IN FLAMES『Come Clarity』Review

[Category:Artist/DIsc Review・Artist: IN FLAMES ・Writer:DENMETA(伝説のメタラー)(漫画家・ライター・編集長)]



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発売から○○周年という節目の作品を振り返る記事。

2016年、スウェーデンが誇るIN FLAMES イン・フレイムスの8thアルバム『Come Clarity』発売10周年を迎えた。メロディックデスメタルの枠を飛び越えて更なる進化を遂げた本作を今一度振り返る。

Come Clarity カム・クラリティ 
IN FLAMES イン・フレイムス 
2006年2月3日発売

- TRACK LIST -
1. Take This Life
2. Leeches
3. Reflect the Storm
4. Dead End
5. Scream
6. Come Clarity
7. Vacuum
8. Pacing Death's Trail
9. Crawl Through Knives
10. Versus Terminus
11. Our Infinite Struggle
12. Vanishing Light
13. Your Bedtime Story Is Scaring Everyone

~PERSONNEL~
Anders Fridén – vocals
Björn Gelotte – guitar
Jesper Strömblad – guitar
Peter Iwers – bass
Daniel Svensson – drums

~CHARTS~
Sweden - 1
Austria - 16
Finnish - 1
France - 89
Germany - 6
Japan - 17
Norwegian - 27
Swiss - 30
United Kingdom - 67
US Billboard 200 - 58


~REVIEW~
前々作あたりからアメリカンナイズドされ、メロディックな歌が増量して初期の頃と比べてかなり変わったのだが、その勢いでとても完成度の高いものが仕上がった。激しさ、重さ、キャッチーなメロディー、どれ一つ疎かにしておらず、それ以前から完成されていたはずのこのバンド独自の音楽性を更に築きあげてみせた。それで作られたオープニング曲と表題曲なんかは文句なしの名曲だ。CHILDREN OF BODOMやARCH ENEMYとよく比較されてきたIN FLAMESはこの時代あたりから消え失せた。確かに変わらないことを望む初期からのファンには残念な作りかもしれない。と言っても初期の名残は結構残っていて、メロディックデスメタルとは完全に呼べなくなったわけでもないと思う。とにかく音楽性うんぬんよりもクオリティーの高さに感心させられる一枚だ。


~VIDEOS~



『Come Clarity』LIVEで演奏された回数が多い曲ランキング(2016年12月時点)
1位 Take This Life
2位 Come Clarity
3位 Leeches
4位 Crawl Through Knives
5位 Vanishing Light
6位 Scream
7位 Vacuum
8位 Versus Terminus
9位 Dead End


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