed Attitude (1996)
Diabolus in Musica (1998)
God Hates Us All (2001)
Christ Illusion (2006)
World Painted Blood (2009)
Repentless (2015)


◎スレイヤーが気に入ったら次はこれらのアーティストを聴くことを推奨
パンテラ、メガデス、アンスラックス、メタリカ、エクソダス、テスタメント、ラム・オブ・ゴッド など


EXODUS エクソダス

■アメリカ・サンフランシスコ出身。1980年結成。
■メタリカ、メガデス、スレイヤー、アンスラックスの「スラッシュメタル四天王」「BIG4」の次あたりに知名度の高いスラッシュメタルのバンド。BIG4にエクソダスも加えてBIG5にすべきではないかという声も少なくない。又、同じアメリカ西海岸のスラッシュメタルバンドであるテスタメントやフォビドゥンなどと共に「ベイエリア・スラッシュメタル」と呼ばれたりする。
■メタリカのリード・ギタリストであるカーク・ハメットが在籍していたことでも知られる。
■ゲイリー・ホルトはスレイヤー加入以降、スケジュールの都合上からエクソダスのツアーから外れることが度々ある。
■2016年、ゲイリー・ホルトは自身の血液でペイントされたギターを制作してもらった。

~EXODUS Album List~
Bonded by Blood (1985)
Pleasures of the Flesh (1987)
Fabulous Disaster (1989)
Impact Is Imminent (1990)
Force of Habit (1992)
Tempo of the Damned (2004)
Shovel Headed Kill Machine (2005)
The Atrocity Exhibition... Exhibit A (2007)
Exhibit B: The Human Condition (2010)
Blood In, Blood Out (2014)


◎エクソダスが気に入ったら次はこれらのアーティストを聴くことを推奨
スレイヤー、クリエイター、ソドム、テスタメント、オーヴァーキル、デス・エンジェル、セパルトゥラ など


MR.BIG ミスター・ビッグ

mrbigbabymetal

■アメリカ・ロサンゼルス出身。1988年結成。2002年に一度解散し、2009年に再結成。
■正統派でキャッチ―なハードロック系統のバンド。演奏テクニックと歌唱力も抜群でメンバー全員プレイヤーとしての評価も高い。

■日本での人気が飛びぬけて高いことでよく知られる。自国よりも日本での人気が高い、通称「ビッグ・イン・ジャパン」の代表例としてよく挙げられる。そんなわけで来日頻度は非常に多く2011年には来日公演の回数が100を超えた。又、各メンバーのソロやサイドバンドでも頻繁に来日する。
■バラード曲「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」は全米シングルチャートNO.1を獲得。日本ではディックのCMに使われた他、ゆるキャラのふなっしーがイベントの際に歌ったりすることで知られる。

■BURRN!誌の年間読者人気投票でどの部門でもよく上位にランクインするが、特にビリー・シーンはベーシスト部門でアイアン・メイデンのスティーヴ・ハリスと共に長年に渡って人気を独占している。ほぼ毎年この2人のどちらかが1位になる。
■阪神淡路大震災と東日本大震災での復興支援活動にも積極的だったこともよく語られる。
■ギタリストのポール・ギルバートはミスター・ビッグの前には「RACER-X(レーサーX)」というメタルバンドで活動していた。ギタリスト少女、Li-sa-Xの名前の由来はこのレーサーXから来ている。Li-sa-Xはポールからオンラインで特別レッスンを受けている。
■2014年、ドラマーのパット・トーピーがパーキンソン病を患わっていることを告白。これにより2014年に行ったツアーではサポートドラマーを帯同させた。
■1999年、ビリー・シーンとパット・トーピーがB’zの楽曲「ギリギリchop(Version51)」に参加。共にテレビ朝日系「ミュージックステーション」にも出演した。
■エリック・マーティンは2004年にB’zの松本孝弘によるバンド「TMG」で活動。フジテレビ系「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に出演したときエリック・マーティンが夫人の出産の為に出演できなくなってしまい、急遽エリックの代役をベースのジャック・ブレイズが務めるという出来事があった。
■ソニスフィア・フェスティバルUKでビリー・シーンがBABYMETALとフォトセッションを行ったがこのときはミスター・ビッグではなく、ビリーのもう一つのバンドTHE WINERY DOGS(ザ・ワイナリー・ドッグス)で出演していた。
■ザ・ワイナリー・ドッグスはビリー・シーンと元ミスター・ビッグのギタリストであるリッチー・コッツェン、元ドリーム・シアターのドラマーであるマイク・ポートノイによる3人編成バンド。メンバー3人とも世界でも指折りの名プレイヤーである。
■そのマイク・ポートノイはTwitterでBABYMETALの楽曲「Tales of Destiny」に対して完全なプログレッシヴ・メタルだと称賛している。

~MR.BIG Album List~
Mr. Big (1989)
Lean into It (1991)
Bump Ahead (1993)
Hey Man (1996)
Get Over It (1999)
Actual Size (2001)
What If... (2011)
...The Stories We Could Tell (2014)
Defying Gravity (2017)


◎ミスター・ビッグが気に入ったら次はこれらのアーティストを聴くことを推奨
ディープ・パープル、エアロスミス、ガンズ・アンド・ローゼズ、ヴァン・ヘイレン など


CARCASS カーカス

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■イギリス・リヴァプール出身。1985年結成。1995年に一度解散し、2007年に再結成。
■エクストリーム・メタル・バンド。グラインドコア、ゴアグラインド、デスメタルに分類される。「リヴァプールの残虐王」という異名を持つ。

■曲の邦題がぶっ飛んでるバンドの一つ。「硫酸どろどろなんでも溶かす(Incarnated Solvent Abuse)」が特に話題に上がる。
■2007年に再結成。4thアルバム発売時のラインナップでいくつもりだったがドラマーのケン・オーウェンが持病のため参加できず。これによりアーチ・エネミーのダニエル・アーランドソンが代役ドラマーを務めた。マイケル・アモットも参加しているので半分アーチ・エネミーというラインナップに。しかしダニエルとアモットは2012年に脱退。
■ギタリストのビル・スティアーは英メタルバンドNAPALM DEATH(ナパーム・デス)に在籍していた。又、ブルースロックバンドFIREBIRD(ファイアーバード)でも活動。

■ライブではスクリーンにグロテスクな映像を流す演出をしたりする。
■ソニスフェアでBABYMETALとフォトセッションを行った他、インタビューでBABYMETALについて「彼女たちはみんなを笑顔にしてくれる。」などとコメントしている。

~CARCASS Album List~
Reek of Putrefaction (1988)
Symphonies of Sickness (1989)
Necroticism – Descanting the Insalubrious (1991)
Heartwork (1993)
Swansong (1996)
Surgical Steel (2013)


◎カーカスが気に入ったら次はこれらのアーティストを聴くことを推奨
アーチ・エネミー、ナパーム・デス、モービッド・エンジェル、オビチュアリー、アモン・アマース など


PART3 (DRAGONFORCE / MEGADETH / SUICIDAL TENDENCIES / QUEEN / JUDAS PRIEST)

WEB COMIC「ずきゅん!どきゅん!べびめたちゃん」
PART1 PART2 PART3 PART4 PART5(FINAL)

べびめたちゃん5


NEW WEB COMIC「メタル生徒会長」2017.07.07 START!!

メタル生徒会長


ハードロック/ヘヴィメタル系の音楽の情報サイト「METAL JAPAN」にて連載しているWEB漫画「メタル生徒会長」の単行本化プロジェクト!







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