X JAPAN『DAHLIA』Review

[Category:Artist/DIsc Review・Artist: X JAPAN ・Writer:DENMETA(伝説のメタラー)(漫画家・ライター・編集長)]



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発売から○○周年という節目の作品を振り返る記事。

2016年、日本が誇る国民的人気バンド、X JAPANの4thアルバム『DAHLIA』発売20周年を迎えた。この記事執筆時点ではXからX JAPANと改名してからこれが唯一のスタジオアルバム。これ以降、未だ次なるスタジオアルバムは出ておらず。本作を今一度振り返る。

DAHLIA  
X JAPAN  
1996年11月4日発売

- TRACK LIST -
1. DAHLIA
2. SCARS
3. Longing ~跡切れたmelody~
4. Rusty Nail
5. White Poem I
6. CRUCIFY MY LOVE
7. Tears
8. WRIGGLE
9. DRAIN
10. Forever Love (Acoustic Version)

~PERSONNEL~
YOSHIKI – Drums , Piano
TOSHI – Vocal
HIDE – Guitar
PATA – Guitar
HEATH - Bass

~CHARTS~
Japan Oricon - 1

~CERTIFICATIONS~
プラチナ(日本レコード協会)


~REVIEW~
リアルタイムでこのアルバムを手に取った人からすれば前作から5年も待ったのに既出曲ばかりだし、当時はYOSHIKIの持病の影響でハイスピードなナンバーの割合が過去作と比べてうんと少ないし、突っ込みどころ満載である。が、それを抜きにすると凄いクオリティーの作品だ。1曲1曲の出来は素晴らしく、今も尚愛され続ける人気曲が満載。これだから運命共同体はやめられない。作風としては激しさと美しさ、基盤は変わらないが、時代の流れ、彼らの状況にそったようにモダンで大観衆がより似合うアリーナ/スタジアム・ロックと化してきている。TOSHIの声も随分とスマートで大人になった。全体を通して聴くとバラードの割合が多いのがやはり気がかりでバランスがよろしくない。でも曲そのものパワーは過去作にも引けを取らず。良いところも残念なところもハッキリあげられる作品だ。


~VIDEOS~









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